こちらでは、朝ドラ「カーネーション」第9週(41話~45話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
カーネーションの第8週「果報者」では、善作が「小原洋裁店」にするために、ハルと糸子を残して家を出るストーリーでした。
カーネーションの第9週「いつも想う」では、糸子が妊娠中に、仕事中立ちくらみを起こし、善作から強制的に神戸の松坂家へ行かされるストーリーです。
2011年11月28日(月)~12月3日(金)放送
第9週サブタイトル『いつも想う』
朝ドラ『カーネーション』第9週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『カーネーション』第9週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第9週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第49話「」 | 11月28日(月) |
第50話「」 | 11月29日(火) |
第51話「」 | 11月30日(水) |
第52話「」 | 12月1日(木) |
第53話「」 | 12月2日(金) |
第54話「」 | 12月3日(土) |
1937年9月、赤紙を受け取った勘助(尾上寛之)は、糸子(尾野真千子)らと盛大な壮行会を開いて送り出した。戦争は日に日に激しさを増していくが、その一方で洋装店は繁盛していた。そして1936年、第2子を妊娠中の糸子は、仕事中にめまいを起こしてしまう。臨月の間、糸子は神戸の松坂家に滞在する。しかし、その帰り道に陣痛が起こり、木之本(甲本雅裕)に助けられ、家に連れてこられた。難産の末、次女の直子が誕生した。
家業の管理は次第に厳しくなっていくが、糸子は利益を度外視して服を作り続け、代金の代わりに野菜などをもらうことも増えていく。一方、糸子たちは、やんちゃな次女・直子の面倒も見なければならない。糸子は、金糸が入っているために “”贅沢品 “”として禁止されている布を買う。悩んだ末、糸をすべて黒いリボンで隠すというデザインを考案。瞬く間に人気者になる。一方、糸子と勝(駿河太郎)は、幼い直子を預ける場所が見つからず、途方に暮れていた。
糸子たちは、遠くに住んでいる勝の弟夫婦に直子を預けることにした。しかし、二人とも直子のことが気になって、仕事が手につかない。ついには、夜通し歩いて様子を見に行くが、直子は「慣れてきたから」と言って、二人の姿を見ようとしない。結局、仕事も落ち着き、大晦日にようやく彼女を迎えに行くことができた。1931年、戦争から帰ってきた勘助に、母・玉枝(濱田マリ)や善作(小林薫)らは大喜びする。しかし、久しぶりに再会した隆介は別人のように変わっていた。
カーネーション第10週のあらすじを知りたい方は、第10週『秘密』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第9週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第9週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション9週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第9週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!