こちらでは、朝ドラ「カーネーション」22週目第132話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第131話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第132話「」では、ストーリーとなっています。
2021年9月24日(金)放送
第22週サブタイトル『まどわせないで』
朝ドラ『カーネーション』第132話のネタバレあらすじ
ここからは、9月24日に放送された朝ドラ「カーネーション」第132話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション132話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
譲と栄之助は、再び大原洋装店にやってくる。
買い物から帰ってきた理香が裏から家に入ろうとすると、「敷居をまたぐなと言ったでしょう」という糸子の声が聞こえ、二人に豆まきをする。
結局入れてもらった譲と栄之助にお茶を出そうとする梨花だったが、糸子は「すぐに帰ってくるからいらない」と言って、目の前にすべてを置かせるのだった。
栄之助は「おはりとこのプロジェクト」と書かれた封筒から企画書を取り出す。
英之助は糸子に、先日のスワトウの生地を使ってスーツをデザインし、糸子の名前でプレタポルテをやってくれないかと頼む。
栄之助は、糸子が考えたデザインや生地を使って商売をすると言い、店の客のうち何人が服を買ってくれるかは分からないが、目の肥えた年配の女性が多いのは確かなので、的外れではないと思っていると言う。
糸子の人気は絶大であり、栄之助はこの商品が売れることを確信している。
糸子は閉じていた目を開き、梨花にお茶を出すように命じる。
糸子は、あまり喜ぶなと言い、考える時間をくれと言う。
糸子は、「複雑にしないで、すぐには既製服はやらないから」と心の中で思う。
そこへ、母親の車椅子を押した澄子がやってくる。
糸子は、澄子の母親の体に着せる生地を選ぶ。
澄子の母親は、「どれを着てもおばあさんにしか見えない」と言うが、糸子は「おばあさんが乙女になるのではなく、娘がきれいなお母さんを見たいと思っているのだから、きれいになって笑顔になるのが仕事だ」と励ます。
糸子は、澄子と高江の応援を受けて、澄子の母親を立たせ、その後ろに回って母親の画像を使って測定する。
糸子は、澄子に「絶対にいいものが作れる」と断言し、二人を送り出す。
高江が「やっぱりオーダーメイドのドレスはいいわね」と言うと、糸子は嫌なことを思い出す。
それから数日後。
買い物の帰り道、自転車に乗った正志に声をかけられ、荷物をカゴに入れるように言われる。
クリスマスイブに東京に行くのかと聞かれ、梨花は行かないと答える。
里香は東京には戻らないと答える。
そこにヤンキー娘2人が現れ、ケーキを食べに行こうと誘う。
クリスマスイブである。
梨花は鏡を見ながら髪を結い、糸子と高江が接客している間に外に出る。
高江と水野が夜になっても帰ってこない梨花を心配する糸子。
帰ってきた理香は、クリスマスケーキの箱をプレゼントする。
喜ぶ糸子だったが、箱を開けてみるとケーキは1つしかなかった。
糸子は梨花がどこでケーキを食べたのかと聞くが、梨花は黙ったままだ。
糸子はケーキのロウソクに火をつけ、近所の写真に「リカがクリスマスケーキを買ってきてくれた」と報告する。
糸子はロウソクの火を消し、手を合わせて拝み、ケーキを食べようとテーブルに移動するが、表でバイクのエンジン音とクラクションを鳴らす男の声が聞こえ、さらにガラスが割れ、「東京に帰れ」などの声が聞こえてくる。
理香が外に出てみると、窓ガラスが割られていた。
隣の不動産屋さんも音を聞いてやってきた。
里香が糸子の様子を見に行くと、糸子は落として戻したケーキを食べていた。
糸子は梨花に、ここが決心のしどころだと言い、東京に戻るか、ジャージを脱ぐか、自分で決めろと言う。
カーネーション第133話のあらすじを知りたい方は、第133話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第132話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第132話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション132話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第22週目第132話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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