こちらでは、朝ドラ「カーネーション」11週目第63話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第62話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第63話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月6日(火)放送
第11週サブタイトル『切なる願い』
朝ドラ『カーネーション』第63話のネタバレあらすじ
ここからは、7月6日に放送された朝ドラ「カーネーション」第63話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション63話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
貞子が大島の最高の生地をモンペに使ったと聞いて、糸子は驚く。
貞子は、モンペのようなケチなものにこそ、最高の生地を使わなければならない、ケチなものは命を縮める、と言う。
鏡を見て髪を直した糸子は、善作と春が寝ている部屋の窓を開け、布団を脱ぐ。
二人が寒がっているのに、淀んだ空気を吹き飛ばすと言う糸子は、目の前の灰色が一気に晴れたような気がする。
糸子は凛に電話をかけ、お針子の仕事をしないで赤ちゃんの世話をしてほしいと頼む。
りんは2階で聡子を寝かしつけ、直子と優子は絵を描いている。
糸子は雅子と静子に、着物を着てモンペになることを提案する。
貞子の話を聞いて目からウロコが落ちたという糸子は、もんぺが正装として認められても何の喜びもないし、お洒落をしてこそ気が晴れると主張する。
正子と静子は、着物をジーンズにするのは普通はもったいないと言いますが、糸子は、二度と着物に戻れないと思うからだと言います。
新しい服が作れない今、新しいもんぺの作り方を教えることでお客さんを集めることができると言い、お客さんの流れを止めてしまったらこの世の終わりだから、絶対に止めてはいけないと告げるのだった。
明るい部屋の中で、善作は穏やかな表情を浮かべている。
夜、聡子と一緒に布団に入って寝ようとした糸子は、お土産のケーキを戸棚に入れていたことを思い出す。
松坂家の料理人が小麦粉と砂糖と何かで作ってくれたケーキを食べた糸子は、祖父、祖母、料理人に感謝し、決意を新たにする。
次の日、晴は起き上がれるようになる。
糸子たちが新しいモンペの勉強をしていると、正子の頭に何かが飛んでくる。
奈緒子が階下に降りてくるのを見た糸子は、2階で子守をしているはずの凛に電話をかける。
凛は子供たちと一緒に眠ってしまっていた。
善作は階下の会話を聞いている。
糸子は仕立屋に、着物にもんぺを戻す方法を説明している。
裁縫師は、結婚式に招待された姉が喜ぶだろうと言う。
正子は、窓に「新しいおしゃれなもんぺの作り方を教えます」という看板を出すことを提案する。
また、静子は「着物に戻せます」と書いてはどうかと言う。
こうして始まった新モンペ教室ですが、注目はされても、すぐには受け入れられません。
第1回目の授業では、定員8名のところ5名しかいませんでした。
彼らは皆、紗枝のように若くて元気で、流行に敏感で、新しいものが好きな人たちだった。
彼らは皆、紗枝のように若く、元気で、流行に敏感で、新しいものが大好きな人たちだった。
紗枝が持ってきた立派な布を見て、みんなで取り合いになった。
糸子が部屋を出る頃には、場内はおそろしく冷え込んでいた。
しかし、ひとたび話を始めると、彼女はとても熱心だった。
また、大胆にも、良い着物にどんどん切り込んでいくのである。
その手際の良さを見て、糸子は思わず口を挟んでしまった。
隣の参加者も布とハサミを取り上げて入れてあげていました。
最初は喧嘩ばかりしていた参加者たちも、セッションが終わる頃には仲良くなり、お互いのもんぺを褒め合うようになった。
紗枝は、みんなでどこかに行こうと提案する。
糸子も誘われるが、忙しくてそれどころではないので、せいぜい店の宣伝をしてアピールしてほしいと頼まれる。
楽しそうに話しながら帰っていく紗枝たちを見て、糸子は「たくましい」と感心する。
“日本が戦争に勝てるような気がする “という昌子の言葉に、糸子は納得して笑うのだった。
カーネーション第64話のあらすじを知りたい方は、第64話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第63話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第63話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション63話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第11週目第63話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!