本日も晴天なり第133話のネタバレあらすじ!飛行機墜落事故

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」23週目第133話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第132話「高校合格」では、大介が高校に合格するストーリーでした。

本日も晴天なりの第133話「飛行機墜落事故」では、元子が飛行機墜落事故の取材で富士山に向かうストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月11日(木)放送
第23週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第133話のネタバレあらすじ

ここからは、3月11日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第133話のあらすじをまとめたネタバレです。

福井から家に帰ってすぐに出発できる準備をしてくるよう言われた元子は、すぐに家に帰り準備をする。

元子は大介たちに事情を説明していると、先に知らせていた正道が帰って来た。

そして準備が整うと、ちょうど女性時代の船田がやってきて、一緒に富士に向かう。

船田の車に乗り込み、ひたすら富士山麓へ走り続けると、到着したのは夜中になっていた。

そんな中、大原家に一本の電話がかかって来る。

相手は松江の陽子からで波津の容態が悪いという知らせだった。

陽子が帰ってきてほしいというと、明日一番に立つと伝え電話を切った。

それから女性時代編集部に電話をかける正道。

電話にでたのは福井で、元子たちの宿泊先を教えてほしいというが、まだ宿泊先は決まらず連絡待ちだという。

しかたなく、正道は事情を説明し、松江にいくことを伝えてほしいとお願いした。

一方、元子は現地でのぼると会い、彼女の宿に落ち着くことになったが、すでに2時を回っていた。

元子たちが福井と連絡がとれたのは2日後で、祖母・波津が亡くなったと正道から連絡があったことを告げられる。

それからすぐに家に戻り松江に向かう元子。

告別式はすでに終わっており、松江についた元子は、波津の写真を見つめながら、骨箱を抱きしめた。

ここまでが、3月11日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第133話のあらすじのネタバレです。

第134話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第134話『波津の最期』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第133話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第133話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

視聴者からは怪しまれていますが(苦笑)、misonoさんと舞ちゃんにはいいコンビになってほしいです。出典は初登場時から怪しさ満点でしたが、最後はいい家族になりましたね。

元子って30代後半でしょ?残業して、家事して、出張して、松江には体力がなさすぎる。そんなに疲れているようには見えないんだけど。

働く女性の先輩として、見習うべきところはたくさんありますが、編集長…元子が求めている執筆の場とは違うのかも…生きることと死ぬことに慣れすぎているのか、身近な人に無関心なのか。それとも、彼女が身近な人に不親切すぎるのか?

今日もいい天気ですね、はづさん…。はづさん…。会いたいよ。初めて会った時は怖そうな人だと思ったけど、厳しいけど魅力的で、元子さんの気持ちに寄り添ってくれた人でした。もっと長生きしてほしかった。大輔さんや美智子さんにも、もっとその姿勢を見てほしかった。羽豆さん、お疲れ様でした。

今日も晴れましたね。私だったら、もうここで働くのは無理かもしれません。すぐに連絡すればよかったのに、面接の人数を減らしたくないから教えてくれなかった……とか邪推しちゃいますよね。どこに住もうが人それぞれだけど、せめて帰る連絡の時に言ってくれれば…。

また晴れましたね…。時代背景もあるし、こういう時にいろいろと揉めるから仕方ないのかもしれないけど、なんでもっと早く元子に知らせなかったんだ…。せめて、帰るという電話をした時に言ってくれればよかったのに…

またいい天気だなぁ…。羽豆さんは飛行機事故の取材で… 事故の取材を終えて 松江に飛んできて 素子が着いた時には もうお骨が… 松江には元子の遅刻を咎める人はいないけど、ちょっと残念な気がする…。よ…

編集長ひどくないですか?うっかり忘れちゃったんですか?ごめんなさい. 謝っても仕方ないって言われちゃったけど… 美代子の言葉「本当に連絡するつもりだったの?ごめんね、謝るだけじゃダメなんだ。まさにその通りだ。

元子は本当にルポライターになりたいのだろうかと思う。流されるままにここまで来たような気がする。新しいことを指示されるたびに不安そうな顔をしていた。これを機に考え直したのかもしれない。

調べてみたら、山波という恐ろしい乱気流に巻き込まれたんだ。でも、それが起こりそうなことは分かっていたみたいだから、今回は機長のミスみたいだね。

福ちゃんは、とても冷静で正直なことを言っている。(現代では、親と離れて暮らしていると、親の死に目に会えないことも多いと思うのですが…) 突然の取材で過酷な場所に行くための準備を引き受けてくれるご主人とお子さんのいる素敵なご家庭です。

今日はいい天気だね” 人生の最期を見届けることが間に合わない辛さは、人によって様々です。宗春のように、人生の最期に強い意思疎通が図れるとは限らない。死に立ち会うことがすべてではない、ましてや死んだら終わりという妻の影響もあり、今日の放送ではやや冷めた心情になってしまいました。

ドラマの方はというと、今回は元子が雑誌の「取材」のあり方に疑問を持ち、ライター業に軸足を移す、要するに転機を迎えるわけですが、何より驚いたのは、史料と評論が満載の情報凝縮ドラマ、異色の本格ドラマ、そして朝ドラならでは!ということでした。

そう、そもそも素子はこんな仕事を引き受ける必要はないのだ。美智子だって、父と兄だけで留守番をさせるには、年齢的に無理がある。こういうことを言うと、いつも “今、生理が始まったらどうしよう “と心配になるんです。今、生理が始まったらどうなるんだろうと、いつも心配になります。

今日も晴れているし、あまりいいことは言えません。祖母の似顔絵がとてもきれいだったのがせめてもの救いです。そして、福ちゃんが敏江のそばにいてくれて、安心した。元子の心労を心配する敏江を、福ちゃんはそっと救うのです。

おい、クソ編集長!?そう、私の望んだことです。何とかしてあげたいのに。絶対何とかできたはずなのに、なんでこんなに堂々と謝ってるんだ?なんだよ、この野郎。そして今度は私を飛行機に乗せたサイコパス。こいつは嫌いだ。この編集長マジで嫌い 元子 もうやめてよ!

うちの周りでは、死後、通夜の前に火葬して、葬儀の後すぐに納骨するので、松江に着いた時(死んだ翌日か)に元子さんが骨壺に入っていたのは違和感がある。だから、元子が松江に着いた時(亡くなった翌日)に羽豆さんが骨壺に入っていてもおかしくはない。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第23週目第133話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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