カーネーション第111話のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「カーネーション」19週目第111話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。

カーネーションの第110話「」では、ストーリーでした。

カーネーションの第111話「」では、ストーリーとなっています。

朝ドラ『カーネーション』
2021年8月31日(火)放送
第19週サブタイトル『あなたを守りたい』

カーネーションの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カーネーション』第111話のネタバレあらすじ

ここからは、8月31日に放送された朝ドラ「カーネーション」第111話のあらすじをまとめたネタバレです。

カーネーション111話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

直子からの電話に出る松田。

直子は松田に伝言を頼み、優子に知っておいてほしいことがある、一生に一度しか言わないことだと言う。

幼い頃から優子は自分の前を走っていて、いつか追い抜きたいと思っていた。

そうやって走ってきたのだ。

今、岸和田に見張られているのは迷惑だし、また追い越されて前を走られても困るだろう。

直子は一期一会のメッセージを求めていたが、残念ながら松田の頭の中には何も入っていなかった。

糸子は刑事に伝票などを渡す。

探偵は、また連絡するかもしれないと言って去っていく。

店の前には人だかりができていた。

正子たちは、事件の真相を話してほしいと頼むが、糸子は天に誓ってやましいことは何もしていないから心配しなくていいと断言する。

翌日、糸子は組合に出向き、組合長に二度と変な噂を流さないようにお願いする。

泉州織物商業組合。

組合長の三浦氏は、ここにも刑事が来ていると告げる。

北村は、糸子と一緒に作った売れ残りの服に、ディオールの偽タグを付けて売っていたのだ。

糸子は、いくら偽物とはいえ、タグが小さすぎて、もっとうまく作れたのではないかと呆れてしまう。

三浦は、北村が焦っていたと言って、我慢するように言う。

三浦は、北村は中途半端なビジネスマンで、勢いはあっても信用や人気はなく、糸子よりもはるかに脆いと言い、糸子はそんな人間を裏切ったと落ち込む。

そんな人を裏切ってしまったと落ち込む糸子に、三浦は、初犯で捕まってよかった、ここまでしなければ調子に乗って同じことを繰り返していたかもしれないと言う。

三浦は糸子にどれくらいの罪に問われるのかと尋ねると、三浦は「すぐには刑務所に入れられない」と答える。

糸子は深いため息をつく。

糸子が家に帰ると、優子と聡子が店の前で爆竹を鳴らしている。

優子と聡子は、「昨日、警察が来たから困る」と言い、聡子は「理由はわからないけど、こういう時は爆竹を鳴らした方がいい」と提案する。

彼女たちが店に戻った後、糸子は「あれは何だ?優子が糸子のところに来て、「気が変わったので、明日もお客さんの前に立たせてください」と頼む。

優子は、小さい頃から当たり前のようにあったお店が、糸子たちが一生懸命に守ってきたからこそあることに気づくのだった。

夕食後、糸子は横になる。

そんな時、「あぁ、よかった!」と笑顔になる。

 善作の写真を見た後、春の写真を見て、自分の血だと確信してため息をつく。

その時、どこからともなく「違う!糸子が飛び起きたんだ」という声が聞こえてくる。

1959年10月のことである。

奈緒子が化粧をしていると、源太がドアをノックする。

直子は、源太が空衛賞を受賞したと聞いて喜ぶ。

源太は泣き出してしまう。

洋服店「OHARA」には、「本日休業」の張り紙がされていた。

松田は、源太の受賞発表の雑誌を見て、その成績の素晴らしさに感動する。

直子の派手なドレスを見た優子は、その格好で授賞式に行くつもりなのかと尋ねる。

優子は千代を呼ぶが、千代は「悪いか?糸子は、「向こうの親戚は普通の人だから、オウムのような妹が座っていたら何かおかしいと思うだろう」という優子の意見を尊重して、直子に着替えを頼む。

嫌だと言って店を飛び出した優子は、北村と出くわす。

北村は、今日は優子に誘われたが、誘われないほうがいいと思っていると言う。

北村は優子にお祝いの品を渡して帰ろうとする。

直子は北村を掴んで止め、なぜ式に出ないのかと問う。

直子に呼ばれて出てきた優子は、北村が式に出ないのであれば、自分はその場にいたくないと言う。

北村は迷惑をかけたくないと言うが、優子は泣きながら寂しい思いをするなと言って抱きしめるのだった。

“なんで泣くの?”と直子は呆れてしまう。

この茶番劇が今日も繰り返される中、玉枝と八重子がやってくる。

北村は、店に閉じこもっている糸子に、自分も行っていいかと尋ねるが、糸子は「聞かないで」と答える。

糸子は “聞かないで “と答える。

直子と聡子は、北村を引きずり出す。

“Naoko and Satoko pull Kitamura along.”(直子と聡子が北村を引っ張っていく。

糸子は「はぁ、茶番ですね」と言う。

ここまでが、8月31日に放送された朝ドラ「カーネーション」第111話のあらすじのネタバレです。

カーネーション第112話のあらすじを知りたい方は、第112話『』へ読み進めてください。

朝ドラ「カーネーション」第111話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カーネーション」第111話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

カーネーション111話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「カーネーション」第19週目第111話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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