こちらでは、朝ドラ「あぐり」3週目第18話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第17話「健太郎のウソ」では、健太郎が足をけがをしたとウソをつき、エイスケに望月組代表として竣工式に出席させようとするストーリーでした。
あぐりの第18話「手紙にショック」では、エイスケの手紙に自分のことが何も書かれておらず、あぐりがショックを受けて、実家に帰るストーリーとなっています。
1997年4月26日(土)放送
第3週サブタイトル『謎の女』
朝ドラ『あぐり』第18話のネタバレあらすじ
ここからは、4月26日に放送された朝ドラ「あぐり」第18話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり18話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 川村家に帰る
- 美佐が心配しないで待つようにと伝える
- 健太郎が迎えにくる
- 東京で大地震が起こる
- エイスケが消息不明となる
- 世津子から電報が届く
手紙
エイスケが独り東京へ行ったことよりも手紙に自分のことが何も書かれていなかったことにショックを受ける川村あぐり(田中美里)。
望月光代(星由里子)から足のことを言ったせいだと罵倒されると、一緒にいた望月勇造(若林久弥)が気にすることはないと気遣った。
実家
その日、あぐりは実家の川村家に戻る。
川村美佐(松原智恵子)は快く迎え入れるが、望月家にいって、あぐりは心配ないことを伝えるよう五喜にお願いした。
夜
その夜、二人布団を並べて寝るあぐりと美佐。
美佐が何があったのかと聞くと、望月エイスケ(野村萬斎)が東京へいったことを話した。
そんなあぐりに美佐は、心配しないで待つようにと口にする。
次の朝、望月健太郎(里見浩太朗)が迎えに来て、あぐりは望月家に戻っていった。
地震
それから時間が過ぎ、その年の9月1日。
東京で大地震が起きた。
皆、エイスケの安否を心配するが、消息不明のまま時間だけが過ぎていった。
それから10日ほどたったある日、上原世津子(草笛光子)から電報が届いた。
そこには、「エイスケ消息不明、絶望覚悟されたし」と書かれており、あぐりが涙する。
エイスケの生存が絶望の中、あるうれしい出来事が起きるんですよね、、、
あぐり第19話のあらすじを知りたい方は、第19話『あぐりの妊娠』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第18話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第18話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
人のせい?
エイスケが独り東京へ行ってしまって、混乱する光代さん。
自分の息子のことなので、そりゃ心配になるのはしょうがないことですが、それをあぐりのせいにするとは、ちょっとらしくないですよね。
気持ちは分かるんですよ?
夫の健太郎が芝居を打って、跡継ぎにさせようとしていたのを水を差された格好になったのは事実。
ただ、あのままやったとして成功する確率はかなり低かったはずです。
あれで万事うまくいくとまでは本当は思っていなくて、何かに当たりたかったのが正直なところなんじゃないのかなと思いました。
ただ、これはあくまで母親の立場としての考えであって、八つ当たりを肯定するわけではありません。
影が薄いけど癒し
相変わらず望月家の中にいて、影が薄い存在の勇造さん。
家族なんだからもっと会話に入れてあげて!!!
あぐりのことを癒す存在ならもっとたくさん登場させてほしいというのは、前々から行っていることで、その役目を健太郎が担っているな感じがする。
川村家に迎えに行ったのもそうだし、もうちょっと勇造さんの出番を増やして欲しい、、
できる女
朝ドラ「あぐり」と言えばやっぱりこの人美佐さん。
放送当初から天然なの?天然なの?とドキドキしてみていたのが懐かしいですが、今日の美佐さんはできる女でしたね。
娘がいきなり帰ってきて、刺客を送り出す美佐さんはまさに水戸黄門みたいな感じでしたw
光代が手土産も持たせずに実家に帰らせるわけがない!!!と深読みしてくの一の五喜を遣って、刺客を送るw
今日はちょっと高感度があがった美佐さんでしたw
電報
東京大震災が起こり、エイスケの消息が分からぬまま、突然届いた電報。
電報には、覚悟しろと書かれていましたが、差出人には一切突っ込まなかった光代。
息子のことなので、それどころではないのは重々承知していますが、光代と健太郎の件はもう丸く収まったのでしょうか?
ちょっとだけ、そこ気になりました。
以上が、朝ドラ「あぐり」第3週目第18話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!