こちらでは、朝ドラ「カーネーション」10週目第57話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第56話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第57話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月29日(火)放送
第10週サブタイトル『秘密』
朝ドラ『カーネーション』第57話のネタバレあらすじ
ここからは、6月29日に放送された朝ドラ「カーネーション」第57話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション57話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
結婚してから仕事が忙しく、夫婦らしいことを何もしていない勝から歌舞伎に誘われた糸子だが、着物は古い柄のものしか買えず、困ってしまう。
姉たちが見送りに行くが、ハルは赤を着るように言う。
ハルは、化粧をしないと『うさぎとかめ』のかめが昼寝をしているようになってしまうと言う。
糸子は、ルージュを塗ったからといって亀がウサギになるわけではないと言うが、静子が持ってきたルージュを塗ってしまう。
糸子は店の客に「他の人がどんな仕事をしているのか見てくる」と言って帰る。
電車で難波に到着する。
歌舞伎に行くくらいなら寝ていようと寝返りを打っていた糸子だったが、街に出て、戦時中でも人々がおしゃれをしているのを見て、笑顔になる。
道頓座の「吉例大歌舞伎」。
ポスターに春太郎の名前があるのを見て、タラシが頑張っているんだな、と嬉しくなりました。
弁当を買った勝と話していると、見知らぬ女性が声をかけてきた。
若竹」という店の菊野と名乗ったその女性は、挨拶に来ただけだと言って去っていった。
糸子は、菊乃が歌舞伎を見ずに帰ったことを不思議に思う。
糸子は、勝がそんな上客扱いされていることに驚くが、小原洋裁店がそれだけ有名になったということだと言われて納得する。
芝居を見ていた糸子は、勝が「天満屋」と呼んでいるのを見て驚く。
終演後、2人は甘味処で「俊太郎は華のある役者だ」と語り合う。
糸子は勝にいいものを見せようと心斎橋のデパートに連れて行くが、店員は糸子がデザインした制服ではなく、モンペとエプロンを着ていた。
店員は糸子がデザインした制服ではなく、モンペとエプロンを着ていた。
糸子は饅頭を買って帰ろうとしたが、勝はそんなに急がなくてもいいと言った。
糸子は鏡を見て、自分のルージュが落ちていることに気づく。
ルージュを持ってくればよかったと言う糸子に、勝は「今見ると、あなたも女ですね」と笑う。
勝は店員を呼んで、糸子に羽織を買ってやる。
家に帰ると、2人の娘が出迎えてくれる。
おみやげをもらって喜ぶ優子。
子供たちの面倒を見に来た千代は、勝が買ってくれた羽織を見て、「本当にいい婿さんを見つけた」と言う。
夜。
家族が眠る中、糸子は戦争中でも月が昇ったり虫が鳴いたりすることを考え、優子や直子、子供、そして勝と一緒に今でもたくさんの宝物があることに気づく。
糸子はそのことに感謝すると同時に怖くもあり、自分がそれらを失わないように、またそれらが失われないようにと強く願った。
それ以来、糸子はよく静子にベニを貸しては渡している。
また、糸子は正子に紅を渡し、化粧は自分のためではなく、自分の顔を見る人のためにするものだと話していた。
配給所に向かう勝を見送る糸子。
1942年12月1日、お腹の子が9ヶ月になった頃、勝に召集令状が届いた。
カーネーション第58話のあらすじを知りたい方は、第58話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第57話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第57話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション57話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第10週目第57話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!