こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」23週目第138話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第137話「のぼるに相談」では、元子が大介のことでのぼるに相談するストーリーでした。
本日も晴天なりの第138話「大介の連絡先」では、元子が、道子から大介の連絡先を聞き出すストーリーとなっています。
1982年3月17日（水）放送
第23週『』
」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。（過去作品も見放題）本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。朝ドラ『本日も晴天なり』第138話のネタバレあらすじ
ここからは、3月17日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第138話のあらすじをまとめたネタバレです。
トシ江は、先日、大介が「５カ月過ぎたら中絶は無理だね」と聞いてきたという。
大介は付き合っている女性を中絶させ、手術から回復するまでの期間一緒にいるというのか…。
あまりのショックに言葉を失った元子だが、大介の連絡先を道子から聞き出す。
これは命の問題、緊急事態だと元子は思い詰めて…。
第139話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第139話『大介に会いに行く』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第138話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第138話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
毎朝、テレビ画面に映し出される孫のような自分の姿に驚いています。基本的に自分が出演した番組はほとんど（というか全く）見ない方なのですが、こうして時間が経っているのを見ると、ついつい見てしまいますね。もう40年以上前のことですが、やはり昭和の空気を感じられるのはいいものです。
素子の場合、大輔はおそらく当事者ではないので、中絶ということになると余計に動揺するのかな…！？🤔でも、産ませたら産んだで、その後どうするかは考えないんでしょうかね？
私の弟は結婚するまでずっと母と同居していたのですが、母は弟に「早く結婚しなさい」と言い続けていました。そんなことがあったら、彼のご両親になんて言えばいいんだろう…と悩んでいたら、「なるほど、息子側の親はそんな感じなんだ…」と思いました。
またいいお天気なのに、中絶するなんて! わかるところもあるんですけど、結局、やっぱりわからないんです。でも考えてみると、この世代の人たちは、中絶する前から、婚外子を産むことに対して、すごく強い拒否反応を示しているんですよね。
そして、40年前と今とでは、恋愛、同棲、妊娠、出産、結婚、家族に対する見方や考え方の変化が、まあ、すごいんですよ。両者を比較すると、元子供でなくとも、ちょっと混乱します。でも、古いものと新しいものがあっても、結局は「正解」なんてないと思うんです。
昨日の回から、モンペリエの新八木沢マスターの陽三が、海の見える温泉付きの老人ホーム（東海道線で週2回通える範囲、湯河原、熱海、伊東とか、沿線ではなく銀座に近い江ノ島あたり）に行きたいと言っていましたが、どこなんでしょう？
悲しみの中にいる私ですが、どうしてもひこさんの白髪ならぬ金髪に目が行ってしまいます。そういえば、『おんな太閤記』のおっか様は金髪、『黄金の日日』の利休様は一度だけ金髪でしたね。当時のテレビは金髪だったんでしょうかね。
モンパリの新店長（八木沢）が出ていましたが、今日の放送ではクレジットされていなかったような気がします。鷲尾真知子さんのご主人（故人）だそうです。
今日も晴れてますね。朝からちらちらと見ていて、なかなか進まなかったのですが、やっとちゃんと見ました。宗男と他の3人の鼎談が豪華すぎる。名無しの江戸っ子3人組には見えませんね。宗春はそんな素敵な思い出を胸に秘めて逝ってしまいました（涙）。
原日出子さんは当時22歳くらいでした。おばさん役で、その後40年間、母として働き続けたのも納得です。宮本信子は伊丹十三シリーズ以前、当時まだ20代で、金八から始まる『甲子園』での活躍がその後の作品につながる。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第23週目第138話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント！