こちらでは、朝ドラ「あまちゃん」2週目第9話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
あまちゃんの第8話「自信をなくす」では、アキが海女を続けていく自信をなくすストーリーでした。
あまちゃんの第9話「離婚話」では、春子と正宗の離婚話がかみ合わないストーリーとなっています。
2013年4月10日(水)放送
第2週サブタイトル『おら、東京さ帰りたくねぇ』
朝ドラ『あまちゃん』第9話のネタバレあらすじ
ここからは、4月10日に放送された朝ドラ「あまちゃん」第9話のあらすじをまとめたネタバレです。
離婚したい春子と別れる気のない正宗の話はかみ合わず、春子に思いを寄せる北三陸駅駅長・大吉(杉本哲太)を巻き込んで大騒動に東京に妻子を連れ帰りたい正宗だったが、いきいきと海女修業をするアキの姿を見てその変わりように驚く。
あまちゃん第10話のあらすじを知りたい方は、あまちゃん第10話『東京に帰る』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「あまちゃん」第9話の感想
こちらは、朝ドラ「あまちゃん」第9話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
信じてました!
ついに念願の強化選手に選ばれた鮫島さん。
最初からプランBで行くと言っていたのに、桃音にセンスについて相談された時、実は嬉しかったってどういうこと?
データ以外のものを見て喜んでいた割には、随分と動揺していましたね。
結局、結果オーライで、何でもかんでもこじつけでOKなんだろうけど、ムキになってる割には全然嬉しそうじゃなかった……。
神社に行く必要はあるのでしょうか?
残り2話となりました。
今日はもう、日向が靖子を担いで会場に行くシーンから始まりましたね。
昨日は神社にたどり着いたところで終わっていたので、きっと神社で何かあるんだろうと思っていたら、完全にカットされていましたね
すでに商店街まで運んでいたのですが、靖子が「降ろして」と言ったのはちょっと笑えました。
ここまでおんぶにだっこだったのが、今度は降ろしてくれって。
自分で降りたいなら、暴力的に降りればよかったのに。
やっと髪がまとまる
昭和49年11月。
第9週目にしてようやく信子の髪がまとまった!
というか、長い時間をかけてやっと髪を結んでくれたんですねー。
というか、今まで誰も注意しなかったのか?
今さら髪を結うってことは、誰かに注意されたからじゃなくて、自分の意志でやったってことでしょ?
まあ、少なくとも私は料理人らしくなったので、それはそれで一つの成長です。(髪を結っただけで成長と言われるのもどうかと思うが……)。
信子のつまらない髪のボヤキに吹き出しました。
生クリームからバターからチーズなんて、冗談にもならない。
なんでこんなくだらないことを付け足し続けるんだろう…。
昔話
今日、ようやく優子と健三の過去が明らかになりましたが、皆さん、いきなり昔話をしすぎです。
まずは比嘉家にまつわる歴史から。
まず驚いたのは、役者さんですねー。
房子の若い頃もそうでしたが、違う役者さんが演じていましたね。
そして今回は、優子の若い頃を優木美緒さん、賢三の若い頃を桜田通さんが演じていました
正直、若い頃の優子はちゃんと仲間由紀恵に似ていると思ったし、そこそこ頑張ってたと思う。
優子は食堂の娘で、健三はそこで働いていたことがわかりました。
優子が収容所にいたのは意外でしたが、健三が見つけた場所は収容所だったのでしょうかね。
明日はきっと彼女の過去がわかると思うので、楽しみです
英語の授業終了!
そんな手紙ONLYの話でしたが、英語の授業は終了しました!(笑)
これも戦争の影響ですが、ドイツと同盟を結んでいるからと言って、ドイツ語を勉強しなさいというのは簡単な時代です。
敵国の英語を使うなというのはわかるが、その調整をどうするかは誰が決めたのだろうか。
三人衆
今回は3人で買い物に行こう、と言って別れた香里さんと三井ちゃん。
いつも「みつえちゃん」と名前で呼んでいましたが、そんなに仲が良かったのでしょうか?
みつえさん、香里さんと3人で買い物をするという約束がまだ有効だったことに、ちょっと腹が立っています。
2021年時代
今日の朝ドラ「おかえりモネ」86話で、朝ドラ史上初めて2021年時代に突入しましたね!
気がついたら東京に3年半もいた!
あっという間の東京物語でしたね。
この3年半を振り返るアバンの姿に感慨深いものがありますが、2021年という時代に突入したこの瞬間に立ち会えたことを誇りに思います。
時が経ち、モネが大人になったことを実感しています。
モネが洗練され、さすがに役者になってきたと感じました。
マモちゃんもモデルさんみたい。
あのオタクっぽい顔はどこに行ったんだろう。
それはひどい!
朝から田中がひどい! ひどい! とモネが言っている。
女遊びしてるんだろうから、話を聞かせてよ。
お前の話からすると、多分、お前が妻や子供をいろいろと騙している話だと思うが、その中身を知りたい!!!!
昭和の倫理観で片付けられると、浮気せずに昭和を生きた人たちを敵に回しそうで、、、。
あと、田中さんは本当にお元気なんでしょうか?
昨日はあんなに寝たきりで今にも死にそうだったのに、今日は普通に歩いているじゃないですか。
もうちょっと悪そうな顔してなかったのかよ、と思いました。
前世代からの帰結
仲が悪いのは、前の世代のカルマのせいだとわかった。
それは祖母のせいだと思ったが、祖母が孫を大切に思っていることがよくわかった。
光枝も両親から振り回されてかわいそうでしたが、味方だと言ってくれたおばあちゃんに救われたような気がします。
しかし、祖母の側にいた千代は、両親からあまり愛情を受けなかった。
母親との思い出はあるようですが、きっと母親をうらやましく思っていたのでしょう。
シュガー
。
砂糖は一応残っていたのですが、とても綺麗な状態でした
その砂糖を見た金太の目には、生きる力がよみがえったような気がしたそうです。
キンタの復活とともに「おいしーなーれ、おいしーなーれ!」。
ミツリたちも食べていたが、「おはぎゅう」ではなく、普通に「おはぎゅう」と言っていた。
なにはともあれ、キンタが華麗に復活してくれてよかったです。
サクセス!
そして最後に、五十嵐さん!
オーディションに出るのか、違う理由で出るのかと思っていましたが、まさかオーディションの監督を務めるとは!
あのスーツ姿は、まさに売れっ子そのものですよね。
ちなみにお父様は何の会社の社長さんだったんですか?
映画つながりなら、また見事なコネクションを作ったものだと感心しますが、今ひとつ腑に落ちないことがあります。
ネタバレになってしまいますが、明日、伴國男を推薦する記事が出ます。
誰が推薦するんだ?と思っていたら、もしかしたら五十嵐が伴国男に出演を依頼するかもしれない!?
今から楽しみな展開です!
仲直り
対決が終わった後の万太郎と珍之介のやり取りがとても良かったです!
十数年前から喧嘩していたというか、火付け役は仙之助でしたが、あんなに簡単に仲良くなれるものなんでしょうか?
結局は、千之助が意地を張っていただけなのでしょうが、あまりのテンションの高さと、千之助の変わりように驚きました。
これから万太郎一座と鶴亀家劇団が切磋琢磨していくのでしょうが、そろそろ終戦なので、両劇団の切磋琢磨は見られないかもしれませんね。
最後に万太郎が帽子の中に卵を入れたのも面白かったですが、万太郎がそれ以上のことをしたのも感心しました。
正直なところ、かぶった時に卵が入っていたら落ちてしまいそうだし、何かあったらやめてしまいそうですが、そこが魅力なんでしょうかね?
展開が早すぎる!
いやー、朝ドラ『カムカムエブリバディ』の展開の早さは、本当にお家芸というべきものですね。
仙吉が岡山に連れ戻そうとやってきましたが、靖子は断固として拒否します。
意志は固そうだし、まあ、そう簡単には帰らないだろうと思っていたら、たった1話で帰ることを決意!?
マジで今日はストーリーに無駄がなかったなー。しかし、その母を動かしたのは、彼女の子供である瑠衣ちゃんでした。
瑠衣の生涯の傷跡が応えたのです。
骨折だけでは、おそらく岡山に戻ることはできなかったでしょう。
しかし、私は瑠衣ちゃんに一生ものの傷を負わせた責任を感じ、結局、岡山に帰ってきたのです。
しかし、そこで待っていたのは鬼の形相をした宮里だった。
明日は大変なことが起こる予感しかしませんw
手紙の内容
手紙の内容が気になっていたのですが、やっとわかりました。
それは、子供を引き取るという内容でした。
手紙の中で、私の子供を一人引き取って面倒を見ると言っていましたが、まさか、相手をこき下ろすようなパターン?
でも、優しいおばさんなのかもしれません。
なにしろ、金の亡者である老人なのだから。
信子さんは最後は自分で行くと言っていましたが、家を売って誰も行かなくなればいいのですが。
駆け落ち
出て行く光枝を見つけた千代。
翌朝、そのけだるげな顔から家出したのではと感じる。
家出というより駆け落ちに近いと思うのですが、、、。
おそらく本当の駆け落ちではないのだろうが、寮の仲間同士が意地を張り合い、つまらなくなってしまった結果、そうなってしまったのだろう。
もし、本当に駆け落ちしていたら、きっと将来後悔していたことでしょう。
それと、光枝さん、字が上手すぎです。
どうやったらあんなに綺麗に書けるんだ?
さすがは美津江さん
以上が、朝ドラ「あまちゃん」第2週目第9話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!