こちらでは、朝ドラ「あぐり」12週目第71話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第70話「淳之介を迎えに」では、淳之介を迎えにあぐりとエイスケが岡山に帰省するストーリーでした。
あぐりの第71話「健太郎の提案」では、健太郎から市ヶ谷の土地を譲りうけ、美容院を建てる資金をもらうストーリーとなっています。
1997年6月27日(金)放送
第12週サブタイトル『でっかいお年玉』
朝ドラ『あぐり』第71話のネタバレあらすじ
ここからは、6月27日に放送された朝ドラ「あぐり」第71話のあらすじをまとめたネタバレです。
病気が回復し、銀座山岡美容院で忙しく働く望月あぐり(田中美里)。
ある日、突然岡山から望月健太郎(里見浩太朗)が上京し、市ヶ谷の土地に美容院を建ててくれると言う。
夢だけでは食べてはいけないと言う健太郎だが、あぐりの「日本一の美容師になる」という将来の希望を後押ししてくれたのだった。
師匠のチェリー山岡(名取裕子)も、あぐりの独立を了承し、夢が現実になりそうな時、美容院に千代子の父が現れる。
井上千代子(高柳葉子)が、美容師の夢を諦めたくないと縁談を拒んでいると言うのだ。
娘の幸せを第一に考えているという千代子の父の話を聞いたチェリーは、結婚して家庭に入るほうがいいと伝える。
美容師の夢を断たれた千代子は涙を流す。
翌日、チェリーは早速、千代子が退職した後の後任の美容師見習いを連れてきた。
これに反発し、あぐりはチェリーに千代子を見捨てるなら自分の店に雇うと訴える。
千代子の限界を知る自分だからこそ、千代子にとって結婚が一番の幸せだと考えたチェリー。
無責任な気持ちで誰かを傷つけるなら、経営者として失格であり、独立はやめるべきだと言い放つ。
あぐりの心に、チェリーの言葉が深く突き刺さった。
あぐり第72話のあらすじを知りたい方は、第72話『美容院が完成』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第71話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第71話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり71話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第12週目第71話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!