こちらでは、朝ドラ「カーネーション」5週目第25話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第24話「1週間」では、糸子が、根岸から1週間洋裁の基礎を教えてもらうストーリーでした。
カーネーションの第25話「百貨店の制服」では、黒田屋百貨店の火事をきっかけに、糸子が百貨店の制服を作らせてほしいと直談判するストーリーとなっています。
2021年5月23日(日)放送
第11週サブタイトル『私を見て』
朝ドラ『カーネーション』第25話のネタバレあらすじ
ここからは、5月23日に放送された朝ドラ「カーネーション」第25話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション25話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
1932年12月。
心斎橋のデパートに入った糸子は、店員の制服が着物にエプロンであることを見て、社長に会いたいと頼む。
店員はエレベーターで上がり、さらに糸子を連れて階段を上がり、店長室へ。
部長の花村は、訪問者が女性であることに戸惑い、糸子は制服を作ってほしいと頼むのだった。
糸子は新聞の切り抜きを見せながら、服の方が動きやすいし、衛生的だし、現代的だし、根岸良子さんの指導を受けて腕に自信があると熱く語ります。
店内からは「そろそろ制服を変えようか」という声が上がるが、花村は「制服を変えるということは、新しい顔を作るということであり、糸子のように自分のことを知らないお嬢さんに任せるわけにはいかない」と言うのだった。
糸子は最後に、制服で一番大事なものは何かと聞く。
花村は、「デザインだ」「一目で見てわかるように」と答える。
岸和田に戻った糸子は、急いで八重子のもとに駆けつけ、「お嬢様の世界」で良いデザインを探す。
八重子も糸子に切り抜き帳を見せる。
勘助もその本を見て、糸子と八重子に「これがいい」と言うが、二人とも無視される。
しかし、二人は彼を無視する。
仕方なく玉枝に見せてみると、玉枝は好意的な反応を示す。
糸子と八重子も興味を持ってくれる。
糸子は、帰ってきた泰三とぶつかって慌てて帰宅し、鼻を打ってしまう。
夜中に10枚のデザイン画を描き、朝一番にデパートに戻った。
昨日の店員に案内してもらおうとしたが、店員から「あの後、店長に怒られた」と言われてしまう。
そこで、彼女は店長が降りてくるのを待つことにした。
しばらくして、下に降りてきた店長を見つけた彼女は、「忙しいから」と断られたものの、強引に自分のデザインを見てもらうことにした。
忙しいからと断られながらも、無理やりデザインを見てもらうと、最初に「よくない」と言われ、どうしても「どうしたの?入り口に降りてきた店長は、「それを考えるのが君の仕事だ」と言い、彼女は「一言で言えば、普通のことだ」と答える。
10人中9人はこのようなことを思いつくだろうと、彼女は頭を下げて感謝した。
店長は、断ったからにはもう絵を持ってこないでほしいと念を押したが、彼女はその言葉を真剣に受け止めなかった。
カーネーション第26話のあらすじを知りたい方は、第26話『アドバイス』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第25話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第25話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション25話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第5週目第25話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!