こちらでは、朝ドラ「カーネーション」6週目第36話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第35話「試作品」では、試作品のドレスを作ろと、サエがそのままのドレスを売ってほしいと迫るストーリーでした。
カーネーションの第36話「意中の相手」では、糸子がサエの意中の相手を知って仰天してしまうストーリーとなっています。
2021年6月4日(金)放送
第6週サブタイトル『乙女の真心』
朝ドラ『カーネーション』第36話のネタバレあらすじ
ここからは、6月4日に放送された朝ドラ「カーネーション」第36話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション36話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
紳士服ロイヤルのオーナーは、イブニングドレスの依頼を断った糸子に「何てことをしてくれたんだ!」と激怒する。
糸子が帰ろうとすると、店の外で川本が待っていて、氷を食べようと誘う。
川本は糸子に「怒鳴られて辛かったですか」と聞くが、糸子は「この暑い中、自分より店主の方が辛かった」と答える。
糸子は、自分の悪い癖で利益が頭から飛んでしまうのだと反省する。
氷を食べ終えた糸子は、川本に挨拶をして帰る。
翌日のこと。
雷雨の中、店主はわざとゴミ箱を蹴り倒し、中身を拾うよう糸子に命じる。
そこへ佐江が来店。
昨日言ったことは取り消さないと言い、自分は小さなダンスホールで踊っているだけだが、「あなたの踊りは他の女の子と全然違う」と言ってくれた人がいると話す。
その人はその道で大成した達人で、もっと鍛えればもっといいところに行けると言ってくれたのだが、彼女は何もせず、毎日ダンスホールで男たちと同じような適当なことをしているうちに、彼は彼女を指名しなくなってしまったのだ。
着物からドレスに変えても効果がないと思うと言う紗枝に、糸子は「人は着るものによって変わる」という根岸先生の言葉を伝える。
“一流のドレスを毎日着て、毎日踊って、だんだんとドレスにふさわしい踊り手になっていきなさい “と紗枝に言うのだった。
雷が鳴っている。
カーネーション第37話のあらすじを知りたい方は、第37話『大繁盛』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第36話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第36話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション36話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第6週目第36話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!