こちらでは、朝ドラ「カーネーション」5週目第30話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第29話「手伝い」では、静子が就職せずに糸子の手伝いをしたいと言い出すストーリーでした。
カーネーションの第30話「100枚のパッチ」では、静子が1晩で100枚パッチを仕上げる仕事をとってきて、糸子が引き受けるストーリーとなっています。
2021年5月28日(金)放送
第5週サブタイトル『私を見て』
朝ドラ『カーネーション』第30話のネタバレあらすじ
ここからは、5月28日に放送された朝ドラ「カーネーション」第30話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション30話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子は、夕食も食べずにパッチを縫い続けている。
善作はラジオをつけて、落語の「次郎長伝」を歌い始める。
夕食後、春は善作に早く寝てほしいと願うが、善作は新聞を読み続ける。
千代は、善作にバレて怒られるのではないかと心配しながらも、糸子におむすびを届ける。
千代は縫えるものは2階に持っていき、アイロンがけを手伝おうとするが、善作に「余計なことをするな」と怒られてしまう。
その後、2階では静子が「こんな仕事を引き受けた自分が悪い」と言って泣いていた。
静子は姉たちに、人が服を着なければ糸子は洋裁の仕事ができないと説明する。
静子や清子にどうしたらいいかと聞かれても、千代はうまく答えられない。
その頃、床下では熱い戦いが繰り広げられていた。
一人でパッチを縫い続ける糸子、それを助けようとするハル、そうはさせないと決意する善作。
ハルは、居眠りしたらすぐに助けるつもりで善作をにらみつけていたが、午前1時になってあっさりと敗れてしまった。
善作が喜んでいるときは、糸子も居眠りしている。
善作はパイプで音を立てて糸子を起こしますが、糸子はまた居眠りをしてしまいます。
夜明けまでに糸子は100枚のワッペンを縫った。
しかし、善作はまだ居眠りをしている。
糸子は密かに勝負がついたと思っていたが、パッチを検品していた善作は、パッチが薄すぎることに気づく。
実際に履いてみると、善作の足は出ない。
糸子の悲鳴を聞いた春は、善作に千代たち姉妹を迎えに行くように命じられる。
結局、家族全員で細すぎる部分を解いて、糸子の足を引き抜く。
カーネーション第31話のあらすじを知りたい方は、第31話『初めての客』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第30話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第30話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション30話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第5週目第30話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!