こちらでは、朝ドラ「あぐり」1週目第1話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
いよいよ始まりました!田中美里さんが演じる主人公・川村あぐりの物語「あぐり」
記念すべきあぐりの第1話「あぐり誕生」では、川村家で女の子が生まれ、最後の女の子という願いを込めて、あぐりと名付けられるストーリーとなっています。
1997年4月7日(月)放送
第1週サブタイトル『花嫁は15歳』
朝ドラ『あぐり』第1話のネタバレあらすじ
ここからは、4月7日に放送された朝ドラ「あぐり」第1話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり1話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 女の子が誕生する
- 男の子じゃなくて内心がっかりする
- 最後の女の子という願いをこめて「あぐり」と名付ける
- おてんば娘へと成長する
- あぐりが行方不明になる
- 翌朝帰ってきて、ひなの誕生を見守っていたとする
- 警察署長に謝罪する
誕生
明治40年、子供が産まれると連絡を受け、急いで家に戻る川村晃(田村亮)。
男の子を期待していた晃は、産まれたのが女の子と知り、内心がっかりする。
妻・川村美佐(松原智恵子)が申し訳ないと口にするが、元気に産まれたのだからそれで十分だと気遣った。
そして、書斎に戻ると、これが最後の女の子だという願いを込めて、産まれた女の子に「あぐり」と名付ける。
11年後
それから11年後、川村あぐり(秋定里穂)は、おてんば娘へと成長していた。
男の子たちに小川の丸太橋を渡れるかとそそのかし、挑発された男の子は川へ落ちてしまう。
美佐は、男の子の親に謝罪をし、あぐりを探すが見つからない。
お風呂場にいくと、あぐりが入れたカエルたちを見て腰を抜かした。
行方不明
ある晩、あぐりが行方不明になり、大騒ぎになる。
晃に連絡すると念のため警察に連絡したほうがいいと言われ、警察に連絡した。
その頃、あぐりはというと、カラスのヒナが孵るのを見守るため木に登っていた。
夜になっても見つからず、晃は寝ずに起きていた。
翌朝
翌朝、突然あぐりが帰ってきて、安堵する川村家。
晃は、岡山警察署に謝罪しにいった。
おてんば娘ですが、またやらかすんですよね、、、
あぐり第2話のあらすじを知りたい方は、第2話『二人の姉の死』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第1話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第1話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
女の子
今度こそは男の子が生まれると信じていた晃。
当然のように男の子だよなって言われたら、返事に困っちゃいますよね。
しかも、女の子と知ったときの落胆振り。
それは2人続けて女の子だったら次は男の子が欲しいなあと思うかもしれませんが、まずは元気に生まれてきたことに感謝です!
それと、女の子だったことを残念がる気持ちもわからないわけではないですが、奥さん前では、その事を悟られないようにしてほしいものです。
なんといっても出産は命がけですから!!!
この気持ちは男性には絶対にわからない気持ちですが、せめてそういった心遣いは見せてほしいものです。
名前
そしてその女の子につけた名前が「あぐり」
ちょっとこれはよく分からないんですけど、最後の女の子という意味が「あぐり」ということなんでしょうか?
「あぐり」という名前自体は素敵な名前だと思いますが、付けられた意味を知るとちょっと嫌ですよね、、、
お転婆あるある
そして誕生してから11年後!
あぐりはすっかりお転婆娘に変身していました!
主人公がお転婆だということはあるあるですが、お風呂場にカエルを入れるのだけは勘弁w
あれは美佐さんじゃなくても腰抜かしますよ!
行方不明
そして今日のメインイベントは行方不明!
どこにいっていたかというと、カラスのヒナが無事孵るため見守っていました。
それだけ見れば、微笑ましい光景ですが、あんな高い木に登っている光景を目にすると実の子ではなくても気が気でありません。
両親はさぞ心配でしょうが、本当に「親の心子知らず」ですよね。
これは私も親になって初めて親の気持ちが分かった瞬間でした。
親がどういう気持ちで毎日を過ごしていたのか、ようやく子を持つようになって分かった気持ちです。
見つかったときは本当によかった!
以上が、朝ドラ「あぐり」第1週目第1話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!