こちらでは、朝ドラ「あぐり」13週目第78話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第77話「開店の日」では、美容院開店の日がやってきて、健太郎と光代が岡山からお祝いに駆けつけるストーリーでした。
あぐりの第78話「順番を守って!」では、ある日伯爵夫人がやってきて割り込もうとしたところ、あぐりが順番を守るよう主張するストーリーとなっています。
1997年7月5日(土)放送
第13週サブタイトル『美容院開店』
朝ドラ『あぐり』第78話のネタバレあらすじ
ここからは、7月5日に放送された朝ドラ「あぐり」第78話のあらすじをまとめたネタバレです。
光代の宣伝効果もあってか、美容院には客が入るようになり、機動に乗り始めた。
そんなある日、お客の財布が美容院内で紛失する。
辰子はすぐに沢子が犯人だと言うが、人知れず努力し本気で美容師を目指す沢子が、盗みなどするはずがないと言い張る望月あぐり(田中美里)。
そこへ今度は、伯爵夫人が来店し、急いでいるので自分を優先してやって欲しいと言う。
しかしあぐりは、どんなに偉い方の奥様であろうと自分の店では順番を守るのが原則だと言い待つように伝えると、伯爵夫人は怒って去って行く。
顔の広い伯爵夫人を怒らせ、せっかくの集客のチャンスを失ったあぐり美容院。
あぐりのやり方に納得の行かない辰子は、チェリー山岡(名取裕子)に相談に行く。
チェリーはあぐりらしいやり方だと笑い、後先考えないあぐりには、慎重な辰子が必要なのだと告げる。
数日後、あるお客が来店し、伯爵夫人を一刀両断した場に居合わせ、素晴らしかったと話す。
そこへ上原世津子(草笛光子)がやって来て、このお客が作家の平山真佐子(吉行和子)だと知る。
業界で有名な平山に店を気に入ってもらえれば、広告効果は絶大だと言う世津子。
さらに、財布を紛失したお客も訪れ、家に財布があったことを伝え謝罪する。
辰子はチェリーの言葉を思い出し、偶然とはいえあぐりのやり方が間違っていなかったことを改めて感じるのだった。
あぐり第79話のあらすじを知りたい方は、第79話『昆布を買う』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第78話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第78話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり78話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第13週目第78話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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