こちらでは、朝ドラ「カーネーション」2週目第8話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第7話「ミシン」では、糸子がパッチ屋の店先でミシンを見かけ、布が勢いよく縫われていく様子に目がくぎ付けになるストーリーでした。
カーネーションの第8話「パッチ屋の手伝い」では、パッチ屋の主人・桝谷の計らいで、ミシンに触らせてもらい、パッチ屋の手伝いを始めるストーリーとなっています。
2021年5月3日(月)放送
第2週サブタイトル『運命を開く』
朝ドラ『カーネーション』第8話のネタバレあらすじ
ここからは、5月3日に放送された朝ドラ「カーネーション」第8話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション8話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
学校で糸子は裁縫の先生に、布を縫うだんじりのようなものの名前を尋ねる。先生は何のことかわからなかったが、同級生のおかげでそれがミシンであることがわかったのである。糸子は早速、ノートに「ミシン」と書き込んだ。それからというもの、彼女は毎日学校の帰りに桝谷パッチショップに立ち寄り、雨の日も風の日も暗くなるまでミシンを見ていた。早く縫いたくてため息をつきながら家で縫っていると、千代が泣いている静子を連れて入ってきた。聞いてみると、善作に「上等な服を着るな」と命じられたという。階段を下りた糸子は、善作にアッパッパを着てはいけない理由を尋ねるが、善作は「おかしい」と言って動じない。ハルによると、善作は息子が嫁ぐ地主の神主に立派な紋付を買ってもらえると期待していたが、嫁ぐ相手がフランスから帰国しており、ドレスと燕尾服で式を挙げることになっていたという。ところが、結婚する予定の男性がフランスから帰国して、ドレスと燕尾服で式を挙げることになったという。同じ頃、近所でビリヤード店を営んでいた木之本が、電気店に商売替えをすると言い出し、善作や木岡から嘲笑された。善作たちは「騙されている」と言うが、木之本は「これからは電気の時代だ」と主張する。糸子はウッパッパを作ることを禁止されていたが、ミシンを見ているとすぐに嫌なことを忘れてしまう。そんな糸子に、桝谷パッチ店の店主・諭吉が声をかけてきた。糸子がミシンを見ていることを知った諭吉は、「中に入って見てみなさい」と言う。やがて糸子はミシンの使い方を教わり、そのセンスの良さを褒められる。気を良くした糸子は、お茶くみや掃除など職人の手伝いをするようになり、働くことの楽しさを知っていく。家に帰ると、食器洗いや布団敷きなどのボランティアをしているのを見て、家族は驚く。糸子は自分のやったことを「しごと帖」に書き留め、大人になったことを実感して喜ぶ。
カーネーション第9話のあらすじを知りたい方は、第9話『店で働かないか?』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第8話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第8話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション8話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第2週目第8話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!