こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」22週目第108話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第107話「給料が支払えない」では、矢作に給料が支払えないと暢子が焦るストーリーでした。
ちむどんどんの第108話「メニューを見直す」では、一旦店を休みにして店の味やメニューを見直すストーリーです。
2022年9月7日(水)放送
第22週サブタイトル『豚とニガナは海を越えて』
朝ドラ『ちむどんどん』第108話のネタバレあらすじ
ここからは、9月7日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第108話のあらすじをまとめたネタバレです。
そして、店の立て直しのために、まずは味から見直すことにした。
それから数日後、房子の帰国祝いの会が開かれる。
企画したのは、青柳和彦(宮沢氷魚)だったが、実は房子からアドバイスをもらうために企画したのだ。
レストラン「アッラ・フォンターナ」で食事をしていると、そこへ猪野清恵(佐津川愛美)を探しに賢秀とおやっさんがやってくる。
比嘉賢秀(竜星涼)はおやっさんを投資会社の社長だと紹介し、一緒に食事をすることに。
そこへ豚のイタリア料理が運ばれる。
大城房子(原田美枝子)はイタリア料理と沖縄料理は似ていて、食材を余すとことなく使うと話す。
すると、豚の話つながりでおやっさんが戦後沖縄では豚の数が減り、ハワイに移住した養豚業の融資たちが、沖縄に豚を送った話をする。
その2つの話から暢子は何かヒントをつかめた感じをいだいていた。
食事会が終わり、暢子たちは先に家に変える。
矢作は二ツ橋光二(高嶋政伸)から飲み直さないかと誘われるが、味の確認をするからと丁重に断った。
その足で店に戻った矢作知洋(井之脇海)は、暢子と和彦が給料の支払いのことで話しているのを聞いてしまう。
和彦は給料が払えないので矢作には辞めてもらうしかないというと、暢子は矢作に申し訳ないと口にした。
矢作は、そのまま店には入らずに、帰ってしまった。
ちむどんどん第109話のあらすじを知りたい方は、第109話『和彦に相談』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第108話の予告感想
休業
本格的にやばくなりそうなので、一旦休業して、店の味やメニューを見直すことになりました。
メニューについては、開業前にたくさん用意するとかいってたので、数を減らしていく方向になるのかな?
味については、関東よりの味に寄せるのか、それとも沖縄の味にこだわるのかといったところでしょうか?
客が入らないと話にならないので、関東の人たちが好む味に変えるのが最良だと思いますが、さて暢子はどっちを選ぶかな。
あとは、休業するほどまで追い込まれていると矢作も感じていると思いますが、矢作の態度はどうなのかも気になるところ。
店のためにどうにかしようと考えてくれるのかもちょっと気になるところです。
食事会
そんなピンチな沖縄料理店「ちむどんどん」ですが、和彦が二ツ橋や田良島といっしょに房子から助言をもらおう大作戦を考えることに。
そうえいば、房子ずっとヨーロッパにいってたという話だったけど、ここまで話を引っ張ってたのかw
そして、その助言をもらおう大作戦で考えた企画が食事会。
食事会は実現したものの、意外な人たちが訪問してきて思わぬ方向へ話が進むみたいです。
ここにきて意外な人って誰だろう?
まさか、三郎がきて恋話とかないよねw
朝ドラ「ちむどんどん」第108話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第108話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
チラシ配り
沖縄料理店『ちむどんどん』がついにオープンして初日は大盛況でイケイケでしたが、2か月もたてば、お客が減り、ついに赤字に転落。
そして、なんとか客を呼び込もうとまずチラシ配りを始めましたが、まさかの店の前でチラシ配りってどういう意図でやってるの?
たとえば、割引券ありますよ~的な感じで店前でやってるのならまだ話はわかりません。
そうではなく、新規顧客を獲得するためにチラシ配ってるのなら、家のポスト入れてきなさいよw
経営という勉強もしてないからこうなるのは、目に見えていましたが、歌子はただ働き前提のようだし、どうなることやらですね。
元カレ来る~
新たな商談がうまくいこうとした瞬間!
やってきたのは、清恵の元カレ・涌井。
あの音楽からして何かあるなとは思っていましたが、やってきましたね~涌井さん。
でも一番びっくりしたのが清恵と元カレ・涌井が結婚していてバツイチだったこと。
さすがにあれは予測できませんでしたよね~
暢子の店が大変だし、そこへここまでこじらせる話持ってこなくていいのにという意見もありましたが、個人的には、賢秀と清恵の恋話のほうがメインでもかまわない派ですw
彼氏ヅラ
朝からいきなり賢秀が彼氏ヅラ発言!
「俺に嘘をついて騙したわけ?」
え?え?どういうこと?
別に騙してないし、なんかこの言い方って、付き合ってる彼氏がいうセリフですよねw
何をどうしたら騙したことになるのかさっぱりわからないし、変な商売ばっかりして家族だましてきたのは自分だろう!っていいたい。
ただその流れにのっかって、清恵が「前に話した」っていうところはちょっと面白かったけどねw
たしかにレストラン「アッラ・フォンターナ」で話した友達というのが、自分自身のことだったのはいうまでもありません。
でも話していますので、清恵のいうことも強引ですが、嘘ではないw
転職!
そして、喧嘩の末、賢秀がもう出ていく!といって、逆に出ていった清恵。
これは見つけた時に愛が深まるパターンのやつですね~
結局賢秀は養豚場に残ることになりましたが、豚の心配でハガキをよこしてくるって、どんだけ豚が大好きなんだよw
そして、東京へ探しに行くことになりましたが、まずなぜ東京だと断定する?
あそこ結構違和感あったんですよね。
居場所わからないのになぜ東京って?
そして、おっちゃんが推理した保証人なしで働けるのは住み込みの水商売だ!って、見事ビンゴ!
清恵の行動力の半端なさに脱帽ですw
暢子を励ます食事会
暢子を励ます食事会を企画した和彦。
本当の目的は、房子からアドバイスをもらうことでしたが、オーナーの帰国祝いとしての会ということで、オーナーを出汁に。
和彦のこの安易な考え、いやなところですよね。
お子様というか、相手の気持ちを考えないというか、純粋にお祝いしてもらっている思っている房子に対して、罪悪感はないのでしょうか?
ほんと、和彦の発想って小学生みたいでイヤ。
味が問題?
暢子は一旦店を休業することにしましたが、まず手を付けたのが味を見直すこと。
たしかに美味しくないのなら味を見直すところからはじめますが、本当に味だけで絞っていいの?
見た感じ、お店も沖縄の雰囲気あんまりないし、特に沖縄って感じの音楽も流れるわけでもない。
開店当初は身内で騒いでたし、とにかく入りづらいお店だなーと思っていたのが、最初の印象です。
あと、房子とおっさんの話からヒントを得たということですが、単純に沖縄本来の味に戻すってことで再起する感じなのかな?
最初は、東京の人の口にあう料理に味変えてましたからね。
あれが、フラグだったのでしょう。
桃木だ!
矢作が会いに行った男・桃木が登場!!!
最初誰?って思ってたら一緒に店を辞めた人なのねw
まったく存在感がなかったから知らなかったわ~
ある意味桃木は被害者ですよね。
矢作にけしかけられて一緒に辞めたんだから。
でも突然辞められると店が困るということは想像できたので、被害者だけど共犯というところでしょうか。
というか、桃木も独立考えているって今独立ブームですか?
しかも矢作に共同経営って以外と矢作嫌われていないんだなーと思ったのが正直な感想ですw
40万が無くなる!
そして、そんな桃木から共同経営の誘いをうけ、そのお金が50万円!
店に戻ると茶封筒を発見した矢作は中をみると40万円が!
あと10万あれば、共同経営ゲットだぜというところでしたが、そこはやっぱり盗らないですよね~
むしろ、金を雑に扱いすぎる暢子がけしからんっ話ですよ。
普通あそこにお金の入った茶封筒置きますか?
あれは、矢作が指摘したように経営者として失格です!
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第22週目第108話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第22週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第22週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第22週目のネタバレあらすじ
108話放送のちむどんどん第22週「豚とニガナは海を越えて」のあらすじは、オープンして3か月後、客が減り悪戦苦闘するストーリーとなっています。
第22週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第22週「豚とニガナは海を越えて」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!