こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」7週目第31話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第30話「就職決定」では、再試験に挑んだ暢子の就職が決定するストーリーでした。
ちむどんどんの第31話「連続勤務」では、暢子が厳しい連続勤務を言い渡されるストーリーです。
2022年5月23日(月)放送
第7週サブタイトル『ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ』
朝ドラ『ちむどんどん』第31話のネタバレあらすじ
ここからは、5月23日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第31話のあらすじをまとめたネタバレです。
そこで、オーナー・大城房子(原田美枝子)から10連勤を命じられる。
暢子は、絶対にやめないと宣言するも、レストランでの仕事は想像以上に大変で、ヘマしてばかり。
朝8時から夜23時まで立ちっぱなしの仕事で、休めるのは賄いを食べる食事のときだけだった。
従業員たちは、あと数日で辞めるだろうと噂するも、暢子は負けじと働き続けた。
そして、ついに最終日の10日目が終わろうとしていた。
最後まで厨房を掃除していると、料理長の二ツ橋光二(高嶋政伸)がやってきて、後はやっておくから帰りなさいと話すが、そこへ房子がやってきて、掃除は新人の仕事だといい、トイレ掃除を命じた。
暢子がトイレ掃除にいくと、二ツ橋は命令通りに何も教えずに10日間過ごしたが辞めさせようとしているのでは?と疑問を口にする。
すると、房子は、暢子が持ってきていた比嘉賢三の包丁を凝視し、ちょっとした因縁があるといってその場を去った。
一方、沖縄では、比嘉良子(川口春奈)がまた金吾から執拗な求婚をうけていた。
良子に好きな人がいることが分かっても、恋愛と結婚は別だと言い、自分の思いのたけをぶつけ、結婚を申し込む。
姉の結婚を心配していた暢子も良子に電話をかけるが、自分のことは自分で決めるといい、すぐに電話を切った。
電話を切られた暢子は、癪善としない中、店を手伝おうとすると、そこへ平良三郎(片岡鶴太郎)がある人物を連れてきた。
それは、なんと沖縄からやってきた砂川智(前田公輝)だったのだ。
智は、東京で卸しの会社で働くことになったのだ。
ちむどんどん第32話のあらすじを知りたい方は、第32話『智との再会』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第31話の予告感想
避難の予感
ついにレストラン「アッラ・フォンターナ」で働くことになった暢子。
仕事を始めてからいきなりの厳しい連続勤務を言い渡されたって、これかなり避難される予感。
当時は「24時間働けますか?」の間隔だったんでしょうけど、現在は休みなしで働かせるってまさにブラック企業と呼ばれるヤツです。
おそらく修行の身だし、残業代というのもでないでしょうし、そこんところ突っ込む視聴者も多いんじゃないかと予測されます。
そして、それを命じたオーナーの房子には、何やら暢子に対して因縁があるような書き方。
これって暢子にじゃなくて、父・賢三と何やら関係がありそうな感じですよね。
さて、どういう繋がりがあるのかとても楽しみです!
求婚
そして、先週の予告に引き続きこちらも現在進行形の金吾の求婚問題。
これまでの金吾に対する良子の接し方見れば、「はいはい」「あっちいって」とか適当に流して終わりになりそうな案件ですが、何か悩む要素があるんでしょうか?
金吾に対して完全に拒否なら特に問題なさそうですし、何よりも石川のことが好きなんですよね?
それなら、完全に金吾にNOと言えば終わりそうですけど、何か金吾に気になるところがあるのかな?
まぁ、私は金吾と結婚するんじゃないかとこれまで言い続けていたので、くっつくことは大歓迎ですけどw
朝ドラ「ちむどんどん」第31話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第31話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
10連勤
先週は、オーナー・房子から10連勤を命じられた暢子。
今では労働基準法とか結構うるさいから許されないんだろうけど、当時は24時間働けますか?精神なので当たり前の時代だったのかな?
まぁ、時代というのもあるので10連勤はいいとして、そもそもこの店定休日ってないのかな?
まさかの年中無休の最先端のお店だったらすごいけど、多分休みありきの10連勤ってことだよね?
あと、調理担当と接客担当を兼務しているけど、一流レストランってそういうものなのかな?
とりあえずブラック企業という認識で今後見て行こうw
あと、多分これ毎日なんだろうけど、髪の毛本当にどうにかしたほうがいい。
髪の毛気になる人続出で、それだけでコメントが埋まっている状態w
私怨
一生懸命がんばっている暢子をどうやら追い出したい模様の房子。
料理長・二ツ橋が暢子に何のアドバイスもせずに様子見してるって暴露してましたが、どうみても比嘉賢三との私怨がらみですよね。
全ては把握していなくても二ツ橋ですら、なんだか辞めさせたいみたいなと口にしてるし、この二人に何があったのかが気になるところです。
もしかしたら、昔暢子が東京へいこうとしていたときに引き取ろうとした親戚のおばさんという線はあるかな?
本人の口から「因縁」という言葉がでたので、あまりいい意味ではないだろうけど、昔賢三に修行でいじめられていたとかそういう話なんだろうか?なんだろうか?
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第7週目第31話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第7週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第7週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第7週目のネタバレあらすじ
31話放送のちむどんどん第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」のあらすじは、試験に合格した暢子が「アッラ・フォンターナ」で厳しい連続勤務を言い渡されるストーリーとなっています。
第7週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
朝ドラファンの皆さんのコメント!