こちらでは、朝ドラ「カーネーション」14週目第81話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第80話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第81話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月27日(火)放送
第14週サブタイトル『明るい未来』
朝ドラ『カーネーション』第81話のネタバレあらすじ
ここからは、7月27日に放送された朝ドラ「カーネーション」第81話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション81話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
1946年3月のことである。
トミが買い物から帰ってきた。
彼女が買ってきたのは「婦人美粧」という雑誌で、戦争中は絶版になっていたが、今は復刊していた。
特集は「アメリカン・モード」だった。
糸子がページをめくると、みんながうなった。
その後、一人で雑誌に向かって叫んでいる千代を見ながら、糸子は「善作が生きていたら、どんなに怒っただろう」と考えていた。
正子も赤を引き、かつてのアメリカの敵は、今では糸子たちの目に眩しい存在となっていた。
闇市でも、誰もがアメリカ製品に飛びついた。
木之本と木岡は、闇市でサングラスや時計を見つけたが、「高すぎる」と言って手放した。
一方、糸子は青地に白い水玉模様の布を見つける。
糸子は「やっと新しい時代の服の生地を見つけた」と喜ぶ。
糸子が2階で生地を広げていると、佐江がやってきて、生地を一目見て気に入ってしまう。
糸子は、生地屋のおじさんと「次に生地が入ってきたら全部買う」と約束したと言い、着物との違いに喜び、もんぺを着たり作ったりすることしか許されなかった自分が、服を作れる日が来たことを実感する。
紗枝も、この生地で作った服を着て街を歩けば、生まれ変わったような気がすると言っていた。
糸子は、サエの最初の服を記念に作ることにした。
戦争が終わっても、この服を着て生まれ変わったような気持ちになれれば、それはとても幸せなことだと思いながら、糸子はミシンを踏みます。
やがて、ドレスが完成する。
それを見たみんなは歓声を上げた。
紗枝がこのドレスを着て家に帰れば、商店街中の人が振り返って「映画女優ですか」と聞くだろう。
その後、糸子の部屋に静子がやってきて、ドレスを着させてほしいと一生懸命土下座して懇願する。
糸子は、静子が好きな男が今日戦地から帰ってくると聞き、そんな男がいたのかと驚く。
静子は、その男が生きて帰ってきたら結婚すると約束し、岸和田に帰る途中で家に会いに来てくれると言う。
なぜ今まで言わなかったのかと聞かれた静子は、糸子が勝を失ったことが残念だと答える。
糸子は立ち上がって、「何を考えているの?彼女は笑う。
慌ててサイズを合わせていたので、少し不思議な感じがしたが、恋人を待つ静子は新しい服を着て、いつになく美しく見えていた。
やがて恋人が現れると、静子は駆け寄ってきて彼を抱きしめた。
すれ違った美代と節子は驚く。
木之本は唖然とし、糸子は紗枝たちをあやしながら、これも新しい時代の到来の兆しなのかと思っている。
水玉模様のドレスは反響が大きく、生地の仕入れが間に合わなかった。
糸子はお客さんに謝りながらも、機械の作業を続ける。
静子が結婚することになった。
八重子に髪を結ってもらい、糸子はこの花嫁衣裳がようやく日の目を見たと言う。
静子は春に別れを告げる。
“Shizuko says goodbye to Haru.”(静子は春に別れを告げる。
“きれいなお嫁さんだね “と目を細める春に、”今日までいろいろとお世話になりました。
“すぐに帰ってくるよ “と静子が春に言うと、”あなたはバカなの?帰ってきてどうするの?近所の人たちが拍手する中、静子は千代に連れられて道を歩いていく。
静子は2階にいる春と糸子を見上げる。
糸子は、婿を待たせたらおばあちゃんに怒られると言い、千代は、糸子の時は怖かったと笑う。
静子を見送ってから1ヶ月後の6月11日、春は静かに息を引き取ります。
カーネーション第82話のあらすじを知りたい方は、第82話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第81話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第81話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション81話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第14週目第81話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!