カーネーション第106話のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「カーネーション」18週目第106話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。

カーネーションの第105話「」では、ストーリーでした。

カーネーションの第106話「」では、ストーリーとなっています。

朝ドラ『カーネーション』
2021年8月25日(水)放送
第18週サブタイトル『自信』

カーネーションの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カーネーション』第106話のネタバレあらすじ

ここからは、8月25日に放送された朝ドラ「カーネーション」第106話のあらすじをまとめたネタバレです。

カーネーション106話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

いよいよ学校が始まろうとしていた。

入学式の朝、直子は相変わらずセーラー服を着て、とても憂鬱な顔をして出かけていったが、夕方アパートに戻ると、見知らぬ子供を連れてきていた。

直子は、同級生の斉藤源太と一緒にモディリアーニの画集を見ているのだ。

優子は何を考えているのだろうと思いながらも、できた友達だからと我慢することにしたが、糸子への手紙には、「二人とも面白くないので、うちの学校で何をしているのだろうか」と書かれていた。

喫茶店「太鼓」で話した後、糸子と北村は三浦組の会長を訪ねて報告する。

糸子は、北村の仕事はどうでもいいが、三浦の優しさには応えたいと言う。

北村は、三浦の「一番古い知り合いだから可愛がってくれる」という言葉を聞いて、あれこれと問い合わせをする。

糸子は楽しい祝賀会を終えて帰宅するが、気分は晴れない。

糸子は流し台の水を飲む。

暗くて重い気分のまま、電球をつけ、封筒から切り抜き本を取り出し、ページをめくり、空中ブランコの線で止まる。

糸子は、サンローランからもらったこれが何なのか、さっぱりわからないことを考える。

わからないものは無視したいが、わからないのは自分のせいなのかもしれない。

21歳の頃は、サンローランのように、自分は誰よりも時代を先取りしていると思っていました。

その自信は一体何だったのか、21歳が本当にそこまでわかっているのか、と糸子は思う。

翌日、玉枝を訪ね、21歳の頃の自分をどう見ていたかを聞く。

糸子が21歳で自分の店を出し、結婚したと聞くと、やっとの思いで自分の店を出したものの、客足が少ないのは店の設営のせいだと思って格子を切ったことや、テントの仕事を引き受けて足を悪くしたこと、結婚式の当日まで仕事を辞めないで遅刻したこと、みんなに怒られたことなどを思い出すのだった。

玉枝さん 物事をよく理解していなさそうな彼女に、糸子は納得する。

それでも糸子は、21歳は絶対にバカだし、何も怖くないと思って安心する。

正子と松田は、この話に異論を唱える。

雅子は、そんな桁違いの商売をするのは馬鹿げていると言うが、糸子は、北村が縫製と販売を行い、生地代だけ払えば、売上の10%が戻ってくると説明する。

糸子は、縫製と販売は北村に任せ、生地代だけ払えば売上の10%が戻ってくると説明する。

松田が「売れないかもしれない」と心配すると、糸子は「自分がデザインした服だし、生地も一級品だから、絶対に勝てる」と断言する。

自信を持って自分のやり方で商売をするべきだと結論づけた糸子は、北村に自分のデザインを見せて説明する。

優子から手紙が届く。

今日、アパートに戻ると、男たちが増えていた。

そこに原口も加わり、優子は冗談ではないと思いながらも、彼に夕食を振る舞う。

原口は入学以来、常に10位以内に入っている優等生だと紹介し、優子は真面目なだけだと謙遜する。

直子は課題をきちんとこなして良い点数を取る真面目な人なだけで、才能があるわけではないと貶す。

直子の同級生が、優子がつけていたブランコのラインを見てしまう。

ディオールを買うお金がないから自分で縫ったという裕子に、斉藤は次はサンローランがどんなものを出してくるのか楽しみだし、自分の教え子だと感心していると言う。

原口は、うちの学校が初めて受け入れた男子学生たちで、見た目は大したことないんだけど、すごい人たちで、これからの時代を必ず引っ張っていってくれるだろうと言う。

斉藤さんは、直子さんもすごいと言いますが、優子さんは「悪いお姉さんみたい」と笑っています。

優子は、こんなボロボロのセーラー服を着ているのが恥ずかしいと言うが、直子は「うるさい」と言って黙らせる。

直子は、自分は優子のように楽観的ではない、他人がデザインした服を着て、どうして幸せになれるのか、と言う。

この道に進むと決めたら、その瞬間から自分はデザイナーであり、何を着るかはデザイナーとしての姿勢に直結するのだと言う。

優子は直子をつかまえて、「自分が何を着るかもわからないのに、人の服を真似して喜んでいられるはずがない」と言う。

優子は直子をつかまえて、「この中途半端で根性のない人間が!? この中途半端な根性なしが、店を継ぐ資格があるのか!」と直子を掴んで言う。

“ふざけんなよ、このブサイク野郎! “Don’t be silly

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