こちらでは、朝ドラ「あぐり」9週目第52話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第51話「山岡と沢田の関係」では、チェリー山岡と沢田の親密な関係にあぐりが問い詰めるストーリーでした。
あぐりの第52話「結婚を申し込む」では、沢田がチェリー山岡に結婚を申し込むストーリーとなっています。
1997年6月5日(木)放送
第9週サブタイトル『先生の醜聞(スキャンダル)』
朝ドラ『あぐり』第52話のネタバレあらすじ
ここからは、6月5日に放送された朝ドラ「あぐり」第52話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり52話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 長堀俊介夫人が来店する
- エイスケの小説を渡す
- チェリー山岡が沢田に求婚される
- 文潮出版の社長から出版の白紙撤回の連絡を受ける
小説家の夫人
ある日、銀座山岡美容院に作家の長堀俊介夫人が来店し、チェリー山岡(名取裕子)があぐりに夫人を紹介する。
すると、チェリー山岡が夫・エイスケの小説を読んでもらったらというと、川村あぐり(田中美里)は、すぐにエイスケの小説を持ってきて、夫人に渡した。
求婚
数日後、新聞でチェリー山岡と沢田の噂の記事が掲載された。
チェリー山岡は、そのことを沢田に話し、もう会わないほうがいいと訴えた。
すると、沢田稔(中条きよし)は2人の関係があいまいだからだといい、チェリー山岡に結婚を申し込む。
チェリー山岡にとって、沢田は仕事上のよき理解者であったが、突然のプロポーズに驚いた。
白紙
婦人雑誌を出す計画を皆で話し合っている世津子たち。
すると文潮出版の社長から電話がかかってきた。
電話に出た上原世津子(草笛光子)だったが、とんでもないことが起こった。
なんと文潮出版から雑誌の件を白紙にしたいと連絡が入ったのだ。
何かしらの事情を掴んだ世津子は、あぐりのもとへ向かい、エイスケの小説を長堀俊介先生の夫人に渡したのかと確認しにきた。
あぐり第53話のあらすじを知りたい方は、第53話『あぐりの土下座』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第52話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第52話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
長堀俊介夫人
今日は長堀俊介夫人がメインのお話でしたが、長堀俊介夫人を演じていた役者・岩本多代さんは、朝ドラ「澪つくし」で坂東久兵衛の妻・坂東千代も演じていました。
坂東千代は性格もよく、久兵衛と女中の子・かをるを快く受け入れるとても心優しい女性でしたが、今回の役は、夫の恋敵が関わっていることを知り、それを圧力でつぶそうとするちょっと怖い役を演じていましたね。
坂東千代のやさしいイメージが強かったので、今回の役はものすごく違和感がありましたが、女性に嫉妬する部分だけでいえば、共通していたのかな?と思います。
朝ドラ「澪つくし」でもかをるの母・るいとのことでちょっとありましたもんねw
なぜそうなる
新聞にまでチェリー山岡と沢田がいかがわしい関係だということが書かれてしまいました。
それにしても最近洋髪で話題となっているA美容師と青年実業家のS氏ってなぜそこはアルファベット!?
週刊誌ならまだしも、新聞にそんな噂レベルのスキャンダルを掲載するなんて、ちょっと意外でした。
昔ならそんなに名誉毀損だ!とかプライバシーとかあまり口うるさくない時代だったと思うので、堂々と実名公表してそうですが、AとかSだけなら、洋髪屋事業に興味がない人にとっては、正直誰なんこいつら?って感じですよね。
ただ、業界の人間にとっては、すぐに分かる記事なので、そこをチェリー山岡はいやがったということでしょうけど、、、
と、話が見出しとちょっと外れましたが、そこでですよ!!!
お互いの関係があいまいだから結婚しようってどういうこと?
チェリー山岡はまったくあいまいな関係ではなく単なるビジネスパートナーとしか見ていませんよ?
あなたがやましいこと考えているからそう感じているだけでしょうが!!!
以上が、朝ドラ「あぐり」第9週目第52話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!