こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」21週目第122話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第121話「藍染修行」では、順平が宗俊のもとで藍染修行にいそしむストーリーでした。
本日も晴天なりの第122話「地震」では、突然の地震にトシ江が吉宗に電話するストーリーとなっています。
1982年2月26日(金)放送
第21週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第122話のネタバレあらすじ
ここからは、2月26日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第122話のあらすじをまとめたネタバレです。
大原家では、正道が元子を追いかけ回していた。
というのも、元子の体のサイズを測るためなのだ。
入院中、人間工学の書籍を読んだ正道は、人間工学を応用した椅子を作ろうとしていたのだが、理由も分からない元子にとっては、単なる迷惑でしかない。
そこへトシ江がやってきて、ようやく正道が元子にもサイズを測る理由をくちにした。
元子がトシ江に何かようなの?ときくと、特にようはないが順平夫婦が夫婦喧嘩をしているという。
喧嘩の原因は、順平が福代の名前を「福ちゃん」と呼ぶこと。
福代は自分のことを福代と呼べといい、順平は自分の好きな呼び方で呼ぶとお互い譲らない状態らしい。
そんな笑い話をしていると、突然地震が起こる。
心配したトシ江は、すぐに吉宗に電話をかけるが、電話にでた福代が応対していると、うしろから宗俊が、そんなことくらいで電話してくるな、と一喝する。
その瞬間、宗俊が心臓を抑えて倒れこんでしまった。
すぐに医者を呼ぶと不整脈だと診断される。
医者が帰ったあと、元子はひとり宗俊の部屋にいき、病院でちゃんと検査したほうがいいとくちにした。
しかし、宗俊はそんなめんどくさいことできるかと一蹴する。
それでも、元子はおかあさんのために安心させるために検査を受けてほしいと訴え、宗俊は受けるかわりに、もしも何かあった場合は誰にもいうなと口止めした。
第123話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第123話『心電図の検査』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第122話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第122話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今日も晴れていますね。河内山が先に行ったら、敏江さんはあの家に居づらくなるかな。
こちらは今日もいいお天気です…。最終回まで誰も死なないでほしいです。福ちゃんは、素子や美代子とはまた違った可愛さがあって、純平にはたまりませんね。
宮本信子さんがアップになった時、肌がとても綺麗に見えて、この時30代だったことを思い出しました。劇中の彼女の老け方が上手なのも、まったく違和感がない。
父を説得しようとする素子の口調は、母・敏江の口調とよく似ていた。前半の元子の口調は、母親の口調とは違っていた。劇中前半の素子にはない口調、言い回し。歳をとって母に似てきたような気がする。
いつも元気な父・宗春が不整脈で倒れてしまい…。心臓の検査に行きたくないと訴えていたが、元子に説得され、病院で検査を受けることに…。結果を知るのが怖いらしい…
今日もいいお天気ですね。あ、敏江さんヨダレたらしましたか?福ちゃんも良いですね。最後に飲む(かもしれない)相手が正道ではなく元子だったのは納得です。直前までくっきり見えていた眉間のシワが消えている。偉いぞ、宗ちゃん。
敏江さん、いい役者さんです。宮本信子さんはすごい。電話の後、宗俊は不整脈で倒れた。でも、元気だった。もっちゃん、一緒に病院に行ってあげて、死んじゃったら会えなくなっちゃうよ。母さんのために。宗春さんにも言った。津川雅彦さんも素敵です。
正道さんは元子さんの体型に合ったテーブルやイスを作ろうとしている。足の長さや床から腰までの大きさを測るために、メジャーを持って素子さんを追い回しているのです。
あの元気な宗春が年老いて弱々しくなっていくのは、とても悲しく寂しいことです。私たちはいつも、親はいつまでもここにいると考えていますが、現実はそうではありません。もう正道さんが歩いてるなんて、びっくりしました。頑張ってください。
宗俊さんは、病院に行って重い病気だと言われるのが怖いのだと思います。私も自分の父親が病院に行くことになったとき、行かせるのがとても大変だったのを覚えています。
河内山は相変わらず面倒くさい…😅元子は病院に行くように説得するのが大変だけど、元子とカウンターで時々見せる幸せそうな顔が憎めない🍶…体に気をつけて長生きしてください
元子と津川父のやりとりに自然と涙が出てきました💦父は先日13回忌で亡くなりましたが、逆に体調が悪いと診察に行きました😅 長男の私は父とよく話をしました😌。
舞い上がる前にチラッと見て、病院に行くように父を説得している姿を見て、「これが父なんだ」と思いました。その後の病院の予約も、救急車で運ばれているにも関わらず無視。医師や救急隊員に怒られたが、必死に説得していたのは母親で、昏睡状態の本人ではない。
今日も晴れ」は実家や嫁ぎ先など、家族の様子を丁寧に描いている印象があり、その証拠に両親役の津川雅彦さん、宮本信子さんはほぼ毎回出演しています。だから…
久しぶりに元子と正道がイチャイチャしているのを見れて楽しかったです このTLを読んでいたら、ヤフオクに広告が出ていて、まさに今日の素子と正道の姿だなぁ…と一人ニヤニヤしていました。🤣.
広告を見ることが出来て本当に良かった…。頑固VS頑固…孫や敏江のためと言われたら、病院に行くしかない😭 ‼️ やっぱり津川さんの河内山ごっこはずっと見ていたい!!!?翔ぶが如く」の康太のように突然逝かれたらと思うと堪らない💦。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第21週目第122話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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