こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」22週目第107話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第106話「こんねくと」では、新しい会社の名前を「こんねくと」にするストーリーでした。
舞いあがれ!第107話「パンチングメタル」では、パンチングメタルを使った商品開発にとりかかるストーリーです。
2023年3月6日(月)放送
舞いあがれ!第22週『飛躍のチャンス』
舞いあがれ!第107話のネタバレ
ここからは、3月6日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第107話のあらすじをまとめたネタバレです。
2015年夏。
ついに会社「こんねくと」を立ち上げた舞と御園。
社長たちの集まりの席で、二人は会社を立ち上げたことを報告する。
すると、二代目社長の的場が相談したい人がいると紹介してくれることに。
後日、その人物ととも「こんねくと」を訪れた的場。
相談の人物は、船場と名乗り、パンチングメタルを作っていると職業を明かした。
そして、趣味で作っているパンチングメタルで作った絵を舞たちに見せる。
舞たちはその出来栄えに驚き、ぜひ一度こちらでどうやって売れるか考えさせてほしいと口にする。
船場は、おたくから売るかはまだ決まったわけではないと釘をさすが、とりあえず一遍預けてみることに。
それから、デザインパンチングが活かされる商品は何かを考える舞。
夜、色々考えているとランプにすることを思いつく。
パンチングメタルから漏れる光で模様を作ろうというのだ。
翌日、御園にランプはどうかと提案すると、いいアイデアであるが、ランプを使うのは限られるのでコンセプトをどうするかが大事だと答えた。
すると舞が「日常に特別な時間を灯す」はどうかといい、プランをまとめることに。
そのプランを船場に見せると気に入ってもらい、さっそく試作品作りの話になる。
設計を的場にお願いしたが、照明は専門の設計でないと無理だといい、代わりに、そういったことができる職人あがりの社長・我妻はどうかと口にした。
しかし、我妻は変わった人物で頼み方間違えたらえらいことになると船場が忠告した。
後日、的場の紹介で、我妻に相談した舞たち。
内容を確認した我妻は、やらないと口にし舞たちが困惑した。
第108話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第108話『フライトナース』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第107話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第107話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
御園さんはサバサバしていて頭の回転が速い人のようですが…なんだろう…だんだんイライラしてきますね。マイに仕事をさせようとしてるようにしか見えないんです。実際に仕事をしているのは舞だけで、御園さんは必要ないような気がする。
いや、それはお母様がおっしゃったことでしょう!?社員を雇うなんて、100年早いわ! (誰のお母さん?)何も見えてないのにね。何も見えてないのに。なんで雇おうと思ったんだ?なぜ、misonoさんを雇おうと思ったのですか?
こうやって機密事項を暴露するような書き込みをする人は、沖縄を理解せず、自分の価値観を押し付ける反省会のポツカスと同じですね。
こちらの意見に賛成です。ドラマの影響で東大阪のものづくりの記事を調べたり見たりするようになり、舞と恵にはモデルがいるんだろうな…と思っていたのですが。舞と恵にはモデルがいるに違いない…と思っていました。きっと草場さんなんだろうなと思いました。
リーマンショックのさなかに父親の板金工場を継ぎ、照明器具の自社ブランドを立ち上げ、東大阪市のオープンファクトリーを牽引した森光SCMの草場弘子さんは、きっと恵や舞、我妻の担当になったのだろう。それくらいパワフルで魅力的な女性なのだろう。
騰 デザイナーの話が出たとき、「新キャラクターが来るのか」と思ったけど、まさか舞ちゃんだったとはね。ずっと飛行機を描いているから上手なのはわかるけど…。
そろそろmisonoさんから「はい、いいと思います」以外の言葉を聞きたいものです。元新聞記者ということで、人脈は豊富そうですが、商品化し、広告制度を始めるときに活躍できるのかどうか。
舞が、航空機の生産だけでなく、試作品も受注できる生産体制を整えるために会社を立ち上げるのであれば、岩倉の子会社にするのが筋ではないでしょうか。
そうですね、今回はキャスティングがちょっと失敗だったような気がします。誰がいいかと考えたときに、天海祐希が思い浮かびました。前回はポスターにしか登場しなかったので、今回は動いてくれても良かったんですけどね😆。
家庭用のランプよりも、バーやホテルのどこかの壁に間接照明として使った方が、いい雰囲気になるんじゃないかと思います。実際にそんなおしゃれな場所に行ったことはないのですが😅。
先週の金曜日(106話)は、舞ちゃんこと御園さんが共同で新事業をスタートさせましたね~。五島弁の「コネクト」と「コンネ」を組み合わせたのが面白いですね😁 舞ちゃんとミソノさんは、新コンビとして「コンネクート」を立ち上げるそうです! こんねくと」楽しみですねー。楽しみだなぁ~😁。
今朝の「ソア・アウェイ」。OPロールに戸谷香代さんの名前がありました🥹コネクトは舞ちゃん、ミソノが結成したそうです。戸谷さんが東大阪で作ったMACHICOCOがモデルで存在します。ギフトショーでご一緒させていただいたり、マチプロの方々には昔からいろいろなところでお世話になっています。☺️
朝ドラの御園さんの “異物感 “について、Twitterで話題になっている人が多くて、ネットってすごいなぁと思いました。舞ちゃんの起業に興奮しすぎたので、自分でも「どーも」と思っています。
お兄ちゃんが梅津で食事をして、くるみちゃんのお父さんとよく会っていると聞いた時の舞ちゃんの反応…。お兄ちゃんにも気持ちを伝えてほしかったな。私は彼女が弟に自分の気持ちを示してくれたらいいのにと思う。彼は家族というより、親戚のような感じですね。
起業したはいいが、何日も事務所に誰も来ない…、クライアントが事務所に来たはいいが、とても厳しい態度で「これはお嬢さんの遊びだ」と言われる。そんな事例を見てみたいけど、時間がかかりすぎる😅。
実は、私も若い頃、ある製品の開発・研究に携わっていたことがあります。それこそ、世の中にない新しいものを生み出すような仕事です。働いている間は、どんな仕事をしているのか、親には一切話しませんでした。親にも相談しなかったし、ボールペンすら社外に持ち出せなかった。だから、舞ちゃんたちのおふざけ💢にイライラしていたんです。
もし、御園さんが雑誌を辞めて、手弁当でもいいから「東大阪生まれの若い女性起業家」を取材し続けたり、舞さんの新事業に参加する時に「私も作り手側になりたかったから」と言っていたら、また違った受け取り方ができたと思うんですよね。
デザイン、設計。素人が熱源を使う製品をデザインするのは、人命に関わる可能性があるからです。白熱電球を使った展示品で悲惨な事故が起きています。また、最近の椎名林檎さんのグッズの件もそうですが、デザインの世界にもルールがあるのです。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第22週目第107話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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