こちらでは、朝ドラ「カーネーション」5週目第28話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第27話「20着の制服」では、糸子の制服が採用されるが、1週間に20着を仕上げるよう言われるストーリーでした。
カーネーションの第28話「ミシンを買う」では、善作がミシンを買ってきて、総動員で制服づくりをはじめるストーリーとなっています。
2021年5月26日(水)放送
第5週サブタイトル『私を見て』
朝ドラ『カーネーション』第28話のネタバレあらすじ
ここからは、5月26日に放送された朝ドラ「カーネーション」第28話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション28話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
神戸の松坂家に到着した糸子は、ミシンを見て目を輝かせる。
貞子はココアを飲もうと誘うが、糸子は慌てて仕事に取り掛かるのだった。
熱心にミシンをかけている糸子を見守っていた清三郎は、もうすぐ夕食ができると励ます。
夕食の席で正一は、社長からミシンを明け渡すように命じられた話を彼女にする。
食事を楽しめば楽しむほど、彼女は家庭生活に不安を覚える。
そんな時、静子から電話がかかってくる。
“静子さんの話によると、糸子が神戸に行った後、善作が激怒して千代を殴ろうとした。
姉たちが千代をかばい、ハルが「千代を殴るならまず私を殴れ」と言ったので、善作は怒りを収めることができた。
しばらくしてハルが店に行ってみると、前作が店の骨董品を全部持ってどこかに行ってしまっていました。
ちょうど食事をしようとしていたところに、善作が上機嫌で帰ってきた。
善作と木之本はミシンを運び、一番目立つ場所に置く。
ミシンを見た静子たちは大喜びする。
糸子は、静子に善作に朝一番に戻ってくると伝えるように言う。
翌朝、清三郎は泣き続ける貞子の手を取り、慰めてやる。
迎えの車に乗った糸子は、正一に祖父母に「帰ってくるから元気を出して」と伝えてほしいと頼む。
帰宅した糸子は、着物の棚が空っぽになっているのを見て、店がどうなってしまうのか不安になる。
糸子は善作にミシンのお礼を言い、仕事に取り掛かる。
善作は、娘のウエディングドレスを取りに来た客に、洋裁も始めたことを宣伝する。
ミシンを店に置き、2階でこっそりやっていた洋裁を店でやり始めたのである。
善作さんの提案だった。
1933年1月1日。
この年は、小原家にとっては元旦ではなく、配達の前日だった。
出産の前日である。
夜遅くまで仕事をして、再び気がつくと勘助が糸くずを取り除いていた。
他の家族が畳の上で寝ている間に、糸子は徹夜で20着のユニフォームを完成させた。
千代と春に見送られて、糸子は心斎橋のデパートに向かう。
カーネーション第29話のあらすじを知りたい方は、第29話『手伝い』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第28話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第28話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション28話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第5週目第28話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!