こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」20週目第99話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第98話「ぎっくり腰」では、笠巻がぎっくり腰で動けなくなるストーリーでした。
舞いあがれ!第99話「オープンファクトリー」では、舞がオープンファクトリーをやりたいと言い出すストーリーです。
2023年2月22日(水)放送
舞いあがれ!第20週『新たな出発』
舞いあがれ!第99話のネタバレ
ここからは、2月22日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第99話のあらすじをまとめたネタバレです。
新聞記者の御園と久しぶりに再会した舞。
地域の工場に騒音の苦情が届いていることを話すと、東京でも同じようなことが起きているらしく、工場の空き地に住宅が建つせいだろうと話す。
そして舞が、町工場の経営はどこも厳しく騒音対策でさらにお金がかかるとなると大変だと口に知ると、御園はオープンファクトリーをやったらどうかと提案した。
オープンファクトリーとは、地域の町工場と協力して一般のお客さんにみてもらう地域交流の企画のことだ。
家に帰ると、めぐみと貴司にオープンファクトリーの話をする。
おとなも子供もきてもらえる社会見学のようなものだと貴司は賛成し、めぐみにもどう思うかと聞く。
めぐみは企画内容よりも強い見方が近くにいる舞が微笑ましく、やるのなら2代目社長が集まる勉強会が今度あるから参加して相談してみたらいいと答えた。
早速、勉強会に参加した舞は、2代目社長たちにオープンファクトリーを一緒にやらないかと説明する。
しかし、オープンファクトリーをするとなると休日に社員を出勤させないといけないし、工場の中で問題があったら責任が発生すると乗り気でない様子。
するとその中の2代目社長・的場が声をかけてきて、騒音問題でお世話になった市役所区職員の安川に相談してはどうかとアドバイスをした。
後日、的場の仲介で安川と初対面を果たす舞。
手渡された名刺には、人力飛行機のマークがあり、なにわバードマンを思い出す。
そして、話を聞くとなにわバードマンに在籍していたことがわかり、二人意気投合する。
第100話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第100話『難色を示す』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第99話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第99話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。第99話!!!!!!!!!←今ここ まいちゃんの壁をきじに細かく崩され、めぐみはいい味方を見つけたと笑顔に✨温かい3人が冒頭3分に詰まっていましたね!☺️ 2人ともやりたいことを見つけて前に進み始めた✨なにわバードマンはそうやって繋がっていくんですね~!!(笑)。ワク! ワク!
めぐみさんの笑顔で笑顔になる ☺️ 劉さんのケーキ復刻のお祝いですが、結婚のお祝いでもあります😚 山田さんは2人でランチだったのですね。文子さんが佳作になったのは嬉しいですねー。彼女は前に進んでいる✨。
まいちゃんのモデルの社長さん、バイタリティありますね…。舞ちゃんはお父さんの死もお兄さんの逮捕も乗り越えてきたんだから、のんびり気弱なキャラじゃなくてもっと凛々しくてもよかったと思うんだけどな。
表現者としての覚悟。一度発信したことは、受け手の人生に影響を与えます。それがどんな影響を与えるのか、自分の思い通りになるのか、自分ではコントロールできない部分がたくさんあります。作品を世に出すということは、それなりの覚悟が必要なのです。高志さん、秋月さんを見て思ったこと。
10月15日のサタデースター「Soar!」を振り返ってみました。Feature in Osaka」10月15日の記事です。VTRの赤楚くんは第二形態かな。☺️ “舞にとって木次くんの存在とは?” 赤楚くんの第二形態かな。と思っていたのですが、💕きじくん💕?って思ったのを覚えてます。でも、まさか父とは…😢。
短歌を詠むということは、「誰とも違う私がここにいる!」という誇りを持つこと。短歌を詠むということは、「誰とも違う自分がここにいる」ということに誇りを持つこと…。短歌の宿題に前向きになれない2人に、木次は短歌を作るためのヒントを与えてくれました。
舞い上がれ!” 細かいことですが、子どもたちがノートに書いた短歌は、5757ではなく、語尾に改行が入っていたのがよかったです。そこがまた短歌の面白いところです。
舞は結婚していても旧姓で仕事をしている、と思っていたが、その通りだと思った。特に営業マンは顔と名前を覚えてもらいたいと思うものですよね。もし、梅津と名乗っていたら、ちょっと閉鎖的な感じになっていたかもしれません。
短歌を詠むということは、「私はここにいる、みんなとは違うんだ」ということだと思うんです。何かが心に響いた。みんなみんな違うんだけど、わかりにくいから短歌を詠む。
夢を叶える人もいれば、叶わない人もいる。好きな人と結婚できる人もいれば、そうでない人もいる。好きな人と一緒になれる人もいれば、そうでない人もいる。人生がうまくいかなくても、それは世界の終わりではありません。人生がうまくいかなくても、それで終わりというわけではありません。いつでも新しい道、新しい夢を見つけることができる。本当に大切なのは、自分が歩んできた道なのだということを、著者は伝えたいのだと思います。
的場さんに紹介された市役所のイケメンが、名刺のターミガンから浪速バードマンOBの安川先輩と判明したり、舞が白鳥のパイロットである岩倉ジュニアと認められるシーンでは、残像になるくらいうなずいている!?
よなちゃんの家の様子にヒリヒリして驚きました。木次くんは(舞ちゃんも)何となくわかっていたのでしょう。たかしは表情を変えず、冷静にひなの感性を短歌に導いていましたね。たかしくんの優しさと、過去の悩みや苦しみが伝わってきました。いいシーンでした。
パーティーで恵が泣くシーンは、役柄的に舞と親子として過ごしてきた二人が本当の親子になったようで、恵の涙が心から溢れ出ているように感じました。
隆は、朝陽のときもそうでしたが、子どもの気持ちを聞いて、絡まった糸をほどくのがとても上手なんです。今回は「短歌は難しい」という認識を解きほぐす手助けをしました。
私のように、宿題の短歌ができない花ちゃんたちに、「自分でやらなきゃ意味がない」と説教して、隆さんに任せようとする人がほとんどだったでしょう。
俵万智さんが「翔べ」に捧げた短歌は、どれも登場人物の心情にぴったりで、ぜひ物語の中で採用してほしいと思いました。映画の中で使ってもらえたらと思います。七夕の歌もとてもよかったです。
新キャラクターの安川さんは、何も言わずに驚きながらうなずいていました。自分の気持ちを言葉で表現し、タカシの短歌を教えるアサヨとのエピソードがここで生きてくる。(あの1週間はなんだったんだろう?(あの一週間は何だったんだろう…と思ってしまいました)。
結婚してからも「まいちゃん」「たかしくん」と呼び合うのが好きですが、あの優しい声で「まい」と呼ぶたかしくんも見てみたいです💕「ま」と呼ぶシーンがあれば。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第21週目第99話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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