こちらでは、朝ドラ「カーネーション」4週目第20話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第19話「実演販売」では、ミシンの販売員が東京から営業でやってきて、糸子がミシンの実演販売を目にするストーリーでした。
カーネーションの第20話「ミシン教室」では、洋裁を教わりたいと根岸にお願いするが、ミシン教室では基礎しか教えず、本格的な技術は無理だと断れられるストーリーとなっています。
2021年5月17日(月)放送
第4週サブタイトル『誇り』
朝ドラ『カーネーション』第20話のネタバレあらすじ
ここからは、5月17日に放送された朝ドラ「カーネーション」第20話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション20話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
ミシンの実演販売である。
講師の根岸佳子さんがスカートを完成させ、ミシン1台でいろいろなものがすぐに縫えることをアピールしている。
価格は1台200円だが、月々の分割払いも可能だと観客を安心させている。
糸子の口元がほころぶ。
決意したかのようにうなずき、木之本電気の店に戻って根岸に縫い方を教えてもらう。
根岸は、糸子が善作の娘でミシンを使えることを知ると、明日心斎橋で開催する教室のチラシを渡す。
チラシを受け取った糸子は、目を輝かせて「絶対に行く」と言う。
翌朝、糸子が心斎橋に行くことを知った善作は、「若い娘が一人で行くところではない」と反対する。
春は根岸の話を始め、「あんな垢抜けない女のどこが面白いのかわからない」と言うが、そんな些細なことでみんなが飛びついてくる。
善作と春が言い争いを始めた様子を見て、糸子は本当のことを言えないことを悟り、急いで立ち去る。
心斎橋のミシン教室には多くの人が参加しており、糸子はその中で自分が一番ミシンを使いこなしているという自信があった。
糸子がミシンの前に座っていると、根岸が教室に入ってきた。
この教室は、ミシンを購入したお客さんのための教室で、根岸が名前を呼んだ人から順番にミシンの前に座っていく。
ミシンを買っていない糸子たちは、ミシンには触らず、根岸の説明を聞くだけだった。
翌日は糸の通し方、次の日はペダルの踏み方、そして今日は直線の縫い方を習った。
講習会が終わった後、糸子は根岸に直接聞いてみるが、根岸は「講習会はミシンを買ったお客さんに使い方を教えるためのもので、それ以上のことは教えられない」と断る。
落ち込んで歩く糸子は、貞子と勇に出くわす。
いとこは誰かと間違えたふりをしながら、以前清三郎が連れてきてくれたパーラーに入り、アイスクリームをごちそうしてくれる。
心斎橋で会ったことを善作には言わないでほしいと糸子に頼むが、貞子も今日会ったことを伝えようとしない。
貞子は、勇が欲しがっていた模型を買うために心斎橋に来たのだが、孫のために勝手に買ったら、祖父や父が怒るだろうと言う。
カーネーション第21話のあらすじを知りたい方は、第21話『大ゲンカ』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第20話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第20話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション20話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第4週目第20話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!