こちらでは、朝ドラ「あぐり」1週目第5話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第4話「民子の恋文」では、民子が男子学生に恋文を渡したとして、山神先生に問い詰められるストーリーでした。
あぐりの第5話「エイスケとの出会い」では、民子が好きな人に手紙を渡すのについて行ったあぐりが、望月エイスケと出会うストーリーとなっています。
1997年4月11日(金)放送
第1週サブタイトル『花嫁は15歳』
朝ドラ『あぐり』第5話のネタバレあらすじ
ここからは、4月11日に放送された朝ドラ「あぐり」第5話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり5話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 岩見から土地購入の話をされ、お願いする
- 民子が恋文を出したいとまた言い出す
- 一緒に行くとエイスケと出会う
- 望月家にお使いを頼まれる
- 岩見から騙されたことを知る
- 突然、お嫁に行きなさいと言いだす
川村家
ある日、川村家にやってきた岩見(斉藤晴彦)が土地購入の話をしていた。
岩見の言葉を信じきっている川村美佐(松原智恵子)は現地も見ずにお金を渡して、岩見に購入の段取りをお願いする。
学校
学校では、また中村民子(笹峰愛)が好きな人ができたとあぐりに話す。
あきれる川村あぐり(田中美里)だったが、恋文を渡すのに無理やり付き添うをお願いされ、その男がいるところまで一緒に行くことに。
闇夜のカラス
その男・望月エイスケ(野村萬斎)は高台で絵を描いていた。
民子が恋文を手渡した後に、何を描いているのかと聞くと、暗闇のような街と答えるエイスケ。
しかし、あぐりは「闇夜のカラス」にしか見えないと話す。
エイスケはその表現をいたく気に入り、笑って見せた。
望月家
家に帰ると、美佐から望月家へのお使いを頼まれる。
望月家にいくと、望月健太郎(里見浩太朗)が岩見の悪い噂を話し、何かあったら頼るよう案じてくれた。
しかし、時すでに遅しで、美佐は岩見に騙され、財産を失った後だったのだ。
岩見は失踪し、行方をくらませた。
お嫁
それから、寝込んでいた美佐だったが、なんとか元気を取り戻しつつあった。
そんなある日、あぐりを呼び出す美佐。
すると、突然、お嫁に行きなさいと言い出したのだ。
いきなりお嫁にいけと言われますが、それに従うんですよね、、、
あぐり第6話のあらすじを知りたい方は、第6話『突然の結婚』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第5話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第5話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
フラグ
昨日は、岩見がなにやら話をしていた様子を目撃したところで終わりましたが、今日はしょっぱなから岩見が登場しましたね。
しかも土地購入なんて怪しい話を持ち込んできましたが、これは完全にフラグでしかないでしょう!
ああ、きっと騙されてお金持ち逃げされるんだなと思っていましたが、まさに100%命中しました!
騙されるストーリーなので、それはそれでしかたながないことですが、それよりも美佐の危機管理能力の低さには驚きです!
いいとこのお嬢さんというのも知っていますし、経済観念が乏しいことも知っていますが、その土地も見ようとせずに、完全に信頼しきってすべてお願いしますってどんだけ怠惰なんですかあなた?
天然と思っていましたが、何も疑うことを知らない純白な性格のようなお人のようで、ちょっと呆れてしまいました。
正直な感想
そんな状況になっているとは知らずに、友達のために行きたくもない恋文を届けについていくあぐり。
ここでまさかの運命の出会いが!!!
いきなりここでエイスケがでてきますか~~
最初の印象最悪で後で好きになっていくパターンはドラマのあるあるパターンですが、それの典型ですね。
キザなエイスケに正直に絵の感想を述べるあぐり。
「闇夜のカラス」って表現もなかなか出てこない感想ですが、真っ黒に塗られたキャンパス見れば、誰でもなんのこっちゃ?って思いますよね。
次はどんな出会いで再びめぐり合うのか楽しみです!
嫁にいけ!
そして、今回もう一つの衝撃といえば、お嫁にいきなさい発言!
これはちょっとやばいぞ、このお母ちゃんと思っちゃいました。
お金に困り果てて娘を売ったという印象は誰しもが感じるところでしょうし、天然ゆえに悪気もないときた。
さてさて、どんな風になるのやら、、、
以上が、朝ドラ「あぐり」第1週目第5話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!