こちらでは、朝ドラ「カーネーション」14週目第83話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第82話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第83話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月29日(木)放送
第14週サブタイトル『明るい未来』
朝ドラ『カーネーション』第83話のネタバレあらすじ
ここからは、7月29日に放送された朝ドラ「カーネーション」第83話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション83話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
ある日、沢田が久しぶりに姿を現す。
ある日、沢田が久しぶりに現れた。
横瀬米」と書かれたタスキをかけた沢田は、糸子にチラシを渡し、5月19日に東京で開催された「食のメーデー」に25万人が参加したことを述べる。
澤田が去った後、説教さえできれば何でもいいのかとがっかりする糸子に、松田は近所にそういうおばあさんがいると言った。
そこへ一人の男がやってきて、スーツを作ってくれないかと頼む。
糸子は、以前は夫がやっていたが、今はやっていないと答える。
紳士服店の名前を挙げるが、どこもまだ開店していない。
ミシンや道具はあっても職人がいないという糸子に、松田は組合長に頼んでみてはどうかと提案する。
糸子は早速、泉州織物商業組合の三浦を訪ねた。
糸子は、この間、北村に酒を飲ませてしまったことを三浦に詫びるが、三浦は「たまたま見苦しいものを見せてしまった」「女だからといって、手加減してはいけない」と言う。
その言葉に感銘を受ける三浦。
自分にはちょうどいい職人がいる、自分で荷物を運ぶ男だ、先日糸子の横に座っていた男だ、と言うのだ。
長崎弁で何を言っているのかわからない糸子だったが、彼は「腕もいいし、人柄もいい」と断言する。
糸子が戸惑っていると、周防が戻ってくる。
糸子は立ち上がって周防に頭を下げる。
周防は微笑みながら「酔いが覚めたんじゃないか」と尋ねる。
周防は笑いながら、「酔いが覚めたか?三浦は「Have you sobered up」と訳す。
一番会いたくない人に助けてもらった糸子は、周防を連れて帰る。
周防は窓から水玉模様のドレスを見る。
二人が二階に上がると、千代がお茶を持ってきて、周防にお礼を言う。
二人が二階に上がると、千代は周防にお茶を持ってきて、先日のお礼を言います。
糸子はミシンなどを用意しておいたと言い、4時に客が来る前に見ておいてほしいと頼む。
糸子が帰ろうとすると、周防は水玉模様の服は自分で考えたのかと尋ねる。
糸子は「考えた」と答え、何かと尋ねるが、周防は「いやあ」と嬉しそうにうなずくばかりだ。
お客さんが来て、周防さんが採寸をする。
翌朝、周防は店に来て窓を覗く。
通学途中の優子と直子に忘れ物を渡しに出てきた糸子は、周防に気づくと「よろしくね」と声をかける。
周防が2階に上がった後、糸子は「あのような靴は長崎でも売っているのか」と聞く。
周防は、革の色が変わっているのが気に入って輸入品店で買ったと答え、長崎港は昔からヨーロッパとの交易が盛んで外国人が多かったと答える。
周防は、原爆が投下された時に妻が持って行ったので、燃やさずに済んだが、他のものは全部燃えてしまったと言う。
周防は糸子を見て笑い出し、今言ったことを理解したかと尋ねる。
Suoは糸子を笑って、彼が今言ったことを理解したかどうか彼女に尋ねます。
彼女は「多分」と答え、謝る。
周防は、飲みに行くときは必ず三味線を持って行き、言葉が通じなくてもみんなと一緒に楽しめると言う。
洋服も同じで、言葉がなくてもいろいろなことがわかると周防さんは言う。
終戦から1年経ってもまだ立ち直れず、悲しみや悔しさ、不安の中で生活しているが、そんな服を着て歩ける女性がいることに驚嘆するという。
周防は、その服がかっこいい、美しいと感じている。
カーネーション第84話のあらすじを知りたい方は、第84話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第83話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第83話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション83話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第14週目第83話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!