こちらでは、朝ドラ「カーネーション」21週目第122話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第121話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第122話「」では、ストーリーとなっています。
2021年9月13日(月)放送
第21週サブタイトル『悔いなき青春』
朝ドラ『カーネーション』第122話のネタバレあらすじ
ここからは、9月13日に放送された朝ドラ「カーネーション」第122話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション122話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
1970年4月。
奈緒子が結婚し、ブティック・ナオでパーティーが開かれる。
幸せそうな直子を見て、糸子は微笑む。
原口の指揮のもと、人々は踊り始める。
サイケデリック・ミュージックの女王となった直子の結婚は、それだけで記事になった。
糸子が椅子で寝ていると、吉村と小沢が声をかけてくる。
翌朝の新聞には、源太が日本人として初めてパリコレに参加したという記事が載っていた。
披露宴の翌日に記事が出たことに「くやしい」と言う直子に、糸子は「喜べ」と言います。
ジャトーに先を越されたことに苛立ちを隠せない直子だったが、いつかはパリコレに出ようと決意するのだった。
椅子を運んでいた糸子にお茶を出してくれた大輔は、とても親切で優しい青年だった。
2年前、直子は原宿にプレタの店を出した。
その商売はとても人気があり、評判も良かった。
一見、商売は儲かっているように見えますが、内情はボロボロです。
帳簿を見た糸子は、直子の無駄遣いに眉をひそめ、大輔に責任を取ってほしいと頼む。
サイケデリック、ヒッピー、モッズルック。
サイケデリック、ヒッピー、モッズルック…。
この頃のモードは、ファッションというより仮装だった。
歌手のジョニーが店にやってくる。
ジョニーは奥の部屋でブーツを脱ぎ、背が低いことを知られても気にしないと嫌な顔をして言う。
直子は長さを測るためにジョニーにブーツを履かせる。
女優を目指している白川奈々子は、泣きながら糸子に相談する。
糸子は菜々子に自分に自信を持てと助言し、時が来ればいつでも岸和田に来て店で雇ってやると言う。
そんな糸子の顔を見たジョニーは、糸子を「ママ」と呼び、ブーツの高さが15cmも高いことを訴える。
ジョニーは菜々子にも名前を聞いて去っていく。
岸和田に戻ってきた糸子は、松田に直子の店の帳簿を見せる。
松田は糸子に、直子が中途半端に手伝って自分を甘やかしていると訴える。
月末になると、優子と直子は店の売れ残りを受け取る。
優子のオートクチュール店からは生地の束が、直子のプレタポルテ店からは商品が。
糸子はそれぞれの商品に値段をつける。
聡子は、糸子が安い値段をつけると直子が怒るのではないかと心配している。
岸和田のお客さんは東京ほど甘くないという。
聡子は、直子が怒るのではないかと心配する。
糸子は、東京には東京の厳しさがあるかもしれないが、岸和田にも岸和田の厳しさがあると言う。
若いお客さんに人気のある姉妹の商品を売るのは、聡子の仕事だった。
糸子が6
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