1961年(昭和36年)から始まった朝ドラの歴代作品を全て紹介しています。
作 | 作品名 | 放送回数 | 放送期間 | まとめ |
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108 | らんまん | ? | ? | あらすじ キャスト、子役 |
107 | 舞いあがれ! | ? | ? | あらすじ キャスト、子役 |
106 | ちむどんどん | ? | 2022(令和4)年4月11日~ | あらすじ キャスト、子役 |
105 | カムカムエヴリバディ | 全112話 | 2021(令和3)年11月1日~2022年4月9日 | あらすじ キャスト、子役 |
104 | おかえりモネ | 全120話 | 2021(令和3)年5月17日~2021年10月29日 | あらすじ キャスト、子役 |
103 | おちょやん | 全115話 | 2020(令和2)年11月30日~2021年5月15日 | あらすじ キャスト、子役 |
102 | エール | 全120話 | 2020(令和2)年3月30日~2020年11月28日 | あらすじ キャスト、子役 相関図 実話比較 |
101 | スカーレット | 全150話 | 2019(令和1)年9月30日~2020年3月28日 | ? |
100 | なつぞら | 全156話 | 2019(平成31)年4月1日~20199月28日 | ? |
99 | まんぷく | 全151話 | 2018(平成30)年10月1日~2019年3月30日 | ? |
98 | 半分、青い。 | 全156話 | 2018(平成30)年4月2日~2018年9月29日 | ? |
97 | わろてんか | 全151話 | 2017(平成29)年10月2日~2018年3月31日 | ? |
96 | ひよっこ | 全156話 | 2017(平成29)年4月3日~2017年9月30日 | ? |
95 | べっぴんさん | 全151話 | 2016(平成28)年10月3日~2017年4月1日 | ? |
94 | とと姉ちゃん | 全156話 | 2016(平成28)年4月4日~2016年10月1日 | ? |
93 | あさが来た | 全156話 | 2015(平成27)年9月28日~2016年4月2日 | ? |
92 | まれ | 全156話 | 2015(平成27)年3月30日~2015年9月26日 | ? |
91 | マッサン | 全150話 | 2014(平成26)年9月29日~2015年3月28日 | ? |
90 | 花子とアン | 全156話 | 2014(平成26)年3月31日~2014年9月27日 | あらすじ キャスト、子役 |
89 | ごちそうさん | 全150話 | 2013(平成25)年9月30日~2014年3月29日 | ? |
88 | あまちゃん | 全156話 | 2013(平成25)年4月1日~2013年9月28日 | ? |
87 | 純と愛 | 全151話 | 2012(平成24)年10月1日~2013年3月30日 | ? |
86 | 梅ちゃん先生 | 全156話 | 2012(平成24)年4月2日~2012年9月29日 | ? |
85 | カーネーション | 全151話 | 2011(平成23)年10月3日~2012年3月31日 | ? |
84 | おひさま | 全156話 | 2011(平成23)年4月4日~2011年10月1日 | ? |
83 | てっぱん | 全151話 | 2010(平成22)年9月27日~2011年4月2日 | ? |
82 | ゲゲゲの女房 | 全156話 | 2010(平成22)年3月29日~2010年9月25日 | ? |
81 | ウェルかめ | 全150話 | 2009(平成21)年9月28日~2010年3月27日 | ? |
80 | つばさ | 全156話 | 2009(平成21)年3月30日~2009年9月26日 | ? |
79 | だんだん | 全150話 | 2008(平成20)年9月29日~2009年3月28日 | ? |
78 | 瞳 | 全156話 | 2008(平成20)年3月31日~2008年9月27日 | ? |
77 | ちりとてちん | 全151話 | 2007(平成19)年10月1日~2008年3月29日 | ? |
76 | どんど晴れ | 全156話 | 2007(平成19)年4月2日~2007年9月29日 | ? |
75 | 芋たこなんきん | 全151話 | 2006(平成18)年10月2日~2007年3月31日 | あらすじ キャスト、子役 |
74 | 純情きらり | 全156話 | 2006(平成18)年4月3日~2006年9月30日 | あらすじ キャスト、子役 相関図 |
73 | 風のハルカ | 全151話 | 2005(平成17)年10月3日~2006年4月1日 | ? |
72 | ファイト | 全162話 | 2005(平成17)年3月28日~2005年10月1日 | ? |
71 | わかば | 全151話 | 2004(平成16)年9月27日~2005年3月26日 | ? |
70 | 天花 | 全156話 | 2004(平成16)年3月29日~2004年9月25日 | ? |
69 | てるてる家族 | 全150話 | 2003(平成15)年9月29日~2004年3月27日 | ? |
68 | こころ | 全156話 | 2003(平成15)年3月31日~2003年9月27日 | ? |
67 | まんてん | 全150話 | 2002(平成14)年9月30日~2003年3月29日 | ? |
66 | さくら | 全156話 | 2002(平成14)年4月1日~2002年9月28日 | ? |
65 | ほんまもん | 全151話 | 2001(平成13)年10月1日~2002年3月30日 | ? |
64 | ちゅらさん | 全156話 | 2001(平成13)年4月2日~2001年9月29日 | あらすじ キャスト、子役 |
63 | オードリー | 全149話 | 2000(平成12)年10月2日~2001年3月31日 | ? |
62 | 私の青空 | 全156話 | 2000(平成12)年4月3日~2000年9月30日 | ? |
61 | あすか | 全149話 | 1999(平成11)年10月4日~2000年4月1日 | ? |
60 | すずらん | 全156話 | 1999(平成11)年4月5日~1999年10月2日 | ? |
59 | やんちゃくれ | 全150話 | 1998(平成10)年10月5日~1999年4月3日 | ? |
58 | 天うらら | 全156話 | 1998(平成10)年4月6日~1998年10月3日 | ? |
57 | 甘辛しゃん | 全150話 | 1997(平成9)年10月6日~1998年4月4日 | ? |
56 | あぐり | 全156話 | 1997(平成9)年4月7日~1997年10月4日 | あらすじ キャスト、子役 |
55 | ふたりっ子 | 全150話 | 1996(平成8)年10月7日~1997年4月5日 | あらすじ キャスト、子役 |
54 | ひまわり | 全162話 | 1996(平成8)年4月1日~1996年10月5日 | あらすじ キャスト、子役 |
53 | 走らんか! | 全151話 | 1995(平成7)年10月2日~1996年3月30日 | ? |
52 | 春よ、来い | 全307話 | 1994(平成6)年10月3日~1995年9月30日 | ? |
51 | ぴあの | 全156話 | 1994(平成6)年4月4日~1994年10月1日 | ? |
50 | かりん | 全151話 | 1993(平成5)年10月4日~1994年4月2日 | ? |
49 | ええにょぼ | 全156話 | 1993(平成5)年4月5日~1993年10月2日 | ? |
48 | ひらり | 全151話 | 1992(平成4)年10月5日~1993年4月3日 | ? |
47 | おんなは度胸 | 全156話 | 1992(平成4)年4月6日~1992年10月3日 | ? |
46 | 君の名は | 全312話 | 1991(平成3)年4月1日~1992年4月4日 | ? |
45 | 京、ふたり | 全151話 | 1990(平成2)年10月1日~1991年3月30日 | ? |
44 | 凜凜と | 全156話 | 1990(平成2)年4月2日~1990年9月29日 | ? |
43 | 和っこの金メダル | 全151話 | 1989(平成元)年10月2日~1990年3月31日 | ? |
42 | 青春家族 | 全156話 | 1989(平成元)年4月3日~1989年9月30日 | ? |
41 | 純ちゃんの応援歌 | 全151話 | 1988(昭和63)年10月3日~1989年4月1日 | あらすじ キャスト、子役 |
40 | ノンちゃんの夢 | 全156話 | 1988(昭和63)年4月4日~1988年10月1日 | ? |
39 | はっさい先生 | 全150話 | 1987(昭和62)年10月5日~1988年4月2日 | ? |
38 | チョッちゃん | 全156話 | 1987(昭和62)年4月6日~1987年10月3日 | ? |
37 | 都の風 | 全150話 | 1986(昭和61)年10月6日~1987年4月4日 | ? |
36 | はね駒(こんま) | 全156話 | 1986(昭和61)年4月7日~1986年10月4日 | ? |
35 | いちばん太鼓 | 全150話 | 1985(昭和60)年10月7日~1986年4月5日 | ? |
34 | 澪つくし | 全162話 | 1985(昭和60)年4月1日~1985年10月5日 | あらすじ キャスト、子役 相関図 |
33 | 心はいつもラムネ色 | 全152話 | 1984(昭和59)年10月1日~1985年3月30日 | ? |
32 | ロマンス | 全156話 | 1984(昭和59)年4月2日~1984年9月29日 | ? |
31 | おしん | 全297話 | 1983(昭和58)年4月4日~1984年3月31日 | ? |
30 | よーいドン | 全153話 | 1982(昭和57)年10月4日~1983年4月2日 | ? |
29 | ハイカラさん | 全156話 | 1982(昭和57)年4月5日~1982年10月2日 | ? |
28 | 本日も晴天なり | 全153話 | 1981(昭和56)年10月5日~1982年4月3日 | ? |
27 | まんさくの花 | 全156話 | 1981(昭和56)年4月6日~1981年10月3日 | ? |
26 | 虹を織る | 全153話 | 1980(昭和55)年10月6日~1981年4月4日 | ? |
25 | なっちゃんの写真館 | 全156話 | 1980(昭和55)年4月7日~1980年10月4日 | ? |
24 | 鮎のうた | 全158話 | 1979(昭和54)年10月1日~1980年4月5日 | ? |
23 | マー姉ちゃん | 全156話 | 1979(昭和54)年4月2日~1979年9月29日 | あらすじ キャスト、子役 |
22 | わたしは海 | 全153話 | 1978(昭和53)年10月2日~1979年3月31日 | ? |
21 | おていちゃん | 全156話 | 1978(昭和53)年4月3日~1978年9月30日 | ? |
20 | 風見鶏 | 全154話 | 1977(昭和52)年10月3日~1978年4月1日 | ? |
19 | いちばん星 | 全156話 | 1977(昭和52)年4月4日~1977年10月1日 | ? |
18 | 火の国に | 全154話 | 1976(昭和51)年10月4日~1977年4月2日 | ? |
17 | 雲のじゅうたん | 全156話 | 1976(昭和51)年4月5日~1976年10月2日 | ? |
16 | おはようさん | 全150話 | 1975(昭和50)年10月6日~1976年4月3日 | ? |
15 | 水色の時 | 全156話 | 1975(昭和50)年4月7日~1975年10月4日 | ? |
14 | 鳩子の海 | 全312話 | 1974(昭和49)年4月1日~1975年4月5日 | ? |
13 | 北の家族 | 全308話 | 1973(昭和48)年4月2日~1974年3月30日 | ? |
12 | 藍より青く | 全309話 | 1972(昭和47)年4月3日~1973年3月31日 | ? |
11 | 繭子ひとり | 全310話 | 1971(昭和46)年4月5日~1972年4月1日 | ? |
10 | 虹 | 全310話 | 1970(昭和45)年4月6日~1971年4月3日 | ? |
9 | 信子とおばあちゃん | 全309話 | 1969(昭和44)年4月7日~1970年4月4日 | ? |
8 | あしたこそ | 全315話 | 1968(昭和43)年4月1日~1969年4月5日 | ? |
7 | 旅路 | 全309話 | 1967(昭和42)年4月3日~1968年3月30日 | ? |
6 | おはなはん | 全310話 | 1966(昭和41)年4月4日~1967年4月1日 | ? |
5 | たまゆら | 全310話 | 1965(昭和40)年4月5日~1966年4月2日 | ? |
4 | うず潮 | 全310話 | 1964(昭和39)年4月6日~1965年4月3日 | ? |
3 | あかつき | 全313話 | 1963(昭和38)年4月1日~1964年4月4日 | ? |
2 | あしたの風 | 全306話 | 1962(昭和37)年4月2日~1963年3月30日 | ? |
1 | 娘と私 | 全250話 | 1961(昭和36)年4月3日~1962年3月30日 | ? |
- 朝ドラ歴代作品
- 107作:らんまん(2022年後期)
- 106作:ちむどんどん(2022年前期)
- 105作:カムカムエヴリバディ(2021年後期)
- 104作:おかえりモネ(2021年前期)
- 103作:おちょやん(2020年後期)
- 102作:エール(2020年前期)
- 101作:スカーレット(2019年後期)
- 100作:なつぞら(2019年前期)
- 99作:まんぷく(2018年後期)
- 98作:半分、青い。(2018年前期)
- 97作:わろてんか(2017年後期)
- 96作:ひよっこ(2017年前期)
- 95作:べっぴんさん(2016年後期)
- 94作:とと姉ちゃん(2016年前期)
- 93作:あさが来た(2015年後期)
- 92作:まれ(2015年前期)
- 91作:マッサン(2014年後期)
- 90作:花子とアン(2014年前期)
- 89作:ごちそうさん(2013年後期)
- 88作:あまちゃん(2013年前期)
- 87作:純と愛(2012年後期)
- 86作:梅ちゃん先生(2012年前期)
- 85作:カーネーション(2011年後期)
- 84作:おひさま(2011年前期)
- 83作:てっぱん(2010年後期)
- 82作:ゲゲゲの女房(2010年前期)
- 81作:ウェルかめ(2009年後期)
- 80作:つばさ(2009年前期)
- 79作:だんだん(2008年後期)
- 78作:瞳(2008年前期)
- 77作:ちりとてちん(2007年後期)
- 76作:どんど晴れ(2007年前期)
- 75作:芋たこなんきん(2006年後期)
- 74作:純情きらり(2006年前期)
- 73作:風のハルカ(2005年後期)
- 72作:ファイト(2005年前期)
- 71作:わかば(2004年後期)
- 70作:天花(2004年前期)
- 69作:てるてる家族(2003年後期)
- 68作:こころ(2003年前期)
- 67作:まんてん(2002年後期)
- 66作:さくら(2002年前期)
- 65作:ほんまもん(2001年後期)
- 64作:ちゅらさん(2001年前期)
- 63作:オードリー(2000年後期)
- 62作:私の青空(2000年前期)
- 61作:あすか(1999年後期)
- 60作:すずらん(1999年前期)
- 59作:やんちゃくれ(1998年後期)
- 58作:天うらら(1998年前期)
- 57作:甘辛しゃん(1997年後期)
- 56作:あぐり(1997年前期)
- 55作:ふたりっ子(1996年後期)
- 54作:ひまわり(1996年前期)
- 53作:走らんか!(1995年後期)
- 52作:春よ、来い(1994年前期)
- 51作:ぴあの(1994年後期)
- 50作:かりん(1993年前期)
- 49作:ええにょぼ(1993年後期)
- 48作:ひらり(1992年前期)
- 47作:おんなは度胸(1992年後期)
- 46作:君の名は(1991年)
- 45作:京、ふたり(1990年後期)
- 44作:凜凜と(1990年前期)
- 43作:和っこの金メダル(1989年後期)
- 42作:青春家族(1989年前期)
- 41作:純ちゃんの応援歌(1988年後期)
- 40作:ノンちゃんの夢(1988年前期)
- 39作:はっさい先生(1987年後期)
- 38作:チョッちゃん(1987年前期)
- 37作:都の風(1986年後期)
- 36作:はね駒(こんま)(1986年前期)
- 35作:いちばん太鼓(1985年後期)
- 34作:澪つくし(1985年前期)
- 33作:心はいつもラムネ色(1984年後期)
- 32作:ロマンス(1984年前期)
- 31作:おしん(1983年後期)
- 30作:よーいドン(1982年前期)
- 29作:ハイカラさん(1982年後期)
- 28作:本日も晴天なり(1981年前期)
- 27作:まんさくの花(1981年後期)
- 26作:虹を織る(1980年前期)
- 25作:なっちゃんの写真館(1980年後期)
- 24作:鮎のうた(1979年前期)
- 23作:マー姉ちゃん(1979年後期)
- 22作:わたしは海(1978年前期)
- 21作:おていちゃん(1978年後期)
- 20作:風見鶏(1977年前期)
- 19作:いちばん星(1977年後期)
- 18作:火の国に(1976年前期)
- 17作:雲のじゅうたん(1976年後期)
- 16作:おはようさん(1975年前期)
- 15作:水色の時(1975年後期)
- 14作:鳩子の海(1974年)
- 13作:北の家族(1973年)
- 12作:藍より青く(1972年)
- 11作:繭子ひとり(1971年)
- 10作:虹(1970年)
- 9作:信子とおばあちゃん(1969年)
- 8作:あしたこそ(1968年)
- 7作:旅路(1967年)
- 6作:おはなはん(1966年)
- 5作:たまゆら(1965年)
- 4作:うず潮(1964年)
- 3作:あかつき(1963年)
- 2作:あしたの風(1962年)
- 1作:娘と私(1961年)
- 朝ドラ歴代○○まとめ
朝ドラ歴代作品
こちらでは、朝ドラ歴代作品の概要をまとめています。
107作:らんまん(2022年後期)
朝ドラ「らんまん」は、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)さんがモデルとなっており、夢のため、好きなもののため、一途に情熱的に突き進んでいく槙野万太郎の物語です。
朝ドラ「らんまん」の主演は、「君の名は。」の主人公の声を務めた神木隆之介さんです。
槙野万太郎は、江戸時代末期、裕福な商家の長男として生まれました。
両親からの愛情ですくすくと育ちますが、万太郎が6歳のときに母・房子が病気で他界してしまいます。
植物をこよなく愛するようになった槙野万太郎は、日本独自の植物図鑑を作るという夢を持ち、植物学者として活躍していきます。
106作:ちむどんどん(2022年前期)
朝ドラ「ちむどんどん」は、沖縄の本土復帰50年を記念して、沖縄本島北部のやんばるを舞台にした物語です。
沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と沖縄で育った個性豊かな四兄妹の強い絆で結ばれた「家族」と「ふるさと」の物語となっています。
比嘉暢子は、沖縄本島北部のやんばる地方にある村の農家に生まれ、四兄妹の次女になります。
105作:カムカムエヴリバディ(2021年後期)
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は、昭和・平成・令和と3つの時代に、『ラジオ英語講座』とともに歩んできた祖母、母、娘の3世代親子を描く物語です。
これまでの朝ドラは一人をスポットに当て、主人公の生き方を表現してきました。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は、昭和・平成・令和と3つの時代の中で描かれるので、約100年の年月をかけて3世代の生き様を描いていきます。
104作:おかえりモネ(2021年前期)
朝ドラ『おかえりモネ』は、宮城県気仙沼で生まれ育ち、両親と祖父、妹と暮らしていた永浦百音が、気象予報士という「天気」に向き合う仕事を通じ、家族や友人、故郷の役に立ちたいと奮起する物語。
103作:おちょやん(2020年後期)
朝ドラ「おちょやん」は、ヒロイン・竹井千代が、女優の道に進み、『大阪のお母さん』と呼ばれるようになるまでの人生をつづった物語である。
竹井千代は、明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれる。
幼いころに母を亡くしており、父・テルヲは養鶏で生計を立てていた。
家族は父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通うことができないほど貧しかった。
そのため9歳のころに、芝居茶屋「岡安」に女中奉公に出されるが、道頓堀で見た芝居に魅了され、女優の道を目指すことを決意する。
そして、千代は奉公先の芝居茶屋「岡安」を飛び出して京都へ向かい、女優の道へと進むのであった。
京都の映画撮影所などで女優として基礎を身に付け、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に将来の夫となる天海一平と一緒に参加する。
102作:エール(2020年前期)
久しぶりに男性が主人公となることでも話題となった、朝ドラ「エール」
ヒット曲を次々と世に送り出した、作曲家・古関裕而さんと妻の古関金子さんを、モデルにしたドラマです。
朝ドラ「エール」の中では、古山裕一と関内音の物語としてストーリーが展開されます。
主人公・古山裕一を演じるのは窪田正孝さんで、ヒロイン・関内音を演じるのは二階堂ふみさんです。
101作:スカーレット(2019年後期)
100作:なつぞら(2019年前期)
99作:まんぷく(2018年後期)
98作:半分、青い。(2018年前期)
97作:わろてんか(2017年後期)
96作:ひよっこ(2017年前期)
95作:べっぴんさん(2016年後期)
94作:とと姉ちゃん(2016年前期)
93作:あさが来た(2015年後期)
92作:まれ(2015年前期)
91作:マッサン(2014年後期)
90作:花子とアン(2014年前期)
朝ドラ「花子とアン」の貧しい小作農家に生まれ育った安東はなは、行商人の父・吉平からもらった絵本に強い興味を持つ。熱心に読み書きをするはなを見て、吉平は東京のミッションスクール・修和女学校へ編入させる。
転校当初は、慣れない環境もあり戸惑うことも多かったはなだが、校長からある助言をもらい、英語の勉強を始めた。そして、転校から5年経つと、はなはクラスでも英語の成績が一番になるほど優秀となる。
修和女学校を卒業したはなは、最初は東京の出版社への就職を希望していたのだが、家庭の事情から諦めなければならず、故郷の小学校の代用教員として就任することとなった。
それから出版社「聡文堂」に転職したはなは、アルバイト時に知り合った印刷屋・村岡英治と再会し、これが転機となる。彼の計らいで英文の童話を入手したはなは、編集者の仕事と同時に積極的に翻訳に取り組みはじめた。
そして、花子が完訳した『王子と乞食』の単行本化が決定するのだが、、、
89作:ごちそうさん(2013年後期)
88作:あまちゃん(2013年前期)
87作:純と愛(2012年後期)
86作:梅ちゃん先生(2012年前期)
85作:カーネーション(2011年後期)
84作:おひさま(2011年前期)
83作:てっぱん(2010年後期)
82作:ゲゲゲの女房(2010年前期)
81作:ウェルかめ(2009年後期)
80作:つばさ(2009年前期)
79作:だんだん(2008年後期)
78作:瞳(2008年前期)
77作:ちりとてちん(2007年後期)
76作:どんど晴れ(2007年前期)
75作:芋たこなんきん(2006年後期)
物語は、戦後の大阪市内で金物問屋に勤める真知子(37歳)から始まる。彼女は事務員と作家の二足のわらじで過労で倒れてしまう。往診に来てくれる開業医、通称「カモカ・オッチャン」(「噛む」が口癖)と出会って恋に落ち、やがて結婚する。
しかし、「カモカ・オッチャン」はバツイチで5人の子持ちであった。さらに、両親や兄弟と同居する10人の大家族であった。しかも、「カモカ・オッチャン」は開業医で、近所から毎日のように患者が訪れていた。想像を絶する大家族と同じ屋根の下にいる真知子は、いろいろと倒れながらも、自分の力と気力で何とか日々の家事をこなし、子供たちを育てていく。
子供たちの成長とともに、さまざまな困難が噴出する。その一方で、彼女は執筆活動に励み続ける。時にはお風呂で、時にはキッチンで、時にはトイレで……。そんな中、他人同士がある日突然、本当の家族になってしまう。
74作:純情きらり(2006年前期)
朝ドラ「純情きらり」のジャズピアニストを夢見る有森桜子は、幼いころに母・マサを亡くして、父親の源一郎に男手一つで育てられた。
ジャズピアニストになるために、東光音楽学校への進学を考えるが、周囲からは反対され、どうすべきな悩んでいた矢先に父・源一郎が事故にあい、他界してしまう。
一家の主を亡くした桜子だったが、幼馴染の松井達彦の励ましもあって、東光音楽学校を受験することに。
しかし、不合格になって夢も希望もなくなってしまう。
そんなとき偶然通りかかった東光音楽学校の教授・西園寺公麿に声をかけられ、来年もう一度受験することを決意する。
その後、幼馴染の松井達彦と結婚し、子供を授かるが、結核を煩っていることが判明するのだが・・・。
73作:風のハルカ(2005年後期)
72作:ファイト(2005年前期)
71作:わかば(2004年後期)
70作:天花(2004年前期)
69作:てるてる家族(2003年後期)
68作:こころ(2003年前期)
67作:まんてん(2002年後期)
66作:さくら(2002年前期)
65作:ほんまもん(2001年後期)
64作:ちゅらさん(2001年前期)
63作:オードリー(2000年後期)
62作:私の青空(2000年前期)
61作:あすか(1999年後期)
60作:すずらん(1999年前期)
59作:やんちゃくれ(1998年後期)
58作:天うらら(1998年前期)
57作:甘辛しゃん(1997年後期)
56作:あぐり(1997年前期)
55作:ふたりっ子(1996年後期)
54作:ひまわり(1996年前期)
東京・上野で育った南田のぞみ(松嶋菜々子)は、バブル崩壊後のリストラで会社を辞め、弁護士を目指すことになった。難関の司法試験に合格し、福島の地で厳しい司法修習の現実に直面しながら、一人前の弁護士になるまでの道のりを描いています。
53作:走らんか!(1995年後期)
52作:春よ、来い(1994年前期)
51作:ぴあの(1994年後期)
50作:かりん(1993年前期)
49作:ええにょぼ(1993年後期)
48作:ひらり(1992年前期)
47作:おんなは度胸(1992年後期)
46作:君の名は(1991年)
45作:京、ふたり(1990年後期)
44作:凜凜と(1990年前期)
43作:和っこの金メダル(1989年後期)
42作:青春家族(1989年前期)
41作:純ちゃんの応援歌(1988年後期)
『純ちゃんの応援歌』は、和歌山・美山村で、両親と祖父、妹弟と暮らしていた小野純子が、甲子園球場の近くに旅館を開いて、「高校救児の母」と呼ばれるようになるまでの半生を描いた物語です。
村をあげての大運動会の日。
純子は村一番の山林地主・興園寺つやの長男・正太夫と二人三脚に出場していた。
大運動会は終盤に差し掛かり、いよいよ騎馬戦がはじまる。
観客や生徒のボルテージがあがっているところに、進駐軍らしい人物が2人、ジープに乗ってやってきた。
その二人は、ジョージ北川と速見秀平で、GHQから来たという。
さらに、地元の興園寺林業の土地を借りたいといってきたのだ。
しかし、ジョージ北川が詐欺師とわかると純子はジョージ北川を説得し、改心させてしまう。
北川が美山村を去ると、残った秀平は、興園寺家で働くことになった。
40作:ノンちゃんの夢(1988年前期)
39作:はっさい先生(1987年後期)
38作:チョッちゃん(1987年前期)
37作:都の風(1986年後期)
36作:はね駒(こんま)(1986年前期)
35作:いちばん太鼓(1985年後期)
34作:澪つくし(1985年前期)
朝ドラ「澪つくし」の銚子の浜で絵のモデルをしていた古川かをるは、漁師の網元の長男・吉武惣吉に指に刺さったとげを抜いてもらう。
このとき、乙女心に淡いときめきを感じ、惣吉もまた気にかけるようになる。
その後、導かれるようにふたりは幾度となく出会い、ついには相思相愛になるのだが、そこに双方の家の壁が立ちはだかっていた。
父は、しょうゆ醸造元「入兆」の当主・坂東久兵衛で、女学校を卒業後、正式に認知され、坂東家の子として迎えられた。
銚子では、しょうゆ屋と漁師は犬猿の仲にあり、許されるはずのない恋だった。
坂東家の娘になると良家の見合い話もあり、自分の運命に逆らえずにいた。
しかし、さまざまな困難を乗り越え、ついには久兵衛が勘当を言い渡したことで、坂東家の子ではなくなり、二人は結ばれることになるのだが・・・。
33作:心はいつもラムネ色(1984年後期)
32作:ロマンス(1984年前期)
31作:おしん(1983年後期)
30作:よーいドン(1982年前期)
29作:ハイカラさん(1982年後期)
28作:本日も晴天なり(1981年前期)
27作:まんさくの花(1981年後期)
26作:虹を織る(1980年前期)
25作:なっちゃんの写真館(1980年後期)
24作:鮎のうた(1979年前期)
23作:マー姉ちゃん(1979年後期)
『マー姉ちゃん』は、磯野家長女の磯野マリ子が母や姉妹を支えながら、戦前から戦後までをたくましい生命力で息抜き、妹・マチ子を漫画家として世に送り出すまでをコミカルに描いた物語です。
父・新八郎を病気で亡くしてから女ばかりの一家で、上京します。
そして、マチ子が田河水泡の漫画『のらくろ』を読んでいるときに、田河水泡の弟子になりたいと思うようになり、磯野マリ子と共に田河のもとを訪ね、マチ子を弟子にしてほしいと直談判します。
弟子になることを許されたマリ子は、田河の門下生として生活を共にし、ついには漫画家デビューを果たすこととなります。
22作:わたしは海(1978年前期)
21作:おていちゃん(1978年後期)
20作:風見鶏(1977年前期)
19作:いちばん星(1977年後期)
18作:火の国に(1976年前期)
17作:雲のじゅうたん(1976年後期)
16作:おはようさん(1975年前期)
15作:水色の時(1975年後期)
14作:鳩子の海(1974年)
13作:北の家族(1973年)
12作:藍より青く(1972年)
11作:繭子ひとり(1971年)
10作:虹(1970年)
9作:信子とおばあちゃん(1969年)
8作:あしたこそ(1968年)
7作:旅路(1967年)
6作:おはなはん(1966年)
5作:たまゆら(1965年)
4作:うず潮(1964年)
3作:あかつき(1963年)
2作:あしたの風(1962年)
1作:娘と私(1961年)
朝ドラ歴代○○まとめ
こちらでは、歴代の朝ドラについて、それぞれの項目でまとめたものです。
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