こちらでは、朝ドラ「カーネーション」24週目第140話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第139話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第140話「」では、ストーリーとなっています。
2021年10月4日(月)放送
第24週サブタイトル『奇跡』
朝ドラ『カーネーション』第140話のネタバレあらすじ
ここからは、10月4日に放送された朝ドラ「カーネーション」第140話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション140話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
2001年7月。
今、糸子のスケジュールを管理している高江が、2人のお客さんを連れてくる。
糸子が忙しそうにしているという客に対して、高江は「仕事にしても遊びにしても、時間の使い方がわからない」「テレビやラジオ、講演会などの仕事が増えている」と不満を漏らす。
店に着くと、88歳になった糸子が出迎えてくれた。
高江は、「4時までに出ないといけない」と釘を刺すが、糸子は「急かさないでよ」と文句を言う。
高江は、言いたいことをはっきり言わないと遅れてしまうと言い、3時50分までに終わらせるように言う。
その様子を見て笑う水野と糸子。
糸子は、85歳くらいまでは年をとるのが嫌だったが、それを過ぎた今はもうどうでもよくなって、今まで興味がなかったことに挑戦するのが楽しいと言う。
糸子は、何をするにも忙しくて今度は死ぬ暇がないと笑うが、そんな時に高江が3時50分になったことを告げるのだった。
客たちはさっさと帰ってしまう。
その後、高江は糸子に来週のスケジュールを伝える。
糸子は、心斎橋デパートの会長に誘われた相撲大会にも行くと答える。
高江は、まだ来ていないタクシーに苛立ちを覚える。
糸子の1週間は、仕事、仕事、遊び、仕事、そして4年前からヘルペスに悩まされている岸和田中央病院での病気と、盛りだくさんだ。
医師からは「体に負担をかけないように、仕事もお酒もほどほどに」と言われるが、「じっとしていれば、痛みを忘れるために何でもする」と毎回同じことを言っていた。
その後、整形外科を受診するが、「膝に負担をかけるようなことはしないでください」と言われると、ここでも同じことを言う。
薬を待っている間、糸子は「これでは治らない」と言う。
そこへ事務長の香川が声をかけてきた。
香川は、「話がある」と言って糸子を所長室に連れて行く。
部長の龍村はハーブティーを注文する。
パーティーで糸子を見かけたという龍村は、病院では毎年、患者のためのイベントを行っていると話す。
香川はファッションショーを提案し、龍村はそれが面白いし糸子が興味を持つかもしれないと思って聞いてみたのだと言う。
亡くなった母親が糸子の店のショーによく行っていたという香川は、顔なじみの看護師がきれいになって歩いているのを見て、患者たちが喜ぶのではないかと考えたのだ。
龍村は予算やスケジュールを気にするが、糸子は「やります」と即答する。
イベントの開催は10月を予定しており、糸子はスケジュールも予算も自分のできる範囲で対応すると言った。
そして、ハーブティーが運ばれてくる。
ハーブティーを飲みながら、龍村は内科の患者である桜井を知っているかと尋ねる。
龍村は、桜井が糸子の同級生だと聞いたと言うが、糸子は学校を途中で辞めてしまったので、同級生の名前も顔も覚えていないと笑う。
香川は、他にも糸子の話を聞いたことがあると言い、糸子は有名人だからいろいろなことを知っている人が多いと言う。
ハーブティーを飲み終えて帰ろうとする糸子に、龍村は桜井の下の名前が「夏」であることを思い出す。
糸子は奈津が入院している病室に行く。
奈津の目と糸子の目が合うと、糸子は「どうしたの?何がしたいんですか?
カーネーション第141話のあらすじを知りたい方は、第141話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第140話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第140話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション140話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第24週目第140話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!