こちらでは、朝ドラ「あぐり」10週目第57話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第56話「母親の気持ち」では、月に一度の休日に家へ帰るあぐりを真知子が非難するが、あとで母親の気持ちを知るストーリーでした。
あぐりの第57話「光代と健太郎」では、「カフェ・セラヴィ」に別々でやってきた別居中の光代と健太郎を合わせないように苦心するストーリーとなっています。
1997年6月11日(水)放送
第10週サブタイトル『父の背中』
朝ドラ『あぐり』第57話のネタバレあらすじ
ここからは、6月11日に放送された朝ドラ「あぐり」第57話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり57話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 『婦人現代』が創刊され、予想以上の反響を得る
- 光代がカフェセラヴィにやってくる
- 健太郎がカフェセラヴィにやってくる
- 二人を合わせないように皆苦心する
創刊
『婦人現代』創刊号が販売されるや、予想以上の反響で、次号の編集に忙しい世津子たち。
すると、そこへ望月光代(星由里子)がお弁当を持参してやってきた。
上原世津子(草笛光子)は、一度うかがおうと思っていたと前置きしたうえで、健太郎とのことを聞くが、藻光代は戻る気はないと答えた。
上京
お客さんが来たとマスターがやってきて、1階に下りる世津子。
すると、やってきたお客とは望月健太郎(里見浩太朗)だったのだ。
二人を合わせるわけにはいかないと森たちに事情を話し、なんとか帰らせようとする。
ばったり
エイスケは夜遅くにやってくると嘘をつき、帰らせようとしたとき、今度は、チェリー山岡と川村あぐり(田中美里)が店にやってきた。
健太郎は、あぐりに奉公は辞めるよう訴え、話がこじれてきた。
同伴
健太郎がトイレに行っている間に、光代を帰そうとしたとき、望月エイスケ(野村萬斎)が女性同伴で店にやってきた。
なんとかあぐりが光代を外に連れ出すが、今度はチェリー山岡(名取裕子)に挨拶がしたいと店に戻ろうとする。
その間、健太郎は2階へ移動させ、2人が顔を合わさないよう苦心する。
あぐり第58話のあらすじを知りたい方は、第58話『寂しさ』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第57話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第57話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あっけなく創刊
世津子の長年の夢だった雑誌が頓挫しかけたときにエイスケたちが金策に走り、なんとか出版をこぎつけましたが、あっけなく創刊しましたねw
個人的には、あれだけ皆でどうしよこうしよと考えていたのですから、完成して皆で喜ぶシーンがあってもよいところですが、あっけなく創刊の上、予想以上の反響って、、、
うれしい反響なので、こちらもうれしくなりますが、今日のお話はそんな創刊話ではなく、茶番劇でしたねw
話終了!
光代がお弁当の差し入れを持ってきて、世津子が改めて健太郎との今後について聞いていましたね。
けれども、光代は戻る気なし!で話終了w
あのさっぱりした感じが面白かったですが、さっさと別れてしまうのが、お互いのためです!
昨日の今日
昨日久しぶりに健太郎が登場したかと思いきや、今日はいきなり上京で再登場!
リアルタイムな話を2階でしたのもあって、びっくりの世津子さん。
どうにか二人を会わせまいと、森さんや顔出しにきた墓石屋さんにまで協力してもらいましたが、一番とばっちりは墓石屋さんですよね。
一番の出資者なのに、あの扱いってありますか?w
まぁ、本人も楽しそうだったので、それがせめてもの救いですが、こういう場面って本当に次から次へと沸いて出てきますよねw
以上が、朝ドラ「あぐり」第10週目第57話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!