こちらでは、朝ドラ「あぐり」16週目第92話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第91話「ダットサン」では、エイスケがダットサンに乗って帰ってきて、親子3人で温泉に行こうと誘うストーリーでした。
あぐりの第92話「美佐の危篤」では、健太郎から美佐の危篤の知らせを受け、あぐりたち家族が岡山に駆けつけるストーリーとなっています。
1997年7月22日(火)放送
第19週サブタイトル『別れの曲』
朝ドラ『あぐり』第92話のネタバレあらすじ
ここからは、7月22日に放送された朝ドラ「あぐり」第92話のあらすじをまとめたネタバレです。
美佐が危篤だという知らせを受けた望月あぐり(田中美里)は、家族全員で岡山に向かう。
夜行列車に揺られながら、母の容態の悪化と望月エイスケ(野村萬斎)が淳之介との旅行に女を連れて行ったことで、二重のショックを受けていた。
川村美佐(松原智恵子)は、喉にがんが広がり肺炎をおこしたため、もう話すことができず、余命一週間であるという。
京都の大学に通う弟の川村正彦も駆けつけ、病室には久しぶりに家族が揃い、美佐も喜びの表情を浮かべる。
そんななか、あぐりは母の闘病日記を見付け、母が来年春の五喜の結婚式を待ち望み、必死で頑張っていたことを知る。
翌日、美佐の病室に家族皆が正装姿で入ってきた。
驚く美佐の前に、光代に手を引かれ、花嫁姿の五喜が現れる。
あぐりは望月健太郎(里見浩太朗)にお願いし、母のために予定より早く五喜の花嫁姿を見せてあげたのだ。
もう見ることはないだろうと思っていた娘の花嫁姿に、美佐は嬉しさで涙を流した。
あぐり第93話のあらすじを知りたい方は、第93話『美佐死す』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第92話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第92話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり92話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第16週目第92話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!