こちらでは、朝ドラ「カーネーション」2週目第9話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第8話「パッチ屋の手伝い」では、パッチ屋の主人・桝谷の計らいで、ミシンに触らせてもらい、パッチ屋の手伝いを始めるストーリーでした。
カーネーションの第9話「店で働かないか?」では、糸子がパッチ屋の主人・桝谷から店で働かないかと誘われるストーリーとなっています。
2021年5月4日(火)放送
第2週サブタイトル『運命を開く』
朝ドラ『カーネーション』第9話のネタバレあらすじ
ここからは、5月4日に放送された朝ドラ「カーネーション」第9話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション9話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
早起きして妹たちの布団を広げ、遅刻せずに学校に向かう。授業は相変わらず退屈で、歌を歌っているときにあくびをして先生に注意されてしまう。善作は大地主の神宮寺に呼び出され、吉田屋の座敷に行く。部屋の中では、吉田屋の主人が大原呉服店の悪口を言っている。善作は笑顔を作り、声をかけてから部屋に入る。店主が帰った後、神宮寺は急に娘を嫁に出すことを決意し、振袖や訪問着などの婚礼衣装一式を用意してほしいと頼む。神宮司は、息子に悪いことをしたと思っていたので、ホッとする。善作は神宮寺の心遣いに感激し、涙を流す。一方、用事から戻った静子は糸子を探すが、まだ戻ってこない。その頃、千代と春は彼女の帰りが遅いことを心配していた。静子は帰ってきた糸子を捕まえて、パッチショップで働いているのかと尋ねる。糸子は静子の口を塞ぎ、路地裏に連れて行く。そこで静子は、小原呉服店が儲からなくて娘を働かせているという噂が流れていることを知り、手伝いをしているだけだと否定する。糸子は、ただの手伝いではないと否定する。静子は善作に怒られると言うが、糸子は自分が悪いことをしているわけではないと言い張る。糸子は桝谷パッチ店で、いつものようにミシンの動きを見ていると、店主の幸吉に呼ばれる。幸吉は妻のさよを送り出し、卒業したら自分の家に来ないかと提案する。糸子は結婚してくれと言われていると勘違いしていたが、彼が自分を雇ってくれていることを知り、彼の下で働きたいと申し出る。1階では、奈津が勘助の母である玉枝に髪を結ってもらっている。1階では、奈津が勘助の母である玉枝に髪を結ってもらっている。糸子は芸者のように贅沢だと言うが、夏は女の価値観は違うと答える。糸子は2階で雑穀米を食べながら、女学校を辞めようと思っていると告白する。勘助は、パッチ屋で働く糸子をうらやましく思い、自分も学校を辞めて働こうと言うが、糸子に頭を叩かれ、玉枝が一人でやっている学校を辞めても理解されないと言われ、考え直す。糸子は、勘助の様子から学校で何か問題が起きていることを感じ取り、勘助がいじめられても自分が何とかすると言い切る。その後、勘助が階下に降りてくると、美容院を終えた奈津がまだ家にいた。奈津は泰蔵がいつ帰ってくるかと思っていたが、帰ってきても言葉を交わすことができず、恥ずかしそうに去っていった。同じ頃、正一が、仕事で岸和田に来たついでに小原呉服店にやってくる。正一が大の苦手である善作は、その姿を見て逃げ出す。
カーネーション第10話のあらすじを知りたい方は、第10話『働きたい!』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第9話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第9話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション9話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第2週目第9話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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