こちらでは、朝ドラ「カーネーション」3週目第15話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第14話「風邪」では、糸子が風邪をひき、無理して出勤するが、いないほうがマシと帰らせられるストーリーでした。
カーネーションの第15話「学ぶもの」では、ミシンを触られせてもらえない糸子が、雑用をこなすことからも学ぶものがあると気づくストーリーとなっています。
2021年5月11日(火)放送
第3週サブタイトル『熱い思い』
朝ドラ『カーネーション』第15話のネタバレあらすじ
ここからは、5月11日に放送された朝ドラ「カーネーション」第15話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション15話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
思い切り泣いた糸子は、泣き止んで家に帰った。
ハルは布団を何枚も重ねて暖を取るが、糸子は熱の重みでうずくまってしまう。
夕方。
店を辞めて女学校に戻ることに茫然自失していると、千代と静子の声が聞こえてくる。
欲しい着物を買ってもらえる糸子に嫉妬する静子に、千代は、そんなに嫉妬するなら糸子を見習って善作に頭を下げてお願いしてみたらと言う。
それはできないと言う静子に、千代は「自分の好きなことをするのは、見た目ほど簡単ではありません。
女には荷が重い。
大変なことなのよ。
あなたはいいお姉さんよ。
やりたいことがあるなら、自分でやればいいのよ」と千代さん。
糸子は「偉い」と言われて嬉しさを隠せない。
夜。
糸子は夕食をとるために1階に降りてくる。
千代は、もう1日仕事を休めるかと聞くが、糸子は休めると答える。
“行ける “と答える糸子。
善作が「勉強だと思えばいい」と言うと、糸子は「そうだね」と同意する。
糸子も「そうだよね」と同意する。
初めて聞いたような顔をしている糸子に、善作は苛立ちを覚える。
翌朝。
翌朝、店に出た糸子は、窓を開けて朝の風を受けながら、机を拭いてもらうと気持ちがいいことに気づく。
いつもは怖い岡村が、彼女にお菓子をくれる。
糸子は、ガラスを縦に拭いてから横に拭くと汚れが残らないとか、お茶を少しずつ淹れるとおいしくなるとか、学んだことをノートに書き留めている。
知恵は増えていくもの、10年は減っていくものだと思い、糸子は残りの日数を数えてみると、9年と349日だった。
2ヶ月後、糸子が楽しそうにミシンを磨いていると、小吉が「夜、ミシンが遊ばれている」と教えてくれました。
遊ばれているミシンを使っても誰にも怒られないと聞いて、糸子の喜びは爆発する。
糸子は、これこそが山口が自分を家に呼び寄せようとした理由だと確信した。
同じ日、山口は掃除をしている糸子を帰そうとするが、糸子は山口の後にミシンを使わせてほしいと頼む。
諭吉が許可するまでに1年かかっており、なぜ糸子は2ヶ月で済むのかと山口は落ち込んでしまう。
山口が帰った後、糸子は両肘をついてミシンを愛おしそうに見ています。
糸子は「待っててくれてありがとう」と言う。
山口さんと話しながら、着物の裾を縫っていく。
明日は端切れを山ほど持ってきて、夜はハルちゃんにおにぎりを作ってもらって、遅くならないようにします。
カーネーション第16話のあらすじを知りたい方は、第16話『清三郎の誘い』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第15話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第15話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション15話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第3週目第15話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!