こちらでは、朝ドラ「カーネーション」2週目第10話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第9話「店で働かないか?」では、糸子がパッチ屋の主人・桝谷から店で働かないかと誘われるストーリーでした。
カーネーションの第10話「働きたい!」では、糸子が善作にパッチ屋で働きたいと懇願するが、善作は聞く耳を持たないストーリーとなっています。
2021年5月5日(水)放送
第2週サブタイトル『運命を開く』
朝ドラ『カーネーション』第10話のネタバレあらすじ
ここからは、5月5日に放送された朝ドラ「カーネーション」第10話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション10話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
父の善作は叔父の正一をあまり好きではなかったが、祖父はそれ以上に好きではなかったようだ。それは、松坂の家に出入りしていた呉服屋の番頭だった善作が、娘を連れて逃げたからだった。千代は、お金をもう少し待ってほしいと兄に頼む。正一は、金のことはどうでもいい、娘と子供のことが心配なんだと話す。しかし、その帰り道、彼はある老人から聞いてはいけない噂を聞く。正一は来た道を戻り、桝谷パッチ店で働く糸子を連れて帰る。正一は、女学校に通わせている娘がそんなところで働きたいと言うのが信じられず、糸子が善作を守るために嘘をついているのではないかと疑ってしまう。彼女は、糸子が善作を守るために嘘をついているのではないかと疑う。糸子はそれを否定し、お金をもらっているわけではなく、ミシンの手伝いをしているだけだと言う。善作はそんな糸子を複雑な思いで見つめる。夕食後、糸子は増谷パッチ店で働きたいと善作に言うが、善作はテーブルの上の皿を振り払い、「ふざけるな!」と糸子の足を蹴ってしまう。ハルは善作を止めるが、時すでに遅し。ハルが善作を止めるが、千代や妹たちは固唾を飲んで見守るしかない。クラスメイトも、学校でぼんやりしている糸子のことを心配していた。下校中の糸子とすれ違った泰蔵は、糸子の顔のアザを見て声をかける。太蔵はだんじりを見てみたいと言うが、糸子は「うちのだんじりを見つけた」と言う。そんな二人を遠くから見つめる奈津。善作は神宮寺の娘の結婚セットを手に入れようと問屋を回るが、不景気で上物は店頭では売れないと言われてしまう。帰り道、木之本がビリヤード店の看板を下ろして電気店に改装しているのを見て、のんきな木之本をうらやむ。帰宅すると糸子が待っていて、話がしたいと言うが、善作は聞く耳を持たず、湯呑みを投げつける。糸子は、善作が木岡たちと話している夕食時や、善作がトイレに行こうとしている時に、パッチ店で働くことを申し出るが、まだまだ先は長そうである。桝谷パッチ店の店主夫妻は心配になり、小原呉服店の前を何度も通って中の様子を確認していた。糸子は会いたい気持ちを抑えて、善作に必ず受け入れてもらおうと誓った。
カーネーション第11話のあらすじを知りたい方は、第11話『呉服店を畳め』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第10話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第10話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション10話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第2週目第10話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!