こちらでは、朝ドラ「カーネーション」21週目第123話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第122話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第123話「」では、ストーリーとなっています。
2021年9月14日(火)放送
第21週サブタイトル『悔いなき青春』
朝ドラ『カーネーション』第123話のネタバレあらすじ
ここからは、9月14日に放送された朝ドラ「カーネーション」第123話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション123話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
北村が「死んだ」と言ったのが誰のことだったのか、糸子が知ったのは1週間後だった。
泉州織物商業組合の事務所で、他の経営者と話をする糸子と優子。
彼らは店を開くときに、「心斎橋は心配だ。
岸和田の田舎者がどこまでやれるか分からないが、大変な町だ」と言っていた。
別れた後、糸子は三浦に「誰が死んだのか」と聞く。
糸子から聞いていなかったことに驚いた三浦は、北村が葬儀の帰りに酔っ払って現れ、誰が死んだのか言わずに帰ってしまったことを話し、我慢していたことを謝る。
北村は糸子に伝えたいと言い、糸子に任せたが、三浦は何も伝えていないと聞いてがっかりする。
亡くなったのは周防の妻だったのだ。
糸子は平静を装い、一昨年に支払いを済ませているので、彼とは何の関係もないと言っていた。
糸子は、なぜ北村がそのことを教えてくれなかったのかと不思議に思う。
その夜。
その夜、ベッドに潜り込んだ糸子は、周防との出来事を思い出す。
“何回思い出したんだ?君と一緒にいた時間より、思い出していた時間の方が長いよ。
夏。
聡子が若い女性客を接客している間、糸子、松田、昌子は「太鼓」で相談している。
松田は、聡子はまだ看板を任せられないが、客に好かれる性格だと言い、直子は、聡子のセンスはなかなかだが、経営者には別の人間が必要だと言う。
松田の評価では、優子が一番強く、糸子と直子が一番弱く、聡子が一番強いということになる。
糸子は突然、婿を取ろうと思い、正子もそう思っていたと同意する。
雅子も同意する。
糸子は、事業の管理などができる頭のいい婿が欲しいと言い、雅子は、ハンサムな人だといいと言う。
糸子は、聡子が時々連れてくる男の子は何だろうと思うが、雅子は、聡子の彼氏の時もあれば、ただの同級生の時もあるし、食べ物を頼みに来ただけの時もあると言う。
糸子は今、聡子はバカで何でも持ってくるから、よく見て連れてくるように言ってくれと言う。
その夜も聡子は男の子を連れてくるが、糸子は面白いからいいかとあまり深く考えない。
糸子は改めて、どうしてあんなことができたのだろうと考える。
聡子がそうだったとしても、まだまだ先の話だ。
そんなある日、八重子が店にやってくる。
裏の井戸で八重子は、玉枝が急に痩せてしまったこと、先日病院で検査を受けたところ、あと半年しかないと言われたことを打ち明ける。
それを聞いた糸子は、涙を流してしまう。
珠恵が入院した病院は、小原家から自転車で10分ほどのところにあったので、2日に1度、夕食時に家からおかずを持って訪ねていくようになった。
珠恵は糸子に会えたことを喜んでいたが、糸子はここに来ることが最近の唯一の気晴らしになっていると訴えていた。
糸子はふと、窓辺に花が咲いていることに気づく。
それは、優子と直子が送ってくれたものだった。
大きすぎると笑う糸子は、花も服もとにかく派手な方がいいと言う。
糸子は、玉枝の残りの日々を少しでも明るいものにしてあげたいと思った。
糸子は千代が作ってくれた料理を玉枝に食べさせる。
また、別の日には、聡子を連れて玉枝を訪ねてきた。
穏やかに過ごしてほしいと思っていた糸子だったが、ある日、お見舞いに来た玉恵の様子が変だった。
珠恵が言うには、昨日、待合室でテレビを見ていたら、日本軍が戦争で何をしたかという話をしていて、勘助がとてもひどい目にあったと思っていたら、「彼女がやったんだ。
彼女がやったんだ」と言う。
涙をこぼす糸子の頭を撫でる玉枝。
外では、ヒグラシの鳴き声が響いていた。
カーネーション第124話のあらすじを知りたい方は、第124話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第123話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第123話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション123話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第21週目第123話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!