こちらでは、朝ドラ「カーネーション」1週目第5話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第4話「喧嘩」では、平吉の兄・寛太から喧嘩を売られた糸子が取っ組み合いの喧嘩を始めるストーリーでした。
カーネーションの第5話「小さなドレス」では、神戸の祖母・貞子から糸子に小さなドレスが届き、大喜びするストーリーとなっています。
2021年4月29日(木)放送
第1週サブタイトル『あこがれ』
朝ドラ『カーネーション』第5話のネタバレあらすじ
ここからは、4月29日に放送された朝ドラ「カーネーション」第5話のあらすじをまとめたネタバレです。
善作に殴られて以来、糸子は自分がなぜ女に生まれたのかを気にして、通学路では男子の唱和に耳を貸さないようになった。
修身の授業では、「男子の義務と女子の義務」というテーマだった。
奈津の後に教科書を読まされた糸子は、「女の子の義務を果たせるか」という質問に答えに窮していた。
それを見た勘助は、椅子からひっくり返って先生の注意を引く。
放課後、糸子はだんじりの保管場所である倉庫に入る。
梯子を登ろうとした時、泰蔵に見られてしまう。
だんじりに乗りたい」という糸子の願いを聞いた泰蔵は、誰も来ないことを確認して「乗れ」と言う。
梯子を登り、だんじりに乗った糸子は、遠くを眺める。
泰蔵が降りてきて、糸子に満足したかと尋ねるが、糸子は首を振って去っていく。
吉田屋には、伯母の留子がいます。
しずは、夫に暴力を振るわれて別れを告げられたと泣いている妹を、女はみんな我慢するものだと言って突き放す。
勝一はしずに電話をかけ、トメ子の夫が迎えに来たこと、そしてトメ子を送り出すことを伝える。
留子は泣き続け、夏に結婚は向いていないと話す。
糸子が帰宅すると、自分の部屋でうつ伏せになっていた。
その姿を見た善作は、なぜ遊びに行かないのかと心配するが、千代は心にもない返事をして説教を始める。
一方、糸子は、女がやりたい仕事もできず、男に叱られ、終わったら鰯を焼くだけの存在であることを考え続け、「本当に嫌になる」とため息をついていた。
糸子は何か面白いことはないかと、絵を描いていた静子からクレヨンを借りて絵を描き始めた。
階段を下りると、糸子のもとに貞子からの荷物が届く。
あとで持ってくると言う千代に、善作は再び胸をなでおろす。
糸子はドレスの絵を描き、「これは “ドレアム “というんです」と説明する。
千代が持ってきた荷物を糸子が開けると、きれいな箱が出てきて喜ぶ。
その箱を開けると、洋服が入っていた。
千代は、貞子からの手紙を読み、外国人のお客さんからもらったものだが、男の子しかいないので、貞子に送ったことを伝える。
カーネーション第6話のあらすじを知りたい方は、第6話『アッパッパ』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第5話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第5話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション5話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第1週目第5話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!