あぐり第34話のネタバレあらすじ!岡山へ帰れ

こちらでは、朝ドラ「あぐり」6週目第34話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。

あぐりの第33話「燐太郎との出会い」では、エイスケの留守中に燐太郎がやってきて、あぐりと初めて会うストーリーでした。

あぐりの第34話「岡山へ帰れ」では、世津子からエイスケのために岡山へ帰るよう言われてしまうストーリーとなっています。

朝ドラ『あぐり』
1997年5月15日(木)放送
第6週サブタイトル『はじめての東京』

あぐりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『あぐり』第34話のネタバレあらすじ

ここからは、5月15日に放送された朝ドラ「あぐり」第34話のあらすじをまとめたネタバレです。

あぐり34話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • お金をエイスケに返す
  • 世津子にお金を借りに行くが、岡山に帰るよう言われる
  • 春子と一緒に質屋にいき、お金を手に入れる
  • 燐太郎の出版のお祝いが開かれる
  • 原稿を一週間で書きなおすよう言われる
  • あぐりが岡山にかえると伝える

お金

エイスケが帰ってくると、エイスケからもらったお金は使えないと訴える川村あぐり(田中美里)

返しといて下さいとお金を手渡し、お金は自分がなんとかすると伝える。

あぐりは、世津子のもとを訪れ、お金を貸して欲しいとお願いするが、エイスケのために岡山へ帰るよう言われてしまう。

あぐりは、岡山の両親や弟の勇造のためにもちゃんと話し合って欲しいから連れ帰るのだというと、上原世津子(草笛光子)はエイスケの将来のことを考えてくれていない現状にかわいそうだと嘆く。

そして、あぐりはみんなのことを考えるといい、お金を受け取らずに出ていった。

銀行?

世津子に啖呵を切ったまではいいが、頼れる人もおらず、お金に困るあぐり。

家の外にでると隣の岩渕春子(川俣しのぶ)に出くわし、銀行にいくというので一緒にいくことに。

あぐりが連れて行ってもらった場所は銀行ではなく、質屋だった。

あぐりは私物を質に入れ、ついにお金を手に入れたのだ。

あぐりは、春子から旦那が外で女を作ったときは、あったかいご飯を作るといいと聞き、その日から、春子に料理を教えてもらい、毎晩エイスケに料理を振舞った。

お祝い

ある日、出版が決まった辻村燐太郎(野村宏伸)のためにカフェ・セラヴィでお祝いをする。

お祝いがお開きになると、世津子は、エイスケに原稿の書き直しを命じた。

実は、先日、カフェ・セラヴィにやってきた編集者に1週間で書き直させから編集長に見せて欲しいとお願いしていたのだ。

望月エイスケ(野村萬斎)は何も答えずに、帰っていった。

翌日、何も書かないエイスケを見て、あぐりは世津子にエイスケのために岡山に帰ることを伝える。

ここまでが、5月15日に放送された朝ドラ「あぐり」第34話のあらすじのネタバレです。

岡山に帰るといいましたが、ついに運命の出会いがあるんですよね、、、

あぐり第35話のあらすじを知りたい方は、第35話『チェリー山岡との出会い』へ読み進めてください。

朝ドラ「あぐり」第34話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「あぐり」第34話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

意地

今日はめずらしくあぐりが意地を張りましたね。

昨日はお金に無頓着と感想書いていましたが、今回は意地が勝ったようでw

あえて、どこから手に入れたお金なのかは聞きませんでしたが、自分の胸に聞いてみろという言葉で、エイスケも理解した様子でしたね。

ただ、お金はなんとかするというあぐりに「そう」という返事をしましたが、あれがエイスケという男だよね!って改めて思うシーンでしたw

おそらく、エイスケはあのお金は返さずにまた酒や女に使うんでしょうが、あぐりにはそこまで頭が回らないんでしょうね。

パトロン

世津子にお金を借りに行ったときに、パトロンの存在を知っているか?と聞かれ知らないと答えた世津子。

普通にウソをついていましたが、ふと健太郎が世津子のパトロンだったのではないかと思い始めた。

あぐりが出産するときに森が二人の仲について語っていたシーンがありましたが、あれは確実に健太郎と世津子が男女の仲だったことを暗示していましたよね。

健太郎本人も完全否定はしていませんでしたので、二人はそういう仲だと断定した上で、カフェ・セラヴィの開店資金も健太郎が出したんじゃないのかと推測します。

このことが、今後明らかになるかは分かりませんが、もう少し二人の過去について教えて欲しいと思った今日この頃。

焦り

燐太郎の詩集がついに出版することに!!!

あれは、かなりエイスケの中で焦りが生まれたんじゃないでしょうか?

先を越されたななんてことを口にしていましたが、まったくうまくいかない自分と燐太郎を比べて、焦りと苛立ちが見え隠れ。

岡山にいたときは、どんなときでものほほんとした性格かと思いきや、東京で人間らしい一面を見れて、それはそれで満足w

乗り越えるために、あぐりがどう関わってくるのか明日のお楽しみですが、持ち前の明るさでなんとかなるだろうと安易に思っていますw

以上が、朝ドラ「あぐり」第6週目第34話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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