こちらでは、朝ドラ「カーネーション」6週目第33話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第32話「慈善事業じゃない」では、洋服の代金を払おうとする駒子に次でよいと受け取らず、善作から商売は慈善事業じゃないと一喝されるストーリーでした。
カーネーションの第33話「修業」では、善作が糸子を紳士服専門店に修業に行かせるストーリーとなっています。
2021年6月1日(火)放送
第6週サブタイトル『乙女の真心』
朝ドラ『カーネーション』第33話のネタバレあらすじ
ここからは、6月1日に放送された朝ドラ「カーネーション」第33話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション33話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
善作はすべてのチラシを回収し、糸子には店の外の仕事に戻って一から修行するように言い、表の商品表は捨ててしまったのだ。
善作が見つけたのは、隣町にある紳士服の王室で、紳士洋装が流行してかなり繁盛していた。
店主は偉そうにしていて、髪の毛にも気を使っていた。
コーヒーを持っていくと、理由も告げずに淹れ直しを命じられた。
他の職人たちもみんな感じが悪かったが、一人だけ非常に親切な人がいた。
その人の名前は川本といい、糸子はなかなか覚えられない名前だった。
家に帰ると玉枝が春と話していた。
善作が飲みに行ったと聞いて、善作の体調を心配していたが、春は善作の体調よりもお金の心配をしていたという。
珠恵は糸子に、最近、勘助から何か聞いていないかと尋ねる。
勘助は、菓子屋の主人からお金をもらえなくなり、家にもお金を持ってこなくなったと言う。
糸子は、勘助の行き先を調べてみることにする。
糸子は、岸和田の商店街に最近できた喫茶店「太鼓」で働く平吉を訪ね、勘助のことを聞いてみる。
岸和田の商店街に最近オープンした喫茶店「太鼓」で働く平吉を訪ね、勘助のことを聞く。
勘助が通っていたカンカンホールでは、生バンドの演奏に合わせて男女が踊っていたという。
勘助は、目の前で踊る女性・サエを見る。
曲が終わる頃、勘助は紗枝に近づきチケットを勧めるが、他の男に出し抜かれてしまう。
店内で糸子を見つけた勘助は、思わず固まってしまう。
糸子が何か言おうとすると、我慢して頭を下げ、自分が紗枝に恋をしたことを告白する。
糸子は菓子屋の給料を全部使ってしまったことに嫌悪感を抱き、勘助を連れて帰ろうとするが、勘助は「今帰ったらダンスの資格がないと思っている」と言って断る。
しかし、勘助は「ここで辞めたらダンスの資格がなくなる」と言って断る。
そもそも資格がないのだから、まずは師匠への義理を果たし、玉枝に孝行することが先決だと言われる。
頭にきた糸子は、勘助の頭を叩き、床に押し倒してつかみかかるが、店員に引き離されてしまう。
糸子と勘助は、紗枝と一緒にマネージャーの部屋に連れて行かれる。
店内の喧嘩はほとんどが痴話喧嘩だという支配人は、糸子の人柄の良さに感心し、親不孝者の勘助がここで踊るには100年早いと、糸子の採用を申し出る。
糸子がロイヤルという店でお針子として働いていると聞いた紗枝は、興味を示す。
結局、店の主人は、勘助さんを店に入れない、踊り子を見ないと約束した。
勘助さんは泣いていたが、糸子は慰める気になれなかった。
帰り道、バッタリ会った泰蔵は、泣いている勘助さんを見て、どうしたのかと尋ねたが、糸子は「何も聞かないで」と言って、しっかりと叩いてから帰ってもらったという。
カーネーション第34話のあらすじを知りたい方は、第34話『イブニングドレス』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第33話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第33話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション33話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第6週目第33話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!