こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第23週(111話~115話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
舞いあがれ!の第22週「冒険のはじまり」では、東大阪の工場にも有益になるような事業を考え始めるストーリーでした。
舞いあがれ!の第23週「飛躍のチャンス」では、舞と御園が「こんねくと」を設立するストーリーです。
2023年3月6日(月)~3月10日(金)放送
第23週サブタイトル『飛躍のチャンス』
朝ドラ『舞いあがれ!』第23週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第23週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第23週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第107話「パンチングメタル」 | 3月12日(日) |
第108話「フライトナース」 | 3月13日(月) |
第109話「やりたい」 | 3月14日(火) |
第110話「ランプを手放す」 | 3月15日(水) |
第111話「プロポーズ」 | 3月16日(木) |
2015年夏。
ついに会社「こんねくと」を立ち上げた舞と御園。
社長たちの集まりの席で、二人は会社を立ち上げたことを報告する。
すると、二代目社長の的場が相談したい人がいると紹介してくれることに。
後日、その人物ととも「こんねくと」を訪れた的場。
相談の人物は、船場と名乗り、パンチングメタルを作っていると職業を明かした。
そして、趣味で作っているパンチングメタルで作った絵を舞たちに見せる。
舞たちはその出来栄えに驚き、ぜひ一度こちらでどうやって売れるか考えさせてほしいと口にする。
船場は、おたくから売るかはまだ決まったわけではないと釘をさすが、とりあえず一遍預けてみることに。
それから、デザインパンチングが活かされる商品は何かを考える舞。
夜、色々考えているとランプにすることを思いつく。
パンチングメタルから漏れる光で模様を作ろうというのだ。
翌日、御園にランプはどうかと提案すると、いいアイデアであるが、ランプを使うのは限られるのでコンセプトをどうするかが大事だと答えた。
すると舞が「日常に特別な時間を灯す」はどうかといい、プランをまとめることに。
そのプランを船場に見せると気に入ってもらい、さっそく試作品作りの話になる。
設計を的場にお願いしたが、照明は専門の設計でないと無理だといい、代わりに、そういったことができる職人あがりの社長・我妻はどうかと口にした。
しかし、我妻は変わった人物で頼み方間違えたらえらいことになると船場が忠告した。
後日、的場の紹介で、我妻に相談した舞たち。
内容を確認した我妻は、やらないと口にし舞たちが困惑した。
デザインパンチングでランプを作るため、的場の紹介で、板金ができる我妻に相談した舞たち。
すると我妻は、こんな売れる見込みもない商品の試作なんてやらないと断られてしまう。
舞はデザインパンチングの魅力と東大阪の工場を連携させて、ものづくりを続けていきたいと訴える。
その覚悟に我妻は、一度だけ付き合ってあげると言い、引き受けてくれることに。
数日後、久しぶりに三人集まった舞と久留美と貴司。
舞が近況を報告すると、久留美は、フライトナースに興味があることを話す。
久留美は、看護師としてのキャリアを考えた時に、救命救急の道を究めたいと考えたからだ。
しかし、今働いている病院ではドクターヘリはなく、長崎の離島のほうが導入が早いという。
そんな久留美に舞はやりたいと思ったらやったほうがいいと背中を押した。
それからランプ作りは試作を作り、予算とサイズを調整する。
そして、ついに完成し舞が喜ぶと我妻は人の手に届くまでがものづくりだと口にした。
そして、ノーサイドで久留美と会う舞。
父親に話したのかと聞くと、ひとりにできないからまだいっていないと話す。
すると、そこへ酔っ払った佳晴を連れて、悠人がやってきた。
舞が久留美とノーサイドで話をしていると、酔っ払った佳晴を連れて、悠人がやってきた。
佳晴は完全に出来上がっており、悠人が家まで送ることに。
ちょうど台風も近づいていたこともあり、舞にも早く家に帰るよう促すと、デラシネに立ち寄り、貴司のところへ行った。
一方、久留美の家まで送り届けた悠人は、すぐに帰ろうとするが、停電でまっくらになる。
すると、久留美は舞からもらったというランプを照らした。
久留美はフライトナースのことを話すが、父親を置いてはいけないという。
そんな久留美にもっと父親を信用したほうがいい、子供ががんばれば父親も頑張れると口にした。
翌日、久留美は思い切りフライトナースの思いを佳晴にぶつける。
最初は危険な仕事で心配する様子をみせたが、やりたいと思うならやったらいいと背中を押した。
数日後、仙波がある人物を連れて「こんねくと」にやってきた。
その人物は瀧本と名乗り大手のメーカーだという。
そして、舞たちが考えた商品を取り扱わせてほしいといってきたのだ。
その申し出で舞たちはびっくりするも笑顔になる。
大手インテリアショップの瀧本から舞たちが考えた商品を取り扱わせてほしいとお願いされる。
舞たちは大喜びするが、中国で大量生産してコストを安くする方法を聞かされると、困惑した表情を見せる。
舞たちは職人さんの技術を安売りせず、設計も加工も東大阪でやるから意味があると訴えた。
しかし、仙波は多くの人に手にしてもらいたい、それには瀧本のところで売る方が自分の技術を伝えられると話した。
二人が帰った後、御園は単にランプの権利を奪われるだけだと憤慨するが、舞は仙波の気持ちもわかるという。
御園は最終判断は任せるというが、ランプを手放すということはこの一か月が無駄になると釘をさした。
翌日、舞は我妻に今回の話をする。
舞は先方のいうとおりにしようと思っていると話すと、我妻からお人よしだと呆れられる。
家に帰ると、めぐみからランプの方はどうなったのかと聞かれ、事情を説明する舞。
すると、めぐみは信用は簡単に手に入るものではない。
何年も積み上げていくものだから、落ち込んでいる暇はなく、一歩ずつ進んでいくしかないと励ました。
それから気持ちを切り替えた舞と御園はノーサイドでがんばっていこう!とお互い劇をとばす。
その傍らで、ノーサイドの津田に佳晴が突然告白し、プロポーズをする。
突然のことで津田が本気なのか?と聞くと、久留美も安心で老後も安泰だと言われ、激怒した。
そのことを見ていた舞が久留美に連絡を入れる。
久留美が事情を聞くと、怒られて当然だといい、舞はもう一度ちゃんと話したらどうかと提案する。
すると、その数日後。
佳晴がこんねくとにやってきて頼みたいことがあるといってきた。
舞にある相談をしに、こんねくとにやってきた佳晴。
佳晴は、津田に改めて告白するため、指輪を作ってほしいとお願いしにきた。
御園の指輪なら、どこでも売っているのでは?と話すと、津田は金属アレルギーで、津田でもつけられる指輪でないとだめだと訴える。
舞は佳晴のお願いに、なんとかしてみると返事をした。
それから早速、我妻に相談する舞たち。
佳晴の件と金属アレルギーの人でもつけられるアクセサリー作りを提案した。
我妻は目のつけどころはいいといい、手伝ってくれることに。
デザインは舞と御園が考え、それを我妻が形にしていく。
そんなこんなで、ついに佳晴の運命の日がやってきた。
指輪もギリギリ完成し、舞が佳晴に指輪を手渡し、いざノーサイドへ。
中に入ると、準備していた手紙を読もうとするが、手紙をしまい、自分の今の気持ちを伝えた。
そして、好きだといい、指輪を差し出す。
津田が指輪はつけられないというと、金属アレルギーでもつけられる指輪だといい、津田の指に指輪をはめる。
そして、改めて結婚してほしいとプロポーズした。
すると、津田は「はい」と答え、無事二人は結ばれた。
チタンのアクセサリーも多くの注文が入り、こちらも成功。
これからも新しいもの考えて一緒に作っていきましょうと話す。
こうして舞たちの会社は軌道にのりはじめた矢先、うれしい出来事が。
なんと舞が妊娠したのだ。
それを知った貴司は喜び、舞を抱きしめた。
舞いあがれ!第24週のあらすじを知りたい方は、第24週『ばんばの歩み』へ読み進めてください。
朝ドラ「舞いあがれ!」第23週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第23週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
御園さんはサバサバしていて頭の回転が速い人のようですが…なんだろう…だんだんイライラしてきますね。マイに仕事をさせようとしてるようにしか見えないんです。実際に仕事をしているのは舞だけで、御園さんは必要ないような気がする。
いや、それはお母様がおっしゃったことでしょう!?社員を雇うなんて、100年早いわ! (誰のお母さん?)何も見えてないのにね。何も見えてないのに。なんで雇おうと思ったんだ?なぜ、misonoさんを雇おうと思ったのですか?
こうやって機密事項を暴露するような書き込みをする人は、沖縄を理解せず、自分の価値観を押し付ける反省会のポツカスと同じですね。
こちらの意見に賛成です。ドラマの影響で東大阪のものづくりの記事を調べたり見たりするようになり、舞と恵にはモデルがいるんだろうな…と思っていたのですが。舞と恵にはモデルがいるに違いない…と思っていました。きっと草場さんなんだろうなと思いました。
リーマンショックのさなかに父親の板金工場を継ぎ、照明器具の自社ブランドを立ち上げ、東大阪市のオープンファクトリーを牽引した森光SCMの草場弘子さんは、きっと恵や舞、我妻の担当になったのだろう。それくらいパワフルで魅力的な女性なのだろう。
騰 デザイナーの話が出たとき、「新キャラクターが来るのか」と思ったけど、まさか舞ちゃんだったとはね。ずっと飛行機を描いているから上手なのはわかるけど…。
108回目のエピソード。岩倉を立ち直らせたのは舞の功績かと思いきや、東大阪から見たら恵の腕前で、舞は何様状態なんだろう。今、コード・ブルーを思い出します。
長崎=後藤の番場私も繋がりました。しかし、問題は父親です。そして一緒に飲んだ久留里優斗も問題山積み。ソワソワする。くるみのコメント「ばんばは元気で」「命拾いするルートがあるのは安心だ」。
正直、義晴がかわいそうです。怪我による引退から立ち直れないのは、さすがに煙たがられすぎです。娘もそろそろ30歳でしょう?妻がダメなら娘に、娘がダメなら一番仲の良い女友達に寄り添うつもりなのだろうか?今週は作家が違うので、余計に展開が気になりますね。
いつ飛行機に乗るのかと思ったら、そうでもなさそうだし…。旦那さんと一緒に飛行機に乗っているのかなぁ?
たとえ家族や友人など信頼できる人であっても、自分が請け負った仕事の話をしたり見せたりしてはいけない。そのくらいは学生の私でもわかるのですが…。そのくらいは問題ないのでしょう。
佃さん脚本週間、今日も悪くなかったですね😀監督の小川さんとのコンビネーションがいいのかな。くるみはドクターヘリ、ランプは天井に飛行機を映し、ストーリーは一貫して空との「こねくり」です😃。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第23週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!