こちらでは、朝ドラ「カーネーション」8週目第43話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第42話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第43話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月13日(日)放送
第14週サブタイトル『果報者』
朝ドラ『カーネーション』第43話のネタバレあらすじ
ここからは、6月13日に放送された朝ドラ「カーネーション」第43話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション43話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
春は「小原洋品店」の看板を見て、善作はこうして決断しているのだと糸子に伝える。
神宮寺によって善作は隣町の大松町の質屋の主人となり、千代たちは質屋の裏の家に住むことになる。
家族がバラバラになるのは嫌だと言う糸子に、春は糸子の稼ぎで善作が食いつないでいた辛さを理解しろと言う。
家の中は急に空っぽになって寂しくなり、雪さえも怖くなりました。
糸子が鍵をかけた後、ドアをノックして名前を呼ぶ声が聞こえてきました。
ドアを開けると、千代が転がり込むように入ってくる。
引っ越しがほとんど終わった夜遅く、急に糸子のことが気になった善作が、すぐに来るように言ったのだ。
一息ついて座った糸子だったが、看板の上に座ってしまったことに気づき、謝った。
糸子は布を外して、千代に看板を見せる。
千代の嬉しそうな顔を見て、糸子はやっと看板を喜んでいいんだと思うようになったと言う。
糸子は、自分のせいで家族がバラバラになってしまったこと、善作がどれだけ辛い思いをしたかを考えて、自分が何をしたのかわからないと泣くが、千代は、善作や静子たちは糸子が悪いとは全く思っていないと言って、糸子を抱きしめて慰める。
そこへ春がやってくるが、糸子は泣き続け、「もういいよ」と春を追い払ってしまう。
それからしばらくして、桜が咲く頃、屋根に「小原衣料店」の看板が上がる。
近所の人たちだけでなく、妹たちも駆けつけ、善作も酒を持って遅れてやってくる。
善作は、糸子の顔を見るなり、少し太ったなと言う。
木岡は桜の枝を渡し、節子たちは糸子を祝福する。
節子たちは、善作を祝福する。
拍手の中、「ありがとうございました。
一生懸命頑張りますので、見ていてください。
しかし、商売はそう簡単ではなく、紗枝さんや駒子さんが注文した後に、お客さんが一人も来ない日もあるという。
末松さんの大家さんから話を聞いて、靖子さんと大山さんが店にやってきた。
糸子さんは、もう生地屋ではないので裁断はできないと断ろうとしていたが、わらび餅を買ってきた靖子さんたちに押されて、裁断を引き受けることになった。
しかし、わらび餅を買ってきた靖子たちに背中を押されて、仕事を引き受けることになったのだ。
それは、神戸からやってきた正一だった。
正一は、挨拶もそこそこに糸子をコーヒーに連れ出す。
太子の喫茶店に入ると、平吉がかすれた声で挨拶する。
正一の同行者は、中で待っていた川本である。
川本は、喫茶店の開店を祝して、真っ赤なカーネーションをプレゼントする。
正一と河本はコーヒーを、糸子はぜんざいを注文するが、糸子には2人が来た理由がわからない。
カーネーション第44話のあらすじを知りたい方は、第44話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第43話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第43話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション43話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第8週目第43話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!