こちらでは、朝ドラ「カーネーション」10週目第59話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第58話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第59話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月1日(木)放送
第10週サブタイトル『秘密』
朝ドラ『カーネーション』第59話のネタバレあらすじ
ここからは、7月1日に放送された朝ドラ「カーネーション」第59話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション59話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子は、勝と一緒に写っていた女性が、歌舞伎を見に行った時に出会った菊乃だと思い出す。
善作も菊乃のことを知っているようだが、知らないふりをして部屋を出て行ってしまう。
糸子はその写真を見て、勝が歌舞伎を見ながら大声を出すのが上手だったことや、デパートで買い物をする女性に付き添うのが上手だったことを思い出していた。
糸子はその日、今まで見たことのない勝の姿をたくさん見て恋に落ちたのだが、よく考えてみると、知らず知らずのうちに勝との遊びに慣れてしまっていたのだ。
デパートに買い物に行ったとき、糸子にもう1枚羽織を包んでもらった。
糸子はミシン台に身を乗り出し、座敷が急になくなったことで、歌舞伎に来られないはずの菊乃が急に出くわしたのだと思いました。
糸子は勝に、歌舞伎に行った日に持っていた荷物の数を聞きますが、正子は覚えていないと言います。
糸子は2階に上がり、改めて写真を見て、本当に美人だなとため息をつく。
糸子は、そんなに好きなのになぜ結婚したのだろうとため息をつくが、勝のこれまでの話から、女として好きなのではなく、稼ぎ頭として欲しかっただけなのではないかと結論づける。
放っておいてもたくさん稼げるし、ベビーシッターと好きなだけ遊びに行けるから重宝されているのだと考えた糸子は、買ってもらった赤い羽織をクローゼットにしまいます。
サボっていたことを正子に叱られた糸子は、自分は仕事ができればいいのだと決意し、遅れを取り戻すために飛行機に乗ると宣言して正子を安心させる。
そこへ、善作と木之本がやってくる。
木之本の知人の情報によると、勝はまだ年明けまで国内にいるという。
しかし、糸子は断る。
糸子は “行けない!”と言って断る。
勝に怒られてもいいのかと聞かれた善作は、そんなことはどうでもよくて、大事な戦争に行くのだと言う。
糸子がそれを遮る。
糸子は、”そんなことはどうでもいい!”と言って彼の話を遮る。
善作から、男の浮気の1つや2つで動揺するなと言われ、雅子は勝の浮気を聞いて驚く。
木之本も浮気の償いをしようとするが、糸子は木之本を睨みつけて出て行ってしまう。
彼女は木之本を睨みつけて家を出て行く。
糸子は男がわかったと怒り、声をかけてきた木岡も睨みつけ、なぜ男はこんなにも腐っているのかと石を川に投げ込むのだった。
なぜ男はこんなに腐っているのかと、川に石を投げ込む。
我慢できなくなった糸子は、吉田屋にやってくる。
奈津は、夫が芸者と駆け落ちしようが、蚊に刺されようが構わないと言うが、糸子は何も知らない。
糸子は、勝が菊乃と不倫していたことを夏に伝えるが、夏は勝が菊乃のような成り上がり者を相手にできるとは思えない。
顔に似合わずいい人生だったという糸子は、周りの男たちが皆、不倫くらいどうってことないと夫をかばうのが気に入らないと言って、奈津に同意を求める。
しかし、奈津は「夫の浮気なんだから自分で考えろ」「そんなくだらないことで悩むな」と言って去っていく。
夏はすぐに襖を開けて勝が何を話しているのかを確認するが、勝が出征したことを聞くと、どうでもいいことだと言い、しっかりしろと言う。
“女はこうでなくっちゃ “と満足した糸子は家路につき、泰蔵とすれ違う。
帰り道、泰蔵とすれ違う糸子。
帰り道、泰蔵とすれ違った糸子が目を開けると、そこには雪が降っていた。
カーネーション第60話のあらすじを知りたい方は、第60話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第59話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第59話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション59話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第10週目第59話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!