こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」10週目第48話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第47話「ストーブ前」では、暢子がレストランの中で花形のポジション「ストーブ前」を務めたいと強く思うストーリーでした。
ちむどんどんの第48話「退職願」では、二ツ橋が、とうとう房子に退職願を提出するストーリーです。
2022年6月15日（水）放送
第10週サブタイトル『あの日、イカスミジューシー』
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ここからは、6月15日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第48話のあらすじをまとめたネタバレです。
ちむどんどん48話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
二人を迎えに智と青柳和彦（宮沢氷魚）がやってきた。
それから皆で、暢子の下宿先であるあまゆに行き、そこで二人の歓迎会が開かれる。
皆楽しく過ごす中、外で風にあたっていた三郎のところへ優子がやってくる。
優子は、暢子のことで感謝の言葉を伝え、暢子の勤め先が賢三の叔母の店だと知ってびっくりした話をした。
そして、亡き夫・比嘉賢三（大森南朋）が昔、房子との約束を破ってしまって怒っているのでないかと口にする。
平良三郎（片岡鶴太郎）もまた人づてで聞いたというが、それ以上は言葉にしなかった。
皆で仲良く飲んでいる中、比嘉歌子（上白石萌歌）は疲れたといって先に二階で休むことに。
それから比嘉暢子（黒島結菜）は皆に試作の料理をふるまう。
すると、そこへ二ツ橋光二（高嶋政伸）がやってきて、三郎に先日殴ったことを謝罪しに来た。
二ツ橋にも試作を食べてもらうが、もっと華やかなほうがよいとアドバイスをもらう。
歌子が心配になった暢子は二階に上がり、歌子の様子を見に行く。
歌子にはなしかけると、歌子はどうしても病院にはいかずに沖縄に帰りたいと言い出す。
暢子が東京で楽しそうにやっているのを見て、自分だけは前に進まずぐるぐる同じところを回っているだけだと憂鬱になっていたのだ。
ちむどんどん第49話のあらすじを知りたい方は、第49話『仕事の引継ぎ』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第48話の予告感想
退職届
ついに退職届けを房子に提出した二ツ橋。
これで二ツ橋が退職することがほぼ確定しましたが、これにより料理長不在となるフォンターナ。
二ツ橋の後釜は誰になるのかという問題にも発展するわけですが、めずらしく暢子が今後店がどうなってしまうのかと心配していますね。
暢子の性格からすれば、私が料理長としてやってやる！ぐらいの勢いでKYな発言してもおかしくありません。
まぁ、そうなれば先輩たちの反発間違いないですがｗ
仮に、二ツ橋から指名されて料理長に抜擢されたとしてら、今度は先輩たちが俺も辞めるとダチョウ倶楽部状態になる可能性もなきにしもあらず。
二ツ橋の退職問題が今度どうおさまるのか、目が離せません！
予想的中！
そして、もう一つの大きな出来事といえば、優子と歌子が上京してきたこと！
これは予想的中しましたね～
歌子の原因不明の頻繁に発生する発熱について、ついに東京の病院で検査をうけるため上京。
本当にやっとかということですが、これで何もないってことないよね？
もしも何もないということになれば、上京させることが目的で、そこで歌子がどっかの事務所と運命的な出会いをする展開ぐらいしか思いつきません。
重い病気よりはそっちのほうが重い気持ちで見なくて済むので、全然賛成ではありますが、まずは那覇の大きな病院で診てもらったら？と思うんですよねｗ
まぁ、那覇の大きな病院で診てもらった結果、東京の病院で診てもらってください！というなら分かりますが、それなら重病確定なので、それは個人的に避けてほしいｗ
朝ドラ「ちむどんどん」第48話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第48話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
5年前の映像
ついにやってきました歌子と優子。
東京の人の多さにびっくりしてますが、おそらく一番びっくりしていたのは、ここを歩くエキストラの方々でしょう。
このシーンの場所は、暢子が5年前に上京していたときに使われた場所です。
おそらく同じ時期に、歌子と優子が上京するシーンも同時撮影したと思われますが、歩くエキストランさんたちには話がまったく知らされていないと思うので、まさか5年後のシーンだとか気づかなかったはず。
服装とか5年後のファッションに合わせているのかまでは確認できませんが、ドラマ撮影じゃ結構あるあるなパターンですね。
このことについてもＳＮＳ上では、しっかり突っ込んでいる方が多くいらっしゃいましたｗ
蚊帳の外
そんな歌子と優子を迎えに来た智と和彦。
なぜか和彦だけ二人が上京した理由を知りませんでしたが、そんなことある？
わざわざ和彦に迎えに行かせたのに、ちょっとぐらい理由話してもよさそうだけど、和彦が自ら俺もいく！とかいったんでしょうか。
そもそもわざわざ東京まで来なくても、 まずは那覇の病院とかじゃダメだったのかも疑問。
これはある意味、沖縄の病院じゃ無理って、下に見ているってことですよね。
那覇の大きな病院でも原因不明だったから東京へという流れのほうが角が立たなくてよかったのに、ちょっとあらすじ雑ですよね。
このことについても、SNS上でしっかり指摘されていて皆考えること同じなんだなと感じた今日この頃ですｗ
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第10週目第48話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第10週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第10週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第10週目のネタバレあらすじ
48話放送のちむどんどん第10週「あの日、イカスミジューシー」のあらすじは、二ツ橋が「フォンターナを辞めるかもしれない」という驚きの話がでるストーリーとなっています。
第10週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第10週「あの日、イカスミジューシー」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
朝ドラファンの皆さんのコメント！