こちらでは、朝ドラ「あぐり」15週目第85話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第84話「美佐にパーマネント」では、明日岡山に帰る美佐が、洋髪してほしいとあぐりにお願いするストーリーでした。
あぐりの第85話「出版記念会」では、エイスケの「女百貨店」出版記念会が開かれるストーリーとなっています。
1997年7月14日(月)放送
第18週サブタイトル『男と女の間には』
朝ドラ『あぐり』第85話のネタバレあらすじ
ここからは、7月14日に放送された朝ドラ「あぐり」第85話のあらすじをまとめたネタバレです。
昭和5年春、望月エイスケ(野村萬斎)は新進作家として注目を集める存在となり、著書「女百貨店」を出版する。
その出版記念パーティーの席で、「この本を愛と尊敬を込めて、強き女あぐりに贈る」と挨拶するエイスケ。
一方、思いがけず再会した女学校時代の友・民子が再び望月あぐり(田中美里)を訪ねてやってきたが、美容院が忙しく、自宅で待っててほしいと伝える。
そこに、エイスケに用があるという辻村燐太郎(野村宏伸)もやって来て、二人は望月家の居間で二人っきりに・・・。
やがてあぐりに頼まれ、居間に待たされている民子と燐太郎にお茶を入れに行った太田とめ(細川ふみえ)は、楽しそうに淳之介にパンケーキを焼く二人を目撃する。
店に戻ってきたとめは、安田沢子(三浦理恵子)や辰子に「危険な感じ」だと報告し、噂話で盛り上がる。
その後、一仕事を終え居間に来たあぐりに、愚痴を言いに来たのだと話す中村民子(笹峰愛)。
民子は先日のエイスケの出版記念パーティーに来ていて、エイスケがあぐりを称える挨拶を見ていた。
厳格な軍人の夫に支配され、自由のない自分と違い、職業婦人として自立し、夫にも愛されているあぐりが羨ましいと言う。
しかし、今日、燐太郎とのひと時が幸せに感じ、見失っていた自分を取り戻せたと嬉しそうに語る民子。
「まさか、民ちゃんは燐太郎さんのことを・・・」
あぐりに小さな不安がよぎった。
あぐり第86話のあらすじを知りたい方は、第86話『バイオリン教室』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第85話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第85話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり85話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第15週目第85話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!