こちらでは、朝ドラ「カーネーション」7週目第37話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第36話「意中の相手」では、糸子がサエの意中の相手を知って仰天してしまうストーリーでした。
カーネーションの第37話「大繁盛」では、糸子が作ったドレスが踊り子の間で評判になり、紳士服ロイヤルが大繁盛するストーリーとなっています。
2021年6月6日(日)放送
第13週サブタイトル『移りゆく日々』
朝ドラ『カーネーション』第37話のネタバレあらすじ
ここからは、6月6日に放送された朝ドラ「カーネーション」第37話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション37話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
時は1933年。
ナツの父親が亡くなる。
ハルは、葬儀に行くために糸子に早く着替えてほしいと頼むが、糸子は行かないと言う。
糸子はしぶしぶ善作と一緒に行くと、焼香を終えた玉枝と勘助が出てくる。
糸子は勘助に入ってもいいかと聞くが、勘助は仕方がないと言う。
逃げ出そうとするが、中に入ると夏は涙もなく気丈に振る舞っている。
紗枝のためにドレスを作って以来、川本の言った通り、店は大混乱に陥っていた。
店主は糸子に、3日で1着のドレスを作るように命じた。
店主はドレスを馬鹿にしていて、スーツが一番だと思っていたが、糸子はなんとかお客さんの要望に応えたいと思っていた。
しかし、糸子は何とかしてお客さんの要望に応えたいと思い、型紙を作らずに、直接生地を当てて裁断することにした。
店主は、糸子のやり方に満足している。
糸子は時間を短縮したが、手を抜いたわけではない。
糸子は店にあるミシンを使おうとするが、他の仕立屋には使わせてもらえず、貸そうとした河本にも釘を刺されてしまう。
仕立て屋がドレスをおもちゃと言ったことに腹を立てた糸子は、布を持って家に帰り、ミシンで縫う。
ミシンを踏む糸子に、春が「スイカ食べない?そこへ久しぶりに駒子が現れる。
駒子は糸子に服を縫ってほしいと言うが、駒子はみんながドレスを作り終えるまであと2ヶ月待つと言う。
糸子は奈津の様子を尋ねるが、女将は奈津以上に落胆していた。
喪中だから結婚式はできない、籍を入れるだけだと言うのだ。
駒子によると、奈津は意外と元気で、生意気で、口が達者なのだという。
それを聞いた駒子は、なつが何をしようとしているのか、何を我慢しているのかと考え、なつに喧嘩を売って泣かせてやろうと決意するのだった。
だんじり祭りの日。
糸子は八重子が息子の太郎を探しているのに気づき、一緒に探すことに。
奈津は客先に挨拶に行く途中、太郎が一人で遊んでいるのを見つける。
どこかで見たことがあると思っていると、泰蔵がやってきて太郎を抱きしめる。
夏は泰蔵が自分を知っていることに驚き、「今日は大変だったね。
カーネーション第38話のあらすじを知りたい方は、第38話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第37話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第37話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション37話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第7週目第37話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!