こちらでは、朝ドラ「カーネーション」7週目第39話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第38話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第39話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月8日(火)放送
第7週サブタイトル『移りゆく日々』
朝ドラ『カーネーション』第39話のネタバレあらすじ
ここからは、6月8日に放送された朝ドラ「カーネーション」第39話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション39話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
仕事帰りの糸子は、自転車に乗った勘助と合流し、勘助から夕食にカレーを食べようと誘われる。
帰宅した勘助は、店が閉まっていることを不審に思う。
そこへ、髷を結った奈津が玄関から出てくる。
奈津は勘助の頬をつねって、明日から人妻になるから「吉田さん」と呼ぶようにと言い残して去っていく。
後日、珠恵から事情を聞いた糸子は、夏が泣けたことに安堵すると同時に、珠恵に夏が許せるものがあることに複雑な思いを抱くのだった。
糸子は、失礼だと言われながらもロイヤルを辞め、生地屋の末松商店に派遣される。
しかし、糸子の仕事は生地を売ることではなく、お針子になることだった。
セーラー服も扱っているこの店の主人は、糸子に主に仕立屋として働いてほしいという。
他のお針子さんたちは、お菓子を食べながら、時には歌いながら仕事をしていた。
糸子は、いろいろな職場があるものだと思っていたが、ここでいくらセーラー服を縫っても、善作に認めてもらうことはできないし、なんとか店を繁盛させなければ、お菓子を食べている暇もないことに気づくのであった。
仕事を終えた糸子は、生地を売らせてほしいと店主に頼み、必ず店を繁盛させると言う。
店主は「仕事を増やしてもお金は払えない」と言うが、糸子は「昼間は販売員として働き、夜はセーラー服の仕事を持って帰る」と言って、お金がかからないことを納得する。
手伝いをさせられた春は、なぜそんなことをするのかと文句を言うが、姉たちは心斎橋デパートで制服の手伝いをした時のことを思い出して楽しんでいた。
糸子は店で働くことを許されたが、お客さんは買いたいものが決まっていて、それ以上のものを買うことはほとんどなく、布地屋の経営は予想以上に難しいものになっていた。
店主からは嫌味を言われ、いつになったら何とかなるのかと聞かれ、糸子は「何とかします」と答える。
店主はもう一人店番がいることをいいことに、本屋に行って立ち読みをする。
そこへ、ドレスを縫ってみたいという女性客の康子が現れる。
靖子は生地の量がわからないと言うが、糸子は金儲けや繁盛にはこだわらず、自分に合ったドレスを作りたいと言う。
糸子は生地を決めるが、うまくできるかどうかわからないので、お客さんに生地を持たせて、裁断を始める。
糸子の腕前に感心した靖子は、また店に来ることを約束して去っていく。
帰り際、店主は「いつになったら店が繁盛するのか」と、またしても皮肉を言う。
やがて、セーラーふくでは誰も手伝う人がいなくなった。
千代だけは時々手伝ってくれたが、ミスばかりで、感謝していいのか悪いのかわからなかった。
でも、一番迷惑していたのは、毎日酔っ払って帰ってくる善作だったそうです。
カーネーション第40話のあらすじを知りたい方は、第40話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第39話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第39話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション39話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第7週目第39話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!