こちらでは、朝ドラ「カーネーション」11週目第65話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第64話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第65話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月8日(木)放送
第11週サブタイトル『切なる願い』
朝ドラ『カーネーション』第65話のネタバレあらすじ
ここからは、7月8日に放送された朝ドラ「カーネーション」第65話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション65話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子から泰蔵が出征すると聞いた善作は、リヤカーに乗らずに杖をついて見送りに行くのだった。
心配する千代を木之本と木岡は安心させ、糸子はあまり人が来ると迷惑になるので家で待つように言う。
勘助が亡くなった当時は、何も考えずに日の丸を振ってバンザイバンザイと言っていたが、4年も経つと皆、戦争に行く意味が分かるようになっていた。
糸子は、善作がそこまでして一人で見送らなければならない理由がわかるような気がした。
喫茶店「太閤」。
太蔵はみんなに励まされて頑張っている。
そこに糸子たちがやってくる。
善作の火傷を見て驚く泰蔵に、木之本はいつもの大嘘をつこうとするが、善作は火傷を自分で作ったと正直に言う。
“木之本は彼にいつもの大嘘を言おうとしますが、善作は正直に自分で火傷を作ったと言います。
泰蔵が「気をつけてください」と言うと、善作は「あなたも」と答える。
店の外に出た泰蔵は、集まってきた人々に挨拶をする。
そんな泰蔵に八重子は「家のことは私に任せてください」と言う。
泰蔵は、太郎たち3人の子どもたちに、母の手伝いをするように言う。
「安岡太蔵くん。
安岡泰蔵君」。
善作の「万歳!」という掛け声とともに 泰蔵は深々と頭を下げて去っていく。
その直後、善作はその場で倒れてしまう。
善作の体を支えながら、糸子は物陰にうずくまっている奈津を見る。
奈津と八重子、どちらが苦しいのだろうかと考える糸子。
木之本に運ばれていく善作を見た千代は、「だから言ったじゃないか!」と言う。
千代は取り乱す。
布団に横たわる善作を見ながら、糸子は火傷をした時よりも今日の方がひどいと感じ、千代に「泣かないで。
泣かないで。
縁起でもないから」と千代に言い残して去っていく。
夜。
さすがに弱った体には、予想以上の負担がかかっているようだった。
ハルは、善作がうなっていると言い、糸子に様子を見に来てほしいと頼む。
糸子は善作に「苦しいのか」と聞くが、要領を得ない。
翌日、病院に連れて行くと、疥癬と診断される。
医者は紹介状を書き、心斎橋の皮膚科に行くように言う。
帰り道、木岡にリヤカーで運ばれた善作は、飛んでいるトンボを見上げる。
糸子もそのトンボを見て、もうすぐウグイスが鳴くよと伝える。
糸子は心の中で、善作を必ず治して、明るく元気な父のもとに返してあげようと決意する。
糸子は光子と清子に、これから毎日善作の寝巻きや布団を熱湯で消毒するように言いますが、疥癬はとにかく清潔にしておかないといけません。
善作が食べるおかゆは出来上がっていたが、春が大変な思いをしているので、イワシはまだ出来上がっていなかった。
糸子は美津子と清子に仕上げを頼んだが、二人はできないと言った。
それを聞いた糸子は、春の隣で何を見ていたのかと怒り出す。
“いつでも誰かに頼れると思ったら大間違いだよ。
誰かに言われるのを待つのではなく、自分でできることは自分でやるしかないんだよ」。
千代が善作におかゆを食べさせている横で、子供たちが泣いている。
起きていてほしい人は起きないし、寝ていてほしい人は寝ない。
看護、子供、家事、仕事をどうこなすか、糸子は悩んでいる。
そこへ八重子と太郎がやってくる。
八重子は見送ってくれたことに感謝しつつ、押入れを整理していて見つけたノートを見せる。
それは、糸子がデパートの制服を作るときに参考にした切り抜きの本だった。
二人が談笑していると、優子が2階から降りてきて、太郎と目が合った。
カーネーション第66話のあらすじを知りたい方は、第66話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第65話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第65話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション65話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第11週目第65話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!