こちらでは、朝ドラ「あまちゃん」2週目第8話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
あまちゃんの第7話「新人海女」では、アキが新人海女になるストーリーでした。
あまちゃんの第8話「自信をなくす」では、アキが海女を続けていく自信をなくすストーリーとなっています。
2013年4月9日(火)放送
第2週サブタイトル『おら、東京さ帰りたくねぇ』
朝ドラ『あまちゃん』第8話のネタバレあらすじ
ここからは、4月9日に放送された朝ドラ「あまちゃん」第8話のあらすじをまとめたネタバレです。
アキは海女修業に励むが、あることにショックを受け、海女を続けていく自信をなくす。ある日、タクシー運転手のアキの父・正宗が、東京から北三陸まで運転して妻子に会いにやってくる。
あまちゃん第9話のあらすじを知りたい方は、あまちゃん第9話『離婚話』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「あまちゃん」第8話の感想
こちらは、朝ドラ「あまちゃん」第8話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
合格率5%
モネが気象予報士試験を受けると告白。
さやかの柔らかい体に驚きましたが、気象予報士の合格率5%はさすが国家資格です。
彼女が「あまり我慢しないで」と言ったのは、きっと何度も失敗することを含めてのことだったのだろう。
そういえば、石原良純さんも気象予報士の資格を持っていますが、一度落ちたことがあると言っていましたね。
ちょうど今、ドラゴン桜をやっているので、試験に対する意気込みは相当あると思いませんか?
稔の回想ではない!
そして、瑠衣の父・稔が登場!
クレジットに回想がなかったので、まさか生き返ったのか! と想像していたのですが、まさかの父・稔の姿が幻のように見えて嬉しかったです。
写真でしか見たことがなく、父に会ったことがない瑠衣にとっては、あのシーンだけで父の温かさを感じ取ったに違いない。
そんなこともあって、彼は母を探すことを決意する。
これは面白い展開になってきましたね~。
来週、再来週が待ち遠しいですね。
ストーブの前
そして、今週のメインキーワードは “ストーブ前”。
矢作は新メニューが認められ、1ヶ月間ストーブ前を担当することになったが、あの短気な性格では全く歯が立たない。
まあ、初めての経験だったのかもしれないが、最初からみんなに八つ当たりして、挙句の果てに料理を焦がすとは、「これはやり過ぎだ」と思わざるを得ない。
しかし、信子がただの汚れ仕事をさせる犬ではかわいそうである。
信子は、新メニューが受け入れられれば、「コンロ前」も担当することになる。
おそらく信子はうまくやるだろうが、そうなると矢作はもっと悲惨なことになる!
矢作が何年勤めているのか知らないが、5年しか勤めていない信子に負けたら、間違いなくプライドが傷つくだろう。
見る前に思ったこと
きっと過酷な毎日なんだろうなぁ…。
照雄の癇癪は酷かったし、それ以上に千代の激おこぷんぷん丸!?
ありがとうございます、照男さんが時々見せる優しさに騙されましたが、どうか悲しい一日になりませんように、、、、、。
青春ドラマ?
そして、いよいよ産業まつりが始まりました。
どんなトラブルがあってもあきらめないヒロインが主人公の青春ドラマでした。
まず、出汁に火をつけないというトラブルがありました。
そのせいで文化祭の開始が遅れたが、それを補って余りあるほどの繁盛ぶりだった。
そして、ライバル校から嫌がらせを受け、またまた窮地に陥った。
そこに助っ人が現れ、窮地を救うと、またまた商売は軌道に乗る。
そして、今度は出汁をこぼし、また窮地に陥る。
そこでヒロインが頭を悩ませて思いついたのが、代替案。ナポリタンのスープだ。
まるで青春学園ドラマを見ているようだった。
島を出た理由
島を出た理由が明かされました。
まあ、僕らからすれば、大方の予想通りなのだが、それにしても、浩二もそうだった。
浩二の場合は、大好きだった幼馴染を失い、同じく幼馴染の真司との関係も悪化して、より落ち込んでいるようですが、彼も男、いや大人ですからね。
人生経験の少ない百音にとっては、島を出たいと思うのはプレッシャーだったのでしょうが、何もできないという思いを抱いた人も多かったと思います。
朝ドラ「ヒヤリ」
「カムカムエブリバディ」の朝の名物のひとつが、テレビに次々と登場する朝ドラです。
今日はなんと、朝ドラ “ひらり “まで!?
もう知っている時代に突入しているんだなぁと肌で感じましたw
ひらりちゃんは実はおじいちゃんキャラが好きだった!
あと、ドリカムの歌は懐かしすぎる!!!!
Berry VS すみれ
すみれの着物姿はとってもキュート!
安達祐実さん、いつまでも童顔で、独特の可愛らしさがありますね~。
さてさて、ベリーのお茶の指導です。
始まる前からトラブルが起きそうな予感がするのは私だけでしょうか?
なんて思っていたら、さっそく殴り合いの喧嘩が始まりましたね。
いきなりストレートすぎるだろ!?
教えてもらう側なのに態度がでかいのもすみれですが、最初はちょっと大人しかったので、すみれだけが悪いわけではなさそうです。
まあ、ベリーは相変わらずの真っ直ぐなベリーちゃんで、ちょっと安心。
しかし、ここまで来て出てこないということは、もうベリーの旦那さんには会えないのだろうか…。
昨日のダイジェスト
今日は昨日のダイジェストから!
久しぶりに振り返ってみました!
折りたたむなら渡してくれ! って、それは定年退職してからでいいんじゃない?
おじいちゃん、1年や2年で辞める話じゃないし、数年後には定年でしょう?
トを始めても遅くはないと思うんです。
途中退席
。
丈一郎の「晴れた日に 街」を聴きながら、靖子との思い出を思い出そうとする瑠衣。
記憶の扉を開いた瞬間だったが、ある意味、耐久レースで完走できず、リタイアしてしまった!?
お店にいらっしゃるのは知っていましたが、それよりも夏祭りは昼間に開催されたんですよね?
夜かと思ったら昼間でビックリしました!(笑
このシーンは、実は康子さんと重なっているんです。
康子も稔と夏祭りに行ったのですが、祭りの最中に優に「結婚は無理だ」と言われ、落ち込んで帰ってしまったのです。
母親の靖子と子供の瑠衣も同様で、夏祭りから逃げ回っている。
クズ親父
同窓会の後、千代の部屋で話す姉弟。
話題は借金王でもあるクズ親父・輝夫のこと!
まさか義男まで売ろうとしていたとは、本当にクズでどうしようもない男ですね。
もう一つ気になったのは、千代に花を贈っていた送り主について。
千代が義男に送ったのでしょうか?と聞いたら、そうだと言っていましたが、そんなふうには思えませんでした。
この花で、今後、武井家がまとまるのかどうか、気になるところです。
発見が早かった
ラジオドラマで千代の復活を知るパターンかと思いきや、早速見つかってしまいましたね。
それにしても、熊田さん、見つけるの早すぎ!?
まあ、全国区で花車灯籠の名前があれば、少しは目に入るのでしょうが、その横に「武井千代」の文字があった時は、さぞかし驚いたでしょうねw。
一方、一平ちゃんは、まだまだ低迷しているようです。
ぶっちゃけ、堕ちろ!って感じです。でも、きっと最後は千代が助けて乗り切るんだろうなとか思ってました。
早く来ちゃった!
今日は、久しぶりに中村先生が登場しました
しかも、早く来てくれましたね。東京での勤務はどうなっているのでしょうか?
仕事を放り出して宴会に来るってどういうこと?
中村先生は相変わらずマッチョですが、体を鍛える時間はあるのでしょうか?
あ、あと今日一つ発見したことがあります!
浅岡と中村先生が知り合いだったこと。
まさかこの二人が知人だったとは!?
クセがキツイ
口入れ屋の紹介でようやく新しい職場が見つかった千代。
彼女がやってきたのはカフェ「キネマ」だったが、そこは一癖も二癖もある店だった。
あの風変わりな店主、宮本は何なんだ?
自らをディレクターと称し、少年をアシスタントディレクターと呼んでいる。
しかも、その少年は宮本さんをかなりバカにしているように見えたんですね。
いや、むしろバカにしてたというか。
自己紹介をお願いしたら、「オンエア、はい!」と。なんだそれ?
こんなくそ迷惑な男がいる店では絶対に働きたくない。
客としても、絡まれると返答に困るので、避けたい店に入ってしまうw
でも、第三者から見ると、なかなか面白いお店なので、今後の交流が楽しみです!
わぁ、大きな肖像画ですねぇ。
今日はチキュウの日です。
熊田さんの大山総裁の肖像画、大きすぎませんかね。
死んでも大山社長のプレッシャーはすごいですねー。
あんなに大きな肖像画に袖を通されたら、集中できないでしょう?
大山総裁は結局、間接的なナレーションで亡くなりました。
最後の最後にオールキャストで登場するところがまた泣かせる、、、。
以上が、朝ドラ「あまちゃん」第2週目第8話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!