こちらでは、朝ドラ「カーネーション」6週目第34話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第33話「修業」では、善作が糸子を紳士服専門店に修業に行かせるストーリーでした。
カーネーションの第34話「イブニングドレス」では、ダンスホールの踊り子・サエからイブニングドレスの依頼を受けるストーリーとなっています。
2021年6月2日(水)放送
第6週サブタイトル『乙女の真心』
朝ドラ『カーネーション』第34話のネタバレあらすじ
ここからは、6月2日に放送された朝ドラ「カーネーション」第34話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション34話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
その年の夏は暑かった。
糸子が汗を流しながら仕事をしていると、ロイヤルの店主が職人たちに「岸和田の田舎者を相手にする気はない、心斎橋に店を出す」と言い出します。
職人たちは、母親が東京生まれの店主を「洗練されている」と褒める。
そこへお客さんが来て、川本は糸子を呼ぶ。
店に入って客の顔を見た彼女は驚き、自分がクビになるのではないかと思ってしまう。
その客とは、勘助が可愛がっていたダンサーの紗枝だった。
サエは、一番のお客さんから、東京ではダンスホールのダンサーはみんなイブニングドレスを着ているから、糸子に作ってほしいと言われてここに来たのだと言う。
婦人服なら何でもできるという糸子は、イヴニングドレスのことをよく知らなくても作れるという。
紗枝の寸法を測りながら、糸子は勘助を見ていないことを確認する。
勘助は店長の命令を破ってまで自分に会いに来るような男ではないと言う紗枝は、岸和田にこんな優秀なダンサーがいることを客に教えてほしいと糸子に訴える。
紗枝は10円を先払いし、高くてもいいからいいものを作って帰ってくれと言う。
糸子は店主にイブニングドレスとは何かと尋ねるが、実は店主は知らない。
店主は、糸子が知っていると思っていたと言い、自分でなんとかしろと言う。
糸子は安岡家に立ち寄り、玉枝にイブニング・ドレスとは何かを尋ねる。
安岡家に立ち寄った糸子は、玉枝にイブニングドレスとはどんなものかと尋ねる。
イブニングは夕方という意味なので、夕焼けの色について話しているところに八重子が帰ってくる。
イブニングドレスは夜の正装だと言う八重子は、記事が掲載された新聞を探しに行く。
そんな中、玉枝は先日、夏が会いに来てくれたことを話す。
カーネーション第35話のあらすじを知りたい方は、第35話『試作品』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第34話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第34話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション34話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第6週目第34話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!